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はぅ〜やっと終わった〜
[ 机に座ったまま軽くのびをする。勉強自体は好きなほうではあるものの、やはり一日やり通すと疲れるものである。――…まぁ、この終わった時の解放感が好きだったりもするのだけれど。]
――…あ、ねぇパメラちゃん、お祭りのゲームのエントリー方法って知ってる?
[ 同じようにのびをしていた友達に声をかけてみる。彼女は情報通なのできっと知っているだろうとふんで。]
あ、そうなんだ。パメラちゃんに聞いてよかった。
[ 予想通り的確な答が返ってきて、ミコラスは嬉しそうに礼を述べる。]
うん…遊ぶなら今のうちかなって思って…パメラちゃんは……そっか。うん、ありがとう。
じゃあエントリーしてくる。またね!
[ 彼女に手を振ると鞄を手に受付へと向かった]
[もしゃもしゃと、お好み焼きを食べながら考える]
そういえばァ、そろそろー、新しい携帯が欲しいと思ってたんだよねェ。
次の携帯はピンクとかにしてみちゃおっかなァ☆
……って何で俺がピンク色の携帯買わなきゃいけないんだよ!
[もはやノリツッコミとかのレベルじゃない。
色んな意味でおかしいが、6個買ったから仕方ない]
――うし、HR終わりか?
[ひょいと教壇に上がる]
お前らー担任のゲルト先生がいないからって、深夜まで祭ではしゃいでると……カタヌキの食い過ぎで腹壊すぞ。
あー、それから、再来週の調理実習の計画書、締め切りは今日までだが出してねぇ班がいるな。
提出がなかった場合オレに一任とみなしていいか?
サイコロで適当に決めとくぞ。
はい、以上。解散。
[やばい、ガチでネタがない、と思いつつ。
昼食である2個目のお好み焼きに取りかかる]
なんかー、今回ィ、前髪の調子がいつもと違うんだけどォ。
たまにはこういうのもいいかな、とか思ってみたり?
[箸を持ってないほうの手で、軽く前髪を引っ張り触れる]
あ、なにこれ枝毛。
マジうけるんだけど。
[……これは果たして、女子力なのだろうか。
何か違う気がする]
………。
[大きな欠伸も、分厚く巻かれたマフラーが覆い隠してくれる。目を擦りながら顔を上げると右頬がぺったりして赤くなっていた]
…
[ふいに美味しそうな匂いがして忘れかけていた空腹に襲われ]
…?
[どこかのだれかが勝手においていったやきだんごが目にはいる]
。oO(なに…忘れ物…?まだあったかい?)
。oO(美味しそう……)
Σ!!
[手を伸ばしかけて、いや罠かもしれないと手をひっこめる]
…
。oO(おなかへった…でも今出てったら絶対父がいる…やだやだ)
[しょげたような表情も、マフラーのせいでただの不機嫌にみえる。ちらちら団子を見て]
。oO(いざってときのため)
[結局やきだんごは蓋をして、かばんにしまった]
[ エントリーを無事済ませたあと、本を返しに行こうと図書館へと向かう。]
ついでにレシピの本でも借りて行こうかなぁ…
[ そんなことを考えながら扉を開けるとエルナの姿が目に入って]
あ、エルナちゃん。こんにちは!
[椅子の上でうずくまっていたところから声が降ってきて、びくりと体を固まらせた]
………!?
[おもいきり怪訝そうな目で声をかけてきた相手をみやる]
。oO(だれ…?)
[見たことはあるはずなのだが、他者の名前に興味がなかった。辛うじてスカーフのとめ具から学年を読み取り]
。oO(『先輩』か)
[俯いた]
……コラーゲン入りの焼きそば。
お肌ツヤツヤになるのかねぇ……
[店主に尋ねたところ、ソースに粉末コラーゲンを配合した一品なのだろうだ。
もぐもぐと焼きそばを頬張る。
その目元は、うっすらと黒く染まっている。もう、夕方だ]
あ、えと…ごめんね?驚かせるつもりじゃなかったの。
[ ふと思えば、えるなとちゃんと話したことがあるわけではない。こちらが覚えていても、えるなは忘れてしまっているのかもしれない。
えるなの怪訝そうな目に申し訳なさげに謝った。]
えと…3年のミコラスっていうの。えるなちゃんとはえるなちゃんの入学式の時に会ってるんだけど…覚えてない、かな。
[ 少しだけ寂しげに首をかしげる。
第一高校では入学式の時に先輩から後輩へと一輪の花を贈る習慣がある。このペアはランダムで選ばれるのだが、ちょうどミコラスの相手がえるなだったのだ。]
[語りかけてくるミコラスを大きな目でじっとみつめながらも、身体はまるで怯えるかのように構えてやや後方にひいている]
。oO(入学式…。覚えてないや…)
[下をむいたせいで落ちてきそうになったマフラーをそっと左手で抑えなおしつつ、携帯をいじった。めるめる]
[何か借りにきたんじゃないですか もうしまりますよ 図書室]
[ぐい、とぶしつけに液晶画面をミコラスに見せた]
。oO(…失礼なのかな…なんて返したらいいかわからない…)
[軽く目をふせた]
.oO(うーん…警戒されてる、のかなぁ……)
[ 怯えるようにひかれた体勢、そして携帯をいじる姿にどうしたものかと苦笑して。
差し出された携帯には首をかしげて文面をみやる。嫌われているというよりは、どこか戸惑いが感じられる文面と仕草にミコラスは軽く微笑んで]
うん、借りてた本を返すついでにまた新しいの借りようかなって。ありがとう。
[ そのままカウンターの方へ向かうも少し行った所で振り返って]
学年違うからまたこうしてお話できるかわからないけど…よかったら覚えといてくれると嬉しいな。
[ 忘れてしまったというのなら――そもそも覚えてもらっていたのかどうか怪しいけれど――、再び覚えてもらえればいいと。
ふわりと微笑みかけると再びカウンターの方へ足を向けて返却手続きを始めた。]
14人目、座禅僧浄『醍禅羅』 トマBOH! がやってきました。
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