812 凍れる水車と奇跡の夜
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[首を傾ぎ合いながら黒狼を撫でていると]
あ……こ、こんにちわ。
はじめまして、リディヤ……です。
[調理場へ、見慣れぬ女の人>>324
いや、見たことはあっただろうか]
はい……そうです。
お姉さんも、よかったらお好きなの、どうぞ。
いっぱい、あるので。
[立ち上がり、黒狼からそっと手を離すと
ひとまず籠へ三種のプリャニキを乗せて
それを持って女性の前へ]
( 328 ) 2011/12/20(火) 00:36:06
― 一階廊下 ―
[思い出していたのは、幼馴染たちと駆け回っていた日々。
その中には、村外れの廃教会で肝試しだなんて
スリリングな冒険も含まれていた]
……。
[扉を開け、教会の中へ。
真新しい内部は、朽ち果てていたあの建物とは違って
埃臭い澱んだ空気もなければ不気味さもない]
( 329 ) 2011/12/20(火) 00:41:34
[女性の手に突如現れた上着に驚く間もなく
また新たな二人の来客>>327
一人は、さっきのプラチナブロンドの女性
もう一人は……やはり初めて見る気がする顔]
あ、はい、プリャニキですね。
どうぞ。
ホットミルクもありますので、
良かったら飲んでいってくださいね。
[ことり、男達の傍のテーブルへ
ホットミルクの入ったマグと、プリャニキの入った籠
温めてから大分経つのに、
なぜかホットミルクが冷める事はなかった]
( 330 ) 2011/12/20(火) 00:42:19
ちょうど、廊下の幅もこのぐらいで…。
あそこに曲がり角があって。
…………同じなのは、偶然かな。
[当時は何が起こるかわからない怖さで
周りを見る余裕なんかなかったはずなのに。
意外と覚えているものだった。
そしてその間取りは、今のところ
記憶の中の廃教会とほぼ一致している]
奇跡の力で、一番輝いていた頃の姿を取り戻した、とか…?
[口に出すと、なんとも荒唐無稽な話。
もっとも、不思議な出来事は他にも目撃しているのだが。
嘗ての肝試しの経路を辿るように、歩みは更に内部へと進む**]
( 331 ) 2011/12/20(火) 00:43:06
―聖堂―
[男は今、信じられないというような表情で立っていた。]
――――――――…奇跡だ
[遥かな過去、此処と同じような場所で永い眠りに就いた。
あの時は色がくすみ、歪み、所々が傷んだ姿で原型すら
留めて居なかったステンドグラス]
ああ……これって、こういう絵だったのか……。
[今は夜のはずなのに、ステンドグラスは
温かな光を湛えて聖堂内を明るく照らしている。]
( 332 ) 2011/12/20(火) 00:47:46
俺が寝てたのは、何処だったかな。
確か、この辺……
[己の亡骸が横たわっていた辺りへと歩み寄り、
椅子の上にごろりと寝転がる。
丁度そこからだとステンドグラスの光が全身に差し込み
男は静かに目を閉じた。]
あーーーーーーーーー………
幸せ。
[少しくらいはモザイク画も見た方が良いとは思うが
今は、この光の芸術品を全身で感じて居たいと願う。**]
( 333 ) 2011/12/20(火) 00:56:51
居候 リディヤは、服職人 ミハイルだいじょうぶですよ、このわんちゃん、おとなしいから……と答えて、黒狼の頭を撫でた。**
( A22 ) 2011/12/20(火) 00:58:43
[>>330用意されたそれへ視線は釘付けで、礼も言わず。
頷いて、テーブルへつく。
女は隣へ座るものと、勝手に判断している。
ホットミルクを口に運べば、寒さで固まっていた表情筋も少しはほぐれたのか、わかりにくく少しだけ穏やかな表情になった。]
…………… 。
[食事中の男は、なおさら無口である。
無言でもぐもぐもぐもぐ。
で、お前ら誰?とおまけのように探る視線を二人の少女?へ向けた。]
( 334 ) 2011/12/20(火) 01:01:00
服職人 ミハイルは、村長の娘 フィグネリアに、こいつら知ってるか?と視線だけで聞く無精ぶりだった。
( A23 ) 2011/12/20(火) 01:15:27
[>>334男の探るような視線に気付いたか
おどおどと男を見上げて]
あ……えっと
リディヤです。
[何度か名乗ったせいか、さすがに詰まることはなく]
……多分。
[でも後で自信なさげに付け足した]
[ナタリーは自分から名乗っただろうか
もし名乗らなければ、
少女から彼らへ名を伝えようとしただろう**]
( 335 ) 2011/12/20(火) 01:18:42
― 回想:キッチン ―
[皿に載せたブリャニキを差し出され>>328]
ありがとう。リディヤ。
私はイライダ・ベレズナヤよ、よろしくね。
ちょっとこの皿を置いてからいただくわ。
[自己紹介をしつつ手にした食器を少し掲げてみせる]
そうそう、さっきラムのパニーニを作ったの。
ホールに置いてあるから、良かったら食べてね。
[この言葉は傍らの少年にも聞こえただろうか]
( 336 ) 2011/12/20(火) 01:18:54
[パニーニの女性がやってきて、
寒そう、との声に、狼は赤フードの少年の傍へ寄り添う。
プラチナブロンドと一緒に現れた男を、
獣のくせに、きょとんとしたような表情で見上げた。
少女に撫でられれば、そのとおり、といわんばかりに一声鳴く。]
[そんなぐあいで、
少年が女性の差し出したセーターを着るなりなんなりして、
暖が取れるまでは自分が暖になろうと。**]
( 337 ) 2011/12/20(火) 01:22:02
― 現在:キッチン ―
[セーターの一件が終わるか終わらないかで新たな客]
あら、フィグネリア…と、ミハイルじゃない。
[見知った顔が増えて喜ぶ。そしてミハイルの態度に>>327クスリと笑う]
相変わらずね。ミハイル。
あなたの魅力はフィグネリアにしか分からないみたいね。
[二人並んで入る姿に微笑む。そして改めてブリャニキを手に取り、一口]
まぁ、おいしいわ。
[ニッコリと。ミルクはさきほどホールで紅茶を飲んだので遠慮して、]
こうして味もわかる。夢じゃなさそうだし、天国でもなさそうね。
ここは…不思議なところだわ。
( 338 ) 2011/12/20(火) 01:28:27
宿屋の女将 イライダは、ブリャニキを食べ終わると食器を洗うだろう**
( A24 ) 2011/12/20(火) 01:29:25
親方、そう言ってたら、本当に女の子が……!
[まだ反射的にそんな事言ってました
現れた少女、純粋そうな子>>232
自己紹介を受ければ、人好きのする笑みで]
カーチャ、よろしく
私はキーラ
[側の男達に続いて、向けるは美少年の笑顔
並んで見れば全員男に見えるのかもしれない]
( 339 ) 2011/12/20(火) 02:04:47
[少女の不思議な言葉>>305に、淡く笑った]
私は、それが出来なかったんだよねぇ
[夢を見れなかったから、現実しか見れなかったから]
カーチャ、幸せそうだね
良い事だよ
[“キリル”と呼ばれなくて>>321少し安心した]
( 340 ) 2011/12/20(火) 02:05:01
[>>335少女が名乗れば、そうか、とお菓子に戻る。
注意されるか、さらに問われれば、]
………… ミハイル。
[名前だけの短い自己紹介。
ほかは必要ないだろう、と言わんばかり。
催促されれば、面倒そうにもう少しの説明はしただろうが。
>>338微笑むイライダの方は一瞥して]
…… 十分だ。
[他の人に伝わらなくとも、彼女がいいのならと。
短く答え、ホットミルクに口をつけた。
身体が温まれば、わかりにくく表情を緩ませて。**]
( 341 ) 2011/12/20(火) 02:07:07
村の設定が変更されました。
[リディア 目の前の男がそういった…なのにそう呼ばれた少女は不思議そうな顔をしていて>>130]
―自分の名前もわからない のか…
[呆れた顔を見せたかもしれない]
( 342 ) 2011/12/20(火) 03:03:06
[>>232 ビーニャ どこかで 自分の幼名を呼ぶ声]
そんな名前で呼ぶのはだれ? 母さん?
[ふりかえると…幼馴染みの少女の笑っている顔]
カーチャ?
幼馴染のカーチャ?
ううん ちがう…だって
( 343 ) 2011/12/20(火) 03:05:57
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