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――魔王の城――
そうかい、それは心強いのう。
[グラジオラス>>287に頷きながら、真っ直ぐに奥を目指す]
フフ、あると何かと便利じゃよ、ヒーロー免許は。
もっとも、それなりに厳しい制限が課されたりもするから、自分から拒否している者も多いがのう……。
[このお嬢さんもきっとそうなのだろう、いやそもそも正義側ではないようだけど、と内心考えているうち、最奥の扉に辿り着く]
なんじゃ、騒々しいのう……。
[そっと扉を開いて見ると、まさに今一人の少年が、悪そうなのをブン投げている所だった>>289]
おや、終わりかい。
[見た目なんか凄そうな奴なのにのう……と、一瞬だけ見えた魔王の顔に感想を呟きつつ見送った]
ああ
[砲撃により歪む魔方陣。上空に吹き飛ばすカンナギに
耳元で不吉ともいえる声を響かせる]
そろそろ次の来客が来るようだ、じゃあな
[破裂させた影のような球体が人型となりて笑みを刻み、カンナギの首を締め上げほうり捨てた]
なに…本来ならあれで終わっていたのだが、来客をもてなさぬほど我は無粋ではないので戻ってきてしまったよ
[現れた老婆に悪戯が成功したかのように楽しげに笑って血を地面に吐き出しこげた片腕が嫌なにおいを出している]
[店の外へ駆け出すとそこには>>290]
おや〜?これはなんでしょう?
メイアルさんの顔みたいに見えるし、お仲間さんが何かやっているのかもしれませんが…。
[首をかしげながら、条件反射で魔法陣らしきものの様子を観察し、撮影する。]
……何じゃそりゃあ。
[上空に吹っ飛ばされたかと思いきや、戻って来た魔王の言葉に思わず突っ込みを入れる。
そんなに都合よく事が進むもんか、と思ったのだが]
ってアンタ、戻って来たはいいけど大怪我してるじゃないの。
あーあー、最近の若い子は加減を知らないねぇ……。
[とはいえ、彼が上空に魔法陣を作り出した犯人かもしれない……と思うと、迂闊に手も貸せない]
アンタ、何者じゃ?
[手短にそう問い掛けた]
─アニュエラの道具屋─
うふふ。また、ね。
[壮絶なまでに美しい微笑を浮かべて、シャルを見送った]
それにしても。
何なのかしらね、あれは。
ちょっと派手なお見合い写真かしら。
[首をこてん、と傾げ]
城主としての責務だ。
褒めるでない、照れるではないか
[いいえ、あなたは呆れられているのです
そして怪我をしてることには特に反応は返さずに]
何者か、名も他のものも昔捨てたゆえに答えれぬな。
―魔王城・前―
ここの上空にあの不気味な文様が浮かんでいたはず!
ならば、ここを駆け上がっていけば元凶にぶち当たる!
ハアァァァァ・・・! 絶 走 登 頂 !
[城の外壁を気合のみで身に炎を纏って垂直に駆け上がっていく]
ウオオオオオオォォォォォォ!!
・・・ぬぅっ、あれは!?
[途中で城の上から落ちてくるカンナギを発見する。
+表+【表:城壁を登りながらキャッチする 裏:身を挺して空中にダイブキャッチ、地上へ落ちる】]
カンナギ殿ォォォォォッ!!!
─アニュエラの道具屋─
[悪事が不首尾に終わった事に憤慨しつつ、道具屋の扉を開ける]
邪魔するぞ。
全く、本部の調達する怪人は間抜け揃いで困る。
アニュ、何かいい悪事の道具を……お、おい。御主、どうした?
[妖女モードになっていたアニュエラに驚嘆しつつ尋ねる]
うーむ。
復活したり実は死んでなかったりは、悪の首領にはよくある話じゃがのう……。
[照れているらしい魔王に、こっちはやっぱり呆れ顔で]
しかし、ここで手負いの相手に手を出すのもヒーロー精神に悖るし……
うむ、ここは一旦仕切り直しじゃ。
悪は一旦滅んでまた復活するのじゃ。
[ヒーロー的なのかそうでないのか良くわからない事を言って、その場を収めようとする。
とりあえず、ここは決着を付けておいた方がいい気がしたのだ]
―魔王の城内部―
[穏やかに、心強いと言われれば>>294ほんの少し困ったような顔をした]
でも、闘ってる所は見られるのは恥かしいわ。
何事もない事を祈っていたいわね。
[話す間、特に危険な事柄もなく2人の会話だけが通路に響く]
ヒーロー免許…面倒なのね。
あれば便利、なのだから特に無くても大丈夫みたいね…もしも不都合があるなら花の国の王に苦情を言いたいわ。
[そうして最奥の扉を開けた時に見たものは言葉にし難い状況だった>>289]
[のんびりと紅茶を飲む少女と少し子猫の話や世間話をしただろうか。
知らずか、思い出せずか、いずれにせよ子猫について有益な情報は得られそうになかった]
ありがとう。ここには良く来る?
私はたまに珈琲を飲みにきてるの。
またお話しましょうね。
もし何か判ったら、教えてくれると嬉しいわ。
[そういって自席に戻り、珈琲をゆっくりと飲んで過ごすことにした。
誰か来れば子猫のことを聞いてみるつもりだ]
チャックとかないかしら?
「お姉ちゃん、くすぐったーい。そんなのないもん!」
[暫く子猫と戯れていて、窓の外に気付くことは*なかったようだ(>>290)*]
─アニュエラの道具屋─
……あら。
エルヴィ>>303じゃない。元気だった?
[きゅ、と目を細めて笑う姿は、さながら月光のようで]
ふふ。相変らず、苦労してるみたいね。
でも、気をつけて?
[柔らかな銀髪を、しゃらりと流して、「ようじょ」はようじょでも、違う「幼女」の前に、少し身をかがめ]
あたしのお店は、普通の、合法的な、どこにでもある道具屋。
悪事の道具なんて、置いてないんだから。
[ふにふに、と相手の頬をつついて]
[それから、身を離して]
さ。じゃあ、何か見繕いましょうか。
何がいいかしら?
[くすくす]
[取り出しはじめる「悪事の道具」は、片手では足りない]
なんだか喧しいのもきたものだ。
[呆れたように呟きながら、先程のカンナギのシンプルな言葉を思い出す]
まずは満足としよう
ええ、お約束というやつだな
ちゃんとそうしないと魔王などと名乗れんでしょう
[どういう理屈でそのようなことができたのかこの魔王]
――魔王城内部・少し前――
恥ずかしい……? そういうもんかのう。
真の強さがあれば、恥ずかしさなど皆無じゃ。
[その発言はナニカの裏返しだったかもしれない]
ま、警察官とかと同じ……と言っても、グラジオラスさんにはわからんか。
難しいのう……。
普通に過ごす分には問題ないから安心するんじゃ。
[しかし、ヒーローやら悪役やらの『普通の生活』とは何なのだろうか――]
[そうこうしている内に、魔王と顔を合わせる羽目になるのだった]
とはいえ、城主として何もせぬわけにもいかぬ。
苦労するものだ。
[へんなこだわりを呟いて嘆息。]
さて、皆様方にお集まりいただいたことに感謝いたそう。
しかし十全にもてなすことが出来ぬ故、本日はこれで満足いただこう。
[仰々しい態度で指を鳴らすと、続々と湧き出るように出でたのは、熊や猪、蜂に蛇…ここいら一帯にすむ生き物を魔物と化したものを呼び出すその隙を彼は見ているだろうか]
[なにやら穏やかでない様子なのは解るのだが、トメ子がその相手を気遣うようにも思える言葉を掛けているのに>>298ペンダントから手を離した]
トメ子さん、あの変な人知ってるの?
[何者だと問うた事は頭から抜かしているようだ]
…おぁあ!?
[ドンファンに受け止められ>>302、その拍子に意識が覚醒する。
どうも、首を締め上げられて自分は少しの間、意識を失っていたらしい]
ああ、昼に会ったルーキーくん?
いやー、かっこ悪いとこ見せちゃったねどーも。
[言葉は軽口だが、その口調に力はない]
ところでルーキーくん、魔法陣は?
[問えば、上空の異変を教えてくれるだろうか]
あー…んじゃあひとまず平気っぽいかなぁ…たぶん。
[あくまで多分。だけど]
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