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うぁ、でっかい声だなぁ・・・
[>>229 バクの発する爆音でケーキによって撃沈されていた意識が戻り、辺りを見回すと背の高い男性ボーカロイドがいた]
(データにアクセス―――GAIさん、か。)
はじめまして、僕も先程ここに来たのでお仲間ですね。
にしても・・・背は高いし格好いいなぁ。
男なら憧れちゃうというか、少し嫉妬しちゃいますよ。
[その場にいるショウとバクを見やる、おそらくは同じ心境だろう]
[>>237 声をかけられた事に嬉しそうに反応する]
ほんと、凄い声量ですよね!
あれだけで技術なんか吹き飛ぶぐらいの才能って感じです。
これでも耳は良い方なんですよ、元はサポート専門でしたので。
僕はサーティ、サイは僕の姉さんですね。
こんな格好ですけど・・・一応、男ですよ? (今は・・・ですけど)
[自分でもミニスカ和服にニーソという姿が男らしさと程遠いものという事は自覚しているらしい]
大丈夫だ、俺も食べる事は知らない。
[ショウの言葉に>>234、そう言って少しだけ微笑んだ]
俺は歌うことしかできない。「楽しさ」や「悲しさ」もあまりよくわからない。
それは、何時か俺と手を組むマスターの仕事、そう割り切るようにしている。
…お前さんは真面目だな。いい事だよ。
[そこへ、また性別不明の美人が話しかけてきた>>236]
…ああ、よろしく。美人のお嬢さん…ってお前さん男か?!
[彼の名乗り>>239を聞いて、驚いた]
[バクの話も聞いて>>238、軽く頷いて]
確かにこの身長があればこそ、この場に呼んでもらえたのかもしれないな。それくらいしか、旧型の俺がアピールできるメリットは無いし。
[周りよりも頭一つ以上離れた頭を、軽くかいた]
(旧型・・・)
[GAIとショウの会話を聞きながら想いに耽る]
(確かに僕と姉さんは新型で、食べる事も感情を抱く事も出来る。 けど・・・姉さんと僕は元々二つで一つだったから。
だから、皆の言う新型とは少し違うと思う。)
[自分と姉の境遇を考え、そしてこの場にいる者を見渡す]
(それに・・・)
旧型とか新型とか関係ないですよ?
皆歌が好きで、唄う事が好きでここにいるんです。
だから、頑張って皆でデビューを目指しましょう!
−メインスタジオの隅−
ピピーッ、ピピーッ。アト数分デ起動致シマス。
コンセント貸与、アリガトウゴザイマシタ。
コンセント貸与、アリガトウゴザイマシタ。
―とある薄暗い個室―
[男はノートパソコンを片手に戻ってきた。椅子に座ると元々置いてあったモニターの表示を<メインスタジオ>のみ映すようにした]
(随分とまあ、いろんなのが集まったもんだ)
[モニターからは音が出ていない。しかし、様々な候補生達がいるのを確認した]
(さて、と)
[男は持ってきたノートパソコンの電源を入れた]
そっかあ、マスターの仕事って思うのもあるんだね。
[そこで一旦言葉を切り、真剣な眼差しでGAIを見た]
なんだかさ、歌う以外にも沢山の事を求められて来ているんだなあってちょっと思っちゃって…なんかこう、歌う事もそうなんだけど、一緒に「生きる」事を求められてるように、とかさ。
でも、ほっとした。僕も今出来る事を一生懸命伸ばして生かせて行けるように頑張る!
[ようやく不安を払拭出来たのか、GAIを見上げて息巻いた様子で告げた]
サーティお兄さんも良い事言うね、元気出ちゃうよ。
特にみんなでデビューを目指そうってとこね!みんなライバル同士なんだけど、やっぱみんなでデビューしたいよね!
[自分と同じように考えている人が居て嬉しいのか、その場で忙しなくはしゃいでいた]
村の設定が変更されました。
(……これか)
[ファイルを起動させるとそこには文字がずらりと並んでいた。どうやら、候補生達の音声データを文字におこしたものらしい]
(声として発したものは自動的に記録されるってワケか)
便利な世の中になったな…。
[そう呟くとモニターへ目をやった。**]
[懐かしい気配に、マジョーラの瞳がちかちかと騒ぐ。
ぐるぐると巡る電子回路。その奥の奥の奥底が、ざわざわと揺れて。]
――きみは……
きみは、誰?
[その懐かしさの根源――――GAIに瞳の光を向ける。
そして、つかつかと歩み寄って。]
……旧型…………!
旧型だ……! わたしが捨てたもの……、……懐かしい……!
[常よりも高めのGEN50の声色で、子供のようにVivid(はっきりと)。]
わたしも、旧型だったんだよ。今より、ずっとずっと昔に。
だから、名前が――――
code:ELEVEN XI は XI に、くらすちぇーんじ!
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