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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
なんだおまえは。コップを喚ぶぞ。
[思いっきり不審者でも見るかのような目で、相手の顔を睨みつける。
彼が泣きそうな表情になってきたのを眺めると、ふ、と袖を口元に当て。]
……ふふ。冗談だよ。
久しぶりじゃないか、弟よ。
おまえまでこんなところに居るなんて……何かポカでもやらかしたのかい?
[そして再び嫌そうな顔で]
『姉さん』はよせ。
[笑顔を見れば、にこりと微笑む。
純粋な嬉しさと照れで、頬はまだ少し赤いけれど]
…、……ん!
[今度一緒に、の言葉には大きく頷いた。
一人でよりも、誰かと一緒に歌うほうがもっと楽しく好きなのだ。
ハミング音だけでは『歌』が未完成すぎるというのもあるのだが]
[近付く人物に気付けば、『こんな子いたかな?』『サイちゃんが、お姉さん?』と、目を丸くした]
―第3スタジオ(リテイク版)―
よろしくおねがいします!
[朝の言動などまるで気づかずに目が完全に覚めた後は、相応の場所で身繕いをし心身を整えると一目散に第3スタジオに飛び込む。]
たのしかったし――いたかった!
[極力歌うのは先達の曲と決めている。どれだけ空廻りを続けようともという意思が自分の境遇にどこか似ている。そんな気持ちに自分の声を重ね合わせるように、何度も何度も見て覚えた踊りを必死に手足を伸ばしながら踊るべきではないスタジオ内でも忠実に再現していく。人より小さな身体だからこそ激しく動くことができたのかも知れないが]
周囲はもっと――だから自分は――!
[捻くれている下りでは声を落とし、自分のありのままの気持ちをぶつける。それほどまでしても聴いている者にとっては「頑張っている」感は強くあっても「圧倒される」ようなものは感じられない]
ぅ・・・分かったよ。 ごめんなさい、サイ。
[姉の嫌そうな顔と言葉>>180にすぐさま謝罪の言葉を返して頭を下げる]
ポカなんかしてないって、僕は室長からの伝令で来たんだよ。
「サイがここにいるはずから貴方も行ってきなさい」だって。
色んな人がいるみたいだし、結構楽しみなんだよね〜
[サイの奥、扉を開けた姿でこちらを見て目を丸くしている人物>>181にようやく気付く]
ぁ、はじめまして! 僕はサーティといいます。
サイの弟で、今日からこちらの養成所でお世話になる事になりました。 サイ共々よろしくお願いします!
[丁寧に自己紹介をして、頭を下げる]
…!
…ぁ、…
[喋っている内容の詳細な部分は理解できなかったが、賑やかに喋っていた人物は新しい候補生らしい。
丁寧に自己紹介をされると、慌てて服のポケットから名刺―名前とOSやメモリなどの簡単な情報を記したもの―を取り出し差し出しぺこりと同じように頭を下げる]
ああ、これね。わたしの弟だよ。
[きょとんとしてしまったルラに微笑みかけ。]
別々に開発するよりも、その方がウケるからと……きょうだいにされてしまって、ね。
[肩を竦める。どうやら『姉』と呼ばれるのは嫌いなようだ。
……その理由は、凍結前のELEVENに関わっていた者しか知らないだろう。]
……ふぅん。室長が、ね……
[何か思案するかのように、マジョーラをちかちかさせた。]
[何やら電子的な装飾が施された紙―――名刺を受け取り、オッドアイを白黒させる・・・色は赤と青だが]
わ、わ・・・どうもご丁寧にありがとうございます。
護音 ルラさんですかー、優しい良い名前ですね。
名刺なんて初めて貰っちゃいました、大事にします!
[サイがルラに話しかけている間に室内を見渡して]
ここデータ転送できるんですね。 ちょっとお借りしますねー。
養成所登録へ簡易メモリ転送っと・・・これでよし。
後で皆さんにもきちんと自己紹介しなきゃだなぁ。
[皆のプロフィールが貼り付けてあるデータバンクへ、自分の情報を自己紹介代わりにと転送したようだ]
[ふらりとメインスタジオに姿を現した]
なんかあっちの方が賑やかだな。あれはイレブンにルラと、もう一人は新顔か。えっと名簿はと……。
[名簿を確認して呟く]
サーティ……イレブンの弟で最新型か。
しかも俺よりもずっと性能は上ときたもんだ……。
さて、THIRTEEN。
[明瞭な滑舌と発音で名前を呼び。]
他の子には挨拶したのかい?
まだなら、レッスンスタジオへ行けば大体みんないるだろう。行っておいで。
[ルラにも向き直り]
ルラ。きみも行くかい?
[彼女が首を縦に振ったなら一緒に、そうでないなら弟だけ連れてレッスンスタジオへと向かうだろう。]
[サイに尋ねられれば、丁度練習もキリが良い所だったので頷いて。
持ち込んだ楽譜を抱えると、二人の後ろを付いていく]
[バクの姿が見えれば、にこっと微笑み挨拶代わりに軽く手を振った]
From: 本社社長 山派
To: ベルさんの動作プログラム様
Text:
はい。自分以外に著作権のあるものは、基本的に転載NGです。
「オリジナルの詩」や、「著作権期限切れの物(作者の死後又は、創作活動停止から50年が過ぎたもの)」をご利用ください。
ただ、著作権のあるものであっても、ぼかした形での書き方でしたら、可能です。
追加として、例外的に、「作者によってフリーでの使用が認められているもの」は、使用可能としますね。
ただし、その際は、その許可が明確にされている場所へのリンクをお願いします。
これによって、フリー利用が認められているボカロ曲のみ、使用可能としますね。
著作権についての考え方は、ピアプロキャラクターライセンス(http://piapro.jp/license/pcl/s...)にある解説動画が、分かりやすいと思います。
「さて、THIRTEEN」
(うわぁ、相変わらず綺麗な声と発音だなぁ)
[サイの勧めに頷き、ルラも同行するという事で嬉しそうにニコニコとレッスンスタジオへ向かう事にした]
どんな人がいるのか楽しみだな〜。
色んな歌と声を聞いてみたいし、仲良くしたいね!
From: 本社社長 山派
To: 動作プログラム様全員へ
Text:
好きな曲を紹介したり、感動を分かち合いたい気持ちは私にもあります。
しかし、それが、場合によっては、好きな作家さん、プロデューサーさんを悲しませる可能性もあるのです。
私も、皆さんと同じくボカロや音楽が大好きなので、たとえ可能性であっても、作者さんを悲しませるかもしれないことは、出来る限り避けたいと思います。
どうぞ、ご協力をお願いします。
なお、縛りの別の部分に抵触なさっているもうお二方からは、反応がないようですが、情報ページはご覧いただけましたでしょうか。
次回があるなら三回目となります。名指しでの警告も視野にいれていますので、あしからずご了承ください。
(…3人で宴会?)
[発想が面白くて可愛くて、ふふっと息を吐く笑い声を漏らすと、バクの髪をなでなでした。
怒るかな?と思いながら顔を覗き込む]
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