1296 大正浪漫村
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>>139詳しく話をお聞かせ願おう。其れを逃がしたのは何時頃だ?
俺の妹が殺されたのは三月ほど前。殺害現場は帝都と此処から一山超えた隣の町に通じる人気の無い山道の途中だ。妹は帝都にすむ許婚へ輿入れすべく籠に乗って出発した直後位にざっくり腹と顔を引き裂かれて死んでいた。籠夫共々、な。
貴重な情報感謝する。・・・人に見えて人為らざる者、か。もう少し、その人狼とやらの情報があれば嬉しいんだが、他に何か知っている事は無いか?
( 142 ) 2013/12/29(日) 23:40:30
新米邏卒 木場陽介は、軽業師 國分カナが手にしている紙を受け取った。そこには驚く事に、まさに今この場に居る全員の名前が書かれていた。
( A43 ) 2013/12/29(日) 23:41:25
>>135
もーっ。カナちゃんったら。
冗談でも言っていいことと、悪いことがあるんだから。
[ぷう、と頬を膨らませる。
あんな可愛い仔犬たちを鍋にしちゃうだなんて、悪い冗談だ。
どこかの趣味の悪い漫画みたいなことを言う]
仔犬たちは元気にしてるよ。
神社の裏でこっそり飼ってるの。可愛いんだから。
[年相応に可愛らしく微笑む。
カナのことは尊敬していた。自分と違って芸もある。逞しさもある]
木乃伊男さんや、大男さんにもよろしく言っておいてね。
[にこり、と微笑んだ]
( 143 ) 2013/12/29(日) 23:44:02
じん、ろう……?
みんな冗談で言ってるんだよね。
そんなのいるわけないよね。
[余所者である自分が、真っ先に疑われるのは想像に難くなくて]
こわい。こわい。
なんでみんな、そんなことを言うんですか……。
[ぶるぶると震えて、膝を抱えて蹲った**]
( 144 ) 2013/12/29(日) 23:44:21
軽業師 國分カナは、木場の様子を見てにやにや。そう、この場にいる者の名だ。…出来すぎかって?それはどうだろうね。
( A44 ) 2013/12/29(日) 23:49:19
>>140分かった。取引に応じよう。俺にとっては願っても無い。・・・まさか、取って喰ろうた人の姿を取るって事ぁ・・・。まさか、そんな。まさか、な。この名簿に載っている名前は・・・。
[木場は辺りを見回す。もしかしたら?この中に仇が?いや、國分が木場を騙してからかっているのかも知れない。しかし、一連の話を聞けば全くの事実無根では無いらしい。第一、彼女、―いや彼と呼ぶべきか―らの生活が掛かっている以上、むやみやたらと邏卒に協力を求めはしないだろう。
そんな考えが木場の頭を高速で駆け巡る。と、同時に妹の姿をした『何か』が眼前に現れた時、躊躇無くそのサーベルを振り下ろす事が出来るだろうか?と言う永遠に答えの出ない問が、冷えた鉛の様に重く木場に圧し掛かる。]
( 145 ) 2013/12/29(日) 23:49:28
新米邏卒 木場陽介は、軽業師 國分カナとのやり取りの中で軽い眩暈を覚える。「既に自分は大変な事に踏み入ってしまったのだ」と強く覚えながら。
( A45 ) 2013/12/29(日) 23:53:03
>>142
あぁ、そうだなぁ。
ちょうど、それくらいの時期だったかな。
俺達は帝都への移動の最中だったし、その辺りを通った可能性も高かろうよ。
俺は地図も読めないんで何ともだがな。
一座のは、厳重に檻で飼ってたもんで、
俺は仔細を知らねぇんだが。
なんでも人肉が好みらしい。
世話係がよく、墓掘り返してたぜ?
けっこう狂暴だったし、腹が減らずとも人を殺すことも、あるかもな。
…さっきも言ったが、頭はすごく良い。
口喧嘩で言い負かされてる奴もいたし。
昼間は本当に、人と変わんねぇよ。
( 146 ) 2013/12/29(日) 23:59:33
軽業師 國分カナは、怖がるミドリを面白そうに眺めている。さて、どこまでが冗談か。はたまた真実か。
( A46 ) 2013/12/30(月) 00:01:39
>>143
そうか、元気にしてるか。
…ならいいんだ。ほっとしたよ。
[気味の悪い冗談などなかったかのように無邪気に笑おう。]
一座の奴らへの挨拶は、任せとけよ。
( 147 ) 2013/12/30(月) 00:06:30
新米邏卒 木場陽介は、軽業師 國分カナの話を聞いて黙り込む。余りの情報量に処理が追いついて居ない様。
( A47 ) 2013/12/30(月) 00:10:52
>>145
協力、感謝するよ。
そうと決まれば、容疑者以外は安全なところへ、ってな。
頼むぜ邏卒さんよ…
[にやにや笑みを張り付けたまま、少し遠巻きに見守るだろう。]
( 148 ) 2013/12/30(月) 00:11:52
>>143
思ったより素直だね。
消える前には僕に声をかけてくれたら、新しい助手に雇うよ。
[冗談めかしにそう伝える]
( 149 ) 2013/12/30(月) 00:12:54
軽業師 國分カナは、鼻唄を歌いながら、暢気に蜜柑を食べ始めた。**
( A48 ) 2013/12/30(月) 00:13:01
>>145ちょっと待て。よもやお前さんは関係ないと言うではあるまいな?お前さんは情報提供者ではあるが、だからと言って其れ即ち黒では無いにならないぞ。
そうと決まれば早速明日の朝よりみんなに話を聞こうじゃないか。裏も取らなければ為らないが、今此処に居る人間から話を聞くのは必然ならば、誰一人として例外にはしない。断るつもりならば公務執行妨害を適用するぞ?
[國分から感じるものがあり、遠巻きに見ようとする彼女を引き戻した。]
( 150 ) 2013/12/30(月) 00:19:06
新米邏卒 木場陽介は、自分が酷く冷たい色を放っているのに気がついた。人為らざる者に為るのは自分かも知れないと思いながら。
( A49 ) 2013/12/30(月) 00:21:19
[ポンと黙り込む木場の肩を叩く]
なんだい、随分と物騒だね。
[木場の手元の紙に自分の名をみつける]
人狼騒動か、僕はあまり信じていなかったけどこれだけ話が出回るなら信じないとわけにはいかないようだ。
( 151 ) 2013/12/30(月) 00:29:02
もうすぐ夜が明けるか。
もう1人欲しいところではあるな。
( 152 ) 2013/12/30(月) 01:06:18
花売り 椿山ミドリは、運転手 ヌカリヤをつんつん。本仮決定時間とか大丈夫です?**
( A50 ) 2013/12/30(月) 01:37:39
[釘山の言葉>>149に、おどけた仕草を一つ。]
思ったより?
おいおい、俺はいつだって素直だろ。
助手に雇ってくれるったぁ嬉しいね。
軽業が奇術の役に立つかは別もんだけどな。
…ま、それまではこいつでも雇ってやれよ。
[ポンとミドリの背を押して、珍しく仲介役など務めんと。
花を売るよりは、よほど良い暮らしができるだろうから。]
( 153 ) 2013/12/30(月) 02:29:22
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