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―町立図書館―
[外の喧騒とは完全に切り離されている。図書館と言う場所は実に平和だ。平和で、それでいて退屈しない。素晴らしい場所だ。まさに至福の時である。
周囲の視線もなんのその(そもそも向けられてないし)、分厚い図鑑を捲ったり、閉じたり。
『中立亭』の見出しを見れば、その項目>>108をふむふむと読んだりして]
最近あそこ名前変わったよねー。
あそこのおじさんは凄い良い人だし。最近ご無沙汰だったけど今度お邪魔してみるかなあ。
[独り言をぼやきながら、ソファから身を起して図書館の内部をぐるっと見回してみる。
目があったのはこの付近に拠点を置いている防衛系正義集団の構成員さん――だったかもしれない。
一度図鑑を傍らに置いて、今度は新聞コーナーから一部を失敬した]
―公園―
誰かしら〜、覗き見は良くないわよ?
お花達が教えてくれたの、隠れてるなんて全然知らなかったわ…独りぼっちになっちゃったから遊んで欲しいのかしら。
さぁさ、出ていらっしゃい?お花に悪戯しないなら怒ったりしないから。
[怒らないと言いながらも、その表情は完全に怒っていて胸元の派手なペンダントに手をかけていた]
―公園―
[隠れている人物からはぞうさん滑り台のてっぺんからの問いかけに応える気配が全くない。
しばらくの間はそのままの体勢で様子を見ていたが、とうとう痺れを切らしたようだ]
……出て来ないというのならばそのまま死ね!!
貴様如き姿すら現せん雑魚などこれで十分だ!
花達よ邪魔者を焼き払え、スノーフレーク!!
[ペンダントに触れ、公園の花壇に植わっていたスノーフレーク達を指差して行くと花が一斉に開き、何者かが隠れていると思われる場所へと光と熱を放射した]
アハハハハハハハハ……どうだ、叫び声すら上げられなかったか!
……ん?
[光と熱の放射が止んだ後に残っていたのは、公園傍にあるファーストフード店の店頭に立っていた紳士の人形の成れの果てだった。それは異臭を放ちながら溶けてしまっている]
―公園―
[ぞうさん滑り台から飛び降り、未だ異臭を放つ無残な姿の紳士の人形を力の限り踏み潰した。近くのファーストフード店のアルバイターは「またかー」と天を仰いでいる。それにコンビニの店員が慰めに入っているのもいつもの光景なのだろう]
小賢しい真似を!!
何れ私に恥をかかせた事を後悔させてやる…覚えていろ!!
それにしても、だ。何故監視などする必要があったのだ?この町では私のような者は別段珍しい存在でもないはずなのだが…新顔の部類だからか?
[そのままブツクサと呟きながら独り中心街の方へと歩いて行った。しばらく歩いている間にまた大人しそうな表情へと戻っているだろう]
―町外れの山に現れた城―
さぁて、はじめるとしよう。
こういうときはバルスというんだったか?
バルス
[どこの情報なのかは気にしない魔王。
しかし術式は発動し、膨大なエネルギーをもった魔方陣が城の真上に出来上がる]
さぁ、残り一日の世界を楽しむといい。
フハハハハハ!!!
――中心街――
[二丁目の戦闘は一応の終息を見たらしい。
まだ日暮れには時間がある、と臨時休業中の駄菓子屋へと戻るその途中。
老人は道の片隅にあるものを見付けた]
こりゃあ……ラッ○ーリターンってお菓子だねぇ。
まあまあ、人形だけ持ち去ってお菓子を捨てて行くなんて……。
[溜息を吐きつつも、彼女に出来る事はそれらをゴミ箱へ運ぶ事しかない]
おや、ここにもラッ○ーリターンが……やや、あそこにも。
……困ったねぇ。こんなに捨てられているなんて。
―27(36)丁目交差点―
しまったなー…どっか人様ンちのなかじゃどーにもなんなくない?
[なんて初歩的なことに気づいたのは、ご町内を9(10)周ほどぐるぐると回ってからのこと]
せめてあの声の人がもうあとほんのちょみっと詳しいこと教えてくれてればなー…
[愛車にもたれ、ぶつぶつとそんなことを呟いていた体を、不意にがばりと起こし。何をするかと思えば]
はぁぁぁああ…
今こそちょうどよく目覚めよ!
わが秘められしシックスセンス!!
[元気に電波を発信しようと試みていた。いや、その姿は、はたから見れば十分にデンパを受信しているように見えただろうが]
…いやーまー無理だよねー。うん知ってるー
はぁ。どうしたもんかな。
…ん。
[デンパ交信をあっさりあきらめ、ため息一つ。と、そこへ、より信頼の置ける電波が届いた。具体的に言うと、(アニー印の高感度高耐久)携帯電話への着信だ]
はいはいもしもしあなたの町のジャスティス急便…って,
あにゅー?
なに?仕事?
…マジで!?
行く行くすぐ行く103(120)秒くらい待ってて。
うん。うん。
あいよそんじゃねー。
[ぷつん]
[当人に何度か指摘されても改めない、勝手につけたあだ名で電話口の相手>>112を呼んで。思いがけない朗報に目を輝かせると、電話を切るが早いか即座に自転車を走らせた。
アニーの道具屋に到着したのは、その21(120)秒後のこと。
その道すがらで]
邪魔ァ!!
[横合いから飛び出してきた、二本足のバイク>>129を思い切り撥ね飛ばしたりしながら。
当のバイクがどうなったかは+裏+表:多少へろへろになりながらその場を歩き去った。 裏:あえなく大破した]
[近頃このフィギュア付き菓子の売れ行きが良い事は、駄菓子屋店主である老女も勿論知っていた。
しかし、ここまで捨てられた菓子を見る事になろうとは]
ヒーローチップスでもたまにやる子がいるのだけど……見掛けた時は、きちんと叱っていたつもりだったんだけどねぇ。
[無論、その場で原因がわかるはずもなく、老人は首を振り振りその場を後にする。
と、視線の先に花の妖精のような少女>>136を見付けて首を傾げた]
―公園→中心街―
[靴の裏に付着したままになっていた、溶けたプラスチック(紳士の人形の成れの果て)をこそぎ落としながら道を行く]
なんだか落し物が目立つわね?しかも新しい。
何かしら、人の文化ってイマイチ理解できないのよ…おやつがオマケだ!とか言っちゃったりする子だって居るし。
[道端に落ちているラッ○ーリターンを拾い上げる。
それはまだ開封すらされないままだった]
いやだわ…口すら開いていないじゃない、オマケだけ取られてる。いらないならもらっちゃってもいいわよね…口が開いていたらいらないけど、新しいみたいだし。
[その場で封を開けておもむろにお菓子を食べ始めた。
その少し後ろの方で老婆がこちらを見ている>>142事には全く気付いていない]
―城内―
クックック、どうやら成功のようだな。
[玉座の上にて順調に膨れ上がるエネルギーに満足げに笑みを浮かべる]
いかなものとてこれほどの速さで破滅を訪れさせるとは思うまい。
―道端―
『美童子♪ 美童子♪ ぐしゅしゅしゅ……』
[内心は別として無邪気そうな笑顔を振りまきながら道端を歩いていると、頭上の街路樹の枝が微かに揺れ、童女は足を止めた]
なに、井戸端戦隊シュフレンジャーが議員の孫の親(>>21)と接触し、教育委員会が介在したじゃと!
くっ、我が企みを防ごうとは… 次はなんじゃ! 四号が攻撃を完全に避けきれず全身火傷で重態?(>>135) 見舞いの花でも送ってやれ…今度はなんじゃ!
はぁ? 山中にあった原子力発電所が近くの魔王城にエネルギーを持っていかれたじゃと!?(>>137) なんじゃあそれはぁ!!
次はなになに、メタボ仮面ウチベンケイがフィギュア販売戦略(>>16)をついったーで批判中じゃと? ぐしゅしゅしゅ……それぐらいならばまだまだじゃな。
しかし憎むべきはシュフレンジャーとかの魔王城の主か。魔王ニュースではいつも他人事に思うておったが…覚えておれよ!
[地団駄を踏む童女はまだトメ子の気がかり(>>142)を知る由もない]
分隊隊員 シャルロット は肩書きと名前を 諜報員 シャルロット に変更しました。
[この町では人間と似て非なる生命体も珍しくはないが、その少女>>144の可憐さにはやはり目を惹き付けられた。
何とはなしに見ていると、彼女も捨てられたラッ○ーリターンに気が付いた様子で、その内の一つを拾い上げ――おもむろに中身を食べ始めた]
こらこら! 拾った物を食べちゃあいかんよ!
[慌てたように少女へと駆け寄った]
―町外れの城前―
[のんびりだらだら歩いてると城の前についた。
坂をえっちらおっちら登ると、立派な魔法陣が見えた]
おおすごい。
これは世界滅ぼせるクラスの魔法かもしれない。
[エネルギーの収束具合にしばらく純粋にうっとりしていた]
エネルギーの出所はどこだろう。あ、そか。発電所あったっけ。
うーん、それにしても凄いなあ。30秒だけで終わらせるにはもったいないでしょー。ニュースも時間配分分かってないなあ。
[くうーっと感動して歩を進めると、やがて城の前にたどり着くだろうか。
無遠慮に扉があるのならばノックして、玄関先で声を上げる]
いらっしゃいますー?それともお出かけ中ですかー?
いやー、すごいですねー!立派な魔法陣が見えたのでつい立ち寄ってしまいましたーあ!
― 自宅(ジンロウ町2(6)丁目) ―
[慌てて自宅に戻り、通信機を操作する。町でのバトルを撮影した画像データを送信。>>35で拾った石ころの画像も、収穫として送信する。]
定時連絡。定時連絡。こちらシャルロット。
今回の収穫を送信したので、確認をお願いします。
[通信相手は、本部の研究員。名前はまだ無い。]
「あぁ、お疲れ。いつもの事だがこの石ころは何だ?」
木星ストーンです!91万年の時を経てこのジンロウ町に…「わぁーった、わぁーった。
今度ちゃんと調査するから、それまでそちらで保管しておいてくれ。」
は〜い。
「ところで、こちらでつかんだ情報によると、何やらその町に、また正義を名乗る騒がしい奴が増えたそうだが(ドンファン>>75)何か情報は得ているか。」
えーっと…
[ +表+←が表なら帰り道に偶然見かけた。 裏なら気付かなかった。]
さて、ジンロウ町に住むもの達はどのように動くか。
愉しみよの、歓迎してやらねばなるまいて
魔物にトラップ、そして宝箱か。
[妙にコリ性なのか、間違ってる気がしないでもないことを準備し始めた]
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