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― 屋上 ―
[小春日和とはいえ風はまだすこし肌寒い。ぶるりと猫のように身震い一つ。]
おーさむさむ。
かなんわ、もちっとあったまってもらわへんと。
[もたれかかるようにフェンスの向こうを見下ろして、きょろきょろと受験生たちを見回す。さすがに顔の細部までは見えないけれど十分だ。]
なんやなんや、けっこうなきれいどころがそろってるやないか。
わいのバラ色学生生活にはいい感じやで。
[そういえばさっきの場留多の子もスポーティで可愛かったな、と思い出し。]
……ああっちゃー!ケー番どころか名前もきいてへんやんけー!
わいのあほー。どあほー。
[へこたれた。詰めが甘いのはいつものこと。]
そう。
じゃ、下宿とか探すの?この辺、結構下宿とか多いから探すのは難しくないと思うわ…。
[何かを思いついたように、突然手を叩いて]
そうそう、わたしのお姉ちゃんがもうすぐ結婚するから、部屋が1つ空くんだけど、そこ紹介しようか?
お姉ちゃんって言っても、隣に住んでる親戚なんだけど。昔から姉妹みたいに育ってきたんで、お姉ちゃんって呼んでるの。
[元来世話好きな性格が表に出た。そのせいもあって、中学時代は生徒会に推され、去年秋まで副会長をやっていた。というよりやらされていたというか]
新入生 薫 がやってきたよ。
[二人のやりとりを見て、微笑みながら]
この近くにね、おいしいお菓子を出す喫茶店があるの。多分、そのことだと思うわ。一緒に行かない?
受付?
あ、ああ、あれのことかしら?
[三人できょろきょろして探すと、数名の生徒が並んでいる先に、先生らしき人が受付をしていた。
三人でそちらに向かい、受付を済ませる。
その後、玄関先を覗き見ながら]
街中案内する前に、学校の中見てみない?
[二人が断らなければ、学校の中を散策するかも知れない**]
うーん…。やっぱりドキドキするよなー。
[合格発表を見ようと掲示板へ向かう一人の生徒。5(6)の制服に身を包むその生徒の顔はどこか緊張していた。]
模試の合格率は80%だったけど…。不安になる…。
いいや、絶対に神楼学園に入って青春を謳歌するんだ!
待ってろ、僕のハイスクールライフー!
[強気の姿勢を見せるが、360(1000)番の受験票を持つ手はやはり震えていた。]
あっ!あった、良かったー!
[念の為掲示板に書いてある番号を1(20)度見した後、ほっと胸を撫で下ろす。既に合格を確認した生徒もいるようで、3人の女子が楽しそうに話しているのも見えた。]
高校生活かー。中学校は皆真面目だったからな…。
[文武両道を謳う下婁戸中は優秀な者も多かったが、それは言い換えると浮いた噂が無いということ。
薫もその一人で、恋愛偏差値は17ぐらいだと、友人達には言われていた。]
高校で、素敵な人に会えると良いな…。
[期待に胸を膨らませ、受付へと向かう。]
下婁戸中学校出身、和泉薫です。
[受付を済ませれば、学校探検へと繰り出すだろう**]
喫茶店、いいね!
私、放課後に可愛い子とお茶するの、夢だった!
[ガッツポーズ。拳を握りしめた。
中学時代はといえば部活に明け暮れていたため、紅茶にケーキではなくお握りだったし、何より家は田舎で中学までも距離があったために寄り道もしにくかったのだ]
うん。
初日から学校の中で迷子になりたくないし。
[美人な先生に受付を済ませると、3人で探検に乗り出すだろう]
新入生 文菜 がやってきたよ。
ええ。
おじさんとおばさん、子供がいない頃、下宿をやってたんですって。これを機にまた始めようかなって。
だから、大丈夫だと思う。
入学式まで時間あるし、一度遊びに来てみる?
[新しい友達が隣にいるのも楽しそうだし]
そうね。わたしも学校の中は初めてだから。前はよく通るんだけどね。
[3人揃って校内に]
[絵琉那中学のかわいい制服は、入ったときはちょっと恥ずかしかったけど、今ではお気に入り]
この学校の制服もかわいいよねー……。
[そう呟きながら。模試の点数もよかったし、本番の手ごたえはあったから大丈夫だとは思うけど、やっぱりどきどきする]
……あ。あった。あった。
[番号を見つけて、ぴょんぴょん飛び跳ねて喜んで、さっそく家族に電話した]
はふ。よかったぁ。
[きょろりと見渡して]
……男子の制服もかっこいいよね。
[恋愛とは全く縁がなかったし、そういった感情も良く分からなかったけど。やっぱり高校に入ったら。なんて、少し、期待もあって]
新入生 彬 がやってきたよ。
んー受かってっかなぁ……
まぁ落ちてたら落ちてたでしょーがねぇし、びびるとかおれらしくないっかー。
[校門にもたれかかって合格発表を確認する学生をぼーっと見ながら呟く6(6)の制服を着た男子生徒一人。
しばらくそのままで居たが、まいっか、と掲示板へとゆっくり歩き出す]
最終模試の結果は[[ fortune ]]%だったから…とは言え、模試は模試か……
[受験票片手にぶつぶつと呟いている。前をまともに見ていないから途中誰かにぶつかったかも知れないが、適当にごめん、とか言いながら掲示板の前へたどり着き]
……あ、あった。
[嬉しいはずだが妙に無表情に、見上げた掲示板の中に自分の受験番号を見つければ呟いて]
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