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―― アニュエラの道具屋―― >>459
[凄絶な美女と二人きり。]
ああ、なんという危険な美しさ。
目を逸らせというのなら、どうかそのたおやかな御指でわたしに目隠しをしてくだい。
そうか?魔法で済むことなら、そうする方が合理的じゃとワシは思うがのぅ。
[トメ>>542に首を傾げる]
ふむ。素質はいかんともしがたいが。信じること、かや。
[しばらく考えていたが、やがて身につけていた補聴器や加速装置、簡易体温調節装置などを外していく]
ワシは魔法を使える。
[両目を閉じて、ブレスレットに意識を集中させた]
ワシは魔法を使える。
ワシは魔法を使える。
ワシは……
[もはや既に誰も見ていない店の奥で、テレビが臨時ニュースを映していた。
市街にある製菓会社が、怪人の集団に襲われて壊滅。周辺の住宅にも被害が出始めている、と。>>536>>543]
なにがあった?
[疑問符を浮かべながらグルグルとその場で回る]
「なにがあった!」
〈さっぱりわからん〉
《てれってー》
[くるくると回っていると、他の声も聞こえてきた]
どもーっす。にゃ。
[メルクリウスに笑顔で挨拶すれば、ケータイが鳴っていることを指摘される。]
ありゃ。さんきゅ。にゃ。
[慌てて取り出してみれば、自宅から何件もの着信履歴が残っていて。怪訝に思いながらもかけ直してみる。]
もしもし。俺にゃけど……
はぁっ!? 家が怪人にぶっ潰されたにゃーーー!!!?
[本日何度目かの絶叫は、店全体に響き渡っただろう。]
お前らの期待するヒーローは今、中立地帯で仲良しこよしだぞと伝えてやれ!
相手にされずとも構わぬ。二度三度と刷り込ませていけば良い。
最後に縋るのは明確な行動したもののみじゃ!
ああ、基本は破壊と施しじゃ。
ぐしゅしゅ……この二つの手管は人間共が教えてくれたわ。
[一通りの活動を終えると、部下達が報告に集まる]
ん? そうかそうか。
警報機も粉砕したじゃろうな? よし、ならば撤収じゃ!
暴れ足りないものはおらぬだろうな?
よし、撤収じゃ 撤収!
……ふぅ。
[部下達が慌しく動く中、酷く疲れたような顔をして空を見上げる。
空の先には何か見えるわけでもなく、寂しげな笑いを浮かべていた]
ん? ああ、ブルサシ怪人、しんがりは任せるぞ。
適当に示威行為を済ませたら帰って来い……無理はするな、じゃ。
[JJの呟いた言葉はまたしても植木鉢の花達によってグラジオラスの元へと届けられた]
(やりたい事など理解している。だが今日は珍しいことに……)
[再び植木鉢達から何か焦ったような思念が届く。
仲間の花達が、民家の花壇に居た仲間が潰された、と。
場所は製菓工場の近く]
……おじさま、ご馳走様。
お代は本当に良いのかしら…おごりだって言ってたけど。
また来た時にお礼はするわ。ちょっと…お出かけして来ます。
[周囲の人々への挨拶もそこそこに、足早に中立亭を飛び出す。背後からは製菓工場が襲われているというニュース>>550が流れていた]
めたもる?
「めたもる!」
〈そのせいか〉
《じぶんはじぶん?》
[アンクルから説明を聞くと、めたもる、めたもる。と繰り返しながら<初代魔法少女 トメ子>の頭の上で回り続けている]
女幹部 エルヴァイラ が村を出て行きました。
─アニュエラの道具屋─
>>548
フフフ……あたしはどちらかというと、
[ナイスな感じの太ももを、際どいスリットからチラリと見せ]
こちらでぐりぐりと頭を踏んであげる方が、好きなんだけど?
ねえ、アナタも、本当はそうされたいのではなくて?
[クスクス]
……いやぁね。冗談よ。
あたしはもう、悪女じゃないんだってば。
[笑いながら、神父の後ろに回り。神父の背中を、人差し指でつつっと上から下へ、すべらせて]
ご用がないなら、帰った方がいいわよ?
でないと……帰れなくなるわ。
[クスクス]
[照れるアンクル>>542に微笑みながら、出されたほうじ茶を礼を言ってから啜る]
そんなアンちゃんだって、男の子の憧れの的だったでないの。
勢いだけでは駄目だけれど、時には勢いで壁を突き抜ける事も必要だからねぇ。
[アンクルの思い出話を、湯呑み両手に聞く姿もおばあさんそのものだ]
フフ、あの頃は「テレビに出た」なんて言ったら、それはもう大騒ぎされる時代だったからねぇ。
不思議なもんじゃ。
テレビに映ろうと映るまいと、やってる事は同じのはずなんじゃが……。
[少々愚痴っぽくなってしまった話に、再びほうじ茶を啜って苦笑する。
その時、テレビでは製菓会社のニュースをやっていたが――5(6)
4以下ならそちらに視線を向ける事はなかった]
16人目、女幹部 エルヴァイラ がやってきました。
はあ。ワシには魔法の素質がないのかのぅ。
[店を出て行くグラジオラスを見送って]
マスター、あの子もここの常連な……
[問いを発した時、またもユーイチの絶叫が店の中に響き、その内容に絶句した]
お代はちゃんとそこの兄ちゃんから頂いておるから、心配せんでええ。
またどうぞ。
[なにやら慌てたように出て行く花の少女>>556を見送って、はて、何か起こったかの、と首を傾げた。]
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