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─アニュエラの道具屋─
[ふと]
[賑やかな道具やに、一瞬、客足の途切れる時間があって]
[すとっ]
[店主の傍の、窓の外に、降り立つ小さなの姿]
あ。
来てくれたのね、情報屋。
どう? あの方の様子は……。
[そっと目を伏せ、小さな声で尋ねる]
ある正義の味方は、あたしに命を捧げると言った。
ある悪の幹部は、あたしに世界の半分をくれると言った。
でも、あたしは全部を断ってきた。
あたしが欲しかったのは……そう……、あの方だけ。<<初代魔法少女 トメ子>>だけだったから。
――中心街手前――
ホホホ、その通りじゃよ。
大抵の危険は正義の味方がなんとかするもんじゃ。
ただ、流れ弾なんかは防ぎ切れないからのう……。慣れない内は、警報の出た地域には近付かない方が無難じゃよ。
[とはいえ、どの地域も一日一回は警報が出るのであるが。
新参者である花の子への説明は、苦笑交じりのものになった]
アタクシがこの町に住み始めてから、2(6)0年にはなるからのう。とはいえ、昔は平和なもんじゃったよ。
[グラジオラスの言葉に頷きつつ、杖の話になればふっと笑って遠くを見]
さあて……どうだかねぇ。
[そしてゆっくりと歩き始める]
アタクシはこの町がいつまでも平和であって欲しい。ただ、それだけじゃよ。
[老婆の歩いて行く先では、謎の魔法陣が、どんどんと光量を増しつつあった]
む…
[歪んだ魔方陣からの余波に、近くの山に光柱がたち、一部が切り取られたようにすっぽりを消えた]
ほほう、これは予定外、しかしそれもまたよいな
あー…なんかやばそ?
[ぐにぐにに歪んだ魔法陣の上で、首をかしげる。不安定にびかびか光る魔方陣は、確かになんだかやばそうだ]
やっぱきちんと持ち主に何とかさせなきゃダメかぁ…。
まぁ、まだ平気だよね?
[なんてのん気に言いつつ。魔法陣の端っこ引っつかんで、魔王城へと自由落下]
[ずどん]
どうもー。毎度おなじみジャスティス急便です。
[びかびか光る魔法陣の端っこ掴んだまま、落下した先、二つの人影に声をかけた]
そうみたいなんだよねぇ。
おにーさん、これなんとかなんない?
[そう聞いたのは、初めて見る顔の黒服>>188]
……そう。
おばあちゃまは、ついに動き始めたのね。
ライトサイド……初代魔法少女たる、あの方。
あたしが、「悪以上の悪女」から、足を洗った理由……。
……。
平和の守り手たるおばあちゃまが、動くなら……。あたしも全ての力を、おばあちゃまに捧げるわ。
そう。「道具屋アニュエラ」ではなく、「妖女アニュエラ」の力を、おばあちゃまのために使うのよ。
・・・ふゥ。
さァて、初めて来る街だ。
まず最初にやる事と言ったら・・・なァ?決まってンだろォ。
[ニタリと薄気味悪い笑みを浮かべ、手に持つナイフを舐める]
出来れば刃物屋が近くて、食料品・ホームセンターが近い所なら尚良いんだがな・・・。
あァ、ヒーローたる者、やはり基地がねェとシマらねェしなァ・・・ククク、フフフヒャハハハハ!!
さァ、不動産屋は何処だァァァ!!ヒャッハァーーーー!!
[両手に刃物を持ち、笑い声をあげながら一迅の疾風となって表通りに走ってゆく。
その姿は通行人たちからとても目立ったかもしれない**]
>>186
ああ、またどうぞ。
[席を立つカルロを見送って、食器を片づける。
その最中に、アリアからイモリの黒焼きを求められ>>189]
………。
倉庫に、まだ残っていたかもしれん。
ちっと待っとれ。
[そう言い残して店の奥へと消えた。
+表+←表なら買い置きが見つかるだろう。]
「ねつげんはんのう!」
『どこからだ?』
〈あーあ、やまきえちゃった〉
《ばくはつだー》
[魔方陣の辺りを漂いながら消えた山を見る]
ククク、まあよい、このままプロローグなのに一気に最終日だっ!!
[メタ情報なんてなんのそのな魔王なんだけど]
・・・しかし景観が悪い。一部だけ壊れるなど華麗ではないっ!
[変なとこ憤った]
山が消えた……か。
[>>194の光景に息を呑む。]
その力、是非とも欲しいものじゃが……
度を過ぎた破壊は、破滅を促す……
魔王の狙いと我が組織の狙いが根本から異なる以上……
くっ、勝てるかあんなモン!
[肩の上で地団駄を踏む幼女にバイク怪人はおろおろ]
[しばらくして、倉庫の片隅に眠っていたイモリの黒焼きを皿に載せて戻ってくる。]
最後の1個が残っておったぞ。ほれ。
[目をきらきらさせている黒猫の前に皿を置き、アリアに前には淹れたての珈琲を出す。
ちょうどそんなとき、窓の外が光ったのに気が付いて、眉をひそめた。>>194]
また派手なことをしおってからに。
まったく、最近の連中はなっとらん。
じゃあ華麗にやり直すために過去の失敗作を無きものにしておくれよ魔王さん。
[変なとこ憤ってる魔王>>200に、あんまり期待してなさそうな声で言ってみる。視線は上。魔法陣を眺めながら、掴んだ端っこから手繰り寄せようと、ぐいぐい引っ張っている]
んー…
行けっかなぁ…
行けそうな気もすんだけどなぁ…
― 回想・ジンロウ町二丁目二番街道 ―
わわー、早く戻らないと定時連絡に間に合わないです〜!
あ、そういえばこの近くでバトル警報が出ていたはずです、これはチャンスですよ。
『ウオオオオオオオォォォォォォォ!!!』
ナイスタイミング♪……ん?見かけない顔ですねぇ。新米さんでしょうか。
[野次馬の中に紛れ込んで様子を伺う。隠し持っていたカメラでその容姿をこっそり撮影。]
『燃え上がれ我が魂っ! 爆!裂! 気合弾ッ!!』
(どっかーん)
はわっ!三流連中とは言え、あのモヒカンズがあっさり一掃されちゃったですよ。
なかなか厄介な相手になりそうです。あの黒い人の情報が集められればお手柄になりそうです。
[住民の拍手喝さいの中、ひっそりとその場から立ち去る。]
― 回想・了 ―
おう、配達屋か。
判子は小鬼にもっていかせるから少し待っておれ
それに今は緊急事態だ、空から降らずにちゃんと門からやってくるとよい
[今はそれどころではないという程で玉座に座りながら指を鳴らすとカンナギに掴まれた魔方陣は元に位置に戻っていく]
「もどるのか!」
『もどるのか?』
〈じゃましてみよう〉
《そうしよー》
[魔方陣が元に戻っていくのを見ると、興味本位で邪魔をして見ようと+表+(表なら成功)]
―中心街手前―
だけど、私が避難していても花達が争いに巻き込まれて…正義の味方は誰一人としてそれを振り返ることはしなかったわ。
ねえ、お婆さん…20年前のこの町では花達も笑って居られた?もしもそうだったなら、私はとても悲しいわ。
[トメ子が歩む先を同じように見、なんとなく後を付いて歩く]
私は正義だとか悪だとか…そんなものに拘る気はないの。
花達を護る為にこの町を手に入れる、それが私が今ここに居る理由ですもの。
お婆さんは?お婆さんの望む平和って、何?
[いつもならこの辺で花が紅くなっているはずなのに一向に変わる気配が無い。どうもトメ子との対話は平常心を保ったままで居られるようだ。]
(…調子狂うな、この婆さんは。)
>>198おじさん
そぉ……なの。
うん、ありがと……。
[期待に目を輝かせる子猫とは対照的に、前に出したことあるんだ、と言う言葉をぐっと堪えて冷や汗。
遠くが見たい――そう思い窓の外を眺めると、光柱がちらと目に映るが、それもきっと日常の光景]
「真っ黒、くろくろ、黒焼きにゃー♪」
[戻ってきたマスターに有難うと声を掛け、珈琲を一口]
うん、美味しいわ。
派手じゃない日なんて無いのかと思ってたけどね。
おじさんがぶいぶい言わせていた頃は、派手なことは少なかったのかしら?
[くすりと笑いながら、そう冗談めかしておじさんに小首をかしげて見せた。
子猫は関心なく、食事に夢中のようだ]
[圧倒的な破壊力に見蕩れていたせいで、(>>201)初めて接近し過ぎていた失態に気づくが、後の祭り]
クッ。見つかったか?
アヤツは……影のメルクリス!
正義を振り翳すわけでもなく、幾つもの組織や結社が
アヤツの手で滅ぼされているとか……やりあうのは危険じゃな。
バイク怪人。イザとなれば我が盾となれ。よいな……ん?
[魔方陣の異常(>>207)に気づいて顔をあげた]
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