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次の者、報告をせい。
[ジャングルジムの主からそう指示されると傅く二番目の園児が口を開く。「例の市会議員とのお話し合いが成功裏に終わりました」との報告。]
ほぅ、ではあの市会議員の孫娘を幼稚園で苛め抜いて登校拒否にさせるという恫喝は功を奏したと申して良いのじゃな。
ぐしゅしゅしゅ……一度公園デビューを失敗させてその母を追い詰めた甲斐があったと言うものよ。
あの女、我らの仕掛けとも知らず自分を酷く責めておってのぅ……たかだかヒーローごっこで娘に悪役ばかり押し付けただけじゃと言うのに。
今じゃ立派なモンスターペアレントよ……ぐしゅしゅしゅ。
きっと市会議員ともども我らがいい手駒として働いてくれよう。互いに我らの手に落ちているとも知らずにのぅ……ぐしゅしゅしゅ。
[ぐしゅしゅしゅと高笑いするエルヴァイラであった]
10人目、花の子 グラジオラス がやってきました。
[ジンロウ町のどこかのどこか。
独り駆ける少女の足元へ闘いの流れ弾が飛んでくる]
きゃっ…!
あ、危ないわね…ここは今日はバトル警報は出ていなかったはずなのに…。
どこから飛んできたのかしら…?
[唇をキュ、と噛み締めて空を見上げ]
……この町は、どうなってしまうのかしら。
正義の味方の手によって護られる?
悪の組織によって支配される?
[呟く彼女の胸元に光るは――紅に輝く派手なペンダント。
髪を飾る薄桃色の花は真紅へと染まる]
――――小賢しい。
なんというか……。
さしずめ異文化の坩堝じゃな、ここは。
[補聴器の感度を下げた後、町並を見回しながら散歩。
ジャングルジムの周りに集う子供達を見て、目を細めた]
[アニーの言葉>>20に、おやそうかいと微笑んで]
それじゃあ、アタクシの聞き間違いかのう。
この町はいつでも騒がしいでのう。
[アニーの言い分を素直に信じたらしい。
人を信じる事は、正義の味方に不可欠なのだ]
お邪魔したねぇ。
ますこっと、楽しみにしとるよ。
[ぺこりと頭を下げ、再びパトロールという名の散歩へ出発する。
今日もジンロウ町は、とても賑やかで概ね平和だ**]
11人目、国防神父 ギルバート がやってきました。
―― ジンロウ町7(10)丁目 路上――
暮らしのための政治を。
ひとつひとつの生命を大切にする。他人の幸せを自分の幸せと感じられる社会。それが、私の目指す友愛社会です。
命を大事にすることも、ムダづかいをなくすことも、当たり前のことかもしれません。
しかし、その「当たり前」が、壊れてしまっているのです。
母子家庭で、修学旅行にも高校にも行けない子どもたちがいる。病気になっても、病院に行けないお年寄りがいる。
全国で毎日、自らの命を絶つ方が100人以上もいる。
この現実を放置して、コンクリートの建物には巨額の税金を注ぎ込む。
一体、この国のどこに政治があるのでしょうか。
政治とは、政策や予算の優先順位を決めることです。私は、コンクリートではなく、人間を大事にする政治にしたい。
5つの約束
1 国の総予算207兆円を全面組み替え。
税金のムダづかいと天下りを根絶します。
議員の世襲と企業団体献金は禁止し、衆院定数を80削減します。
2 中学卒業まで、1人当たり年31万2000円の「子ども手当」を支給します。
高校は実質無償化し、大学は奨学金を大幅に拡充します。
3 「年金通帳」で消えない年金。
年金制度を一元化し、月額7万円の最低保障年金を実現します。
後期高齢者医療制度は廃止し、医師の数を1.5倍にします。
4 「地域主権」を確立し、第一歩として、地方の自主財源を大幅に増やします。
農業の戸別所得補償制度を創設。
高速道路の無料化、郵政事業の抜本見直しで地域を元気にします。
5 中小企業の法人税率を11%に引き下げます。
月額10万円の手当つき職業訓練制度により、求職者を支援します。
地球温暖化対策を強力に推進し、新産業を育てます。
その次の者、報告じゃ。
[愉悦の表情を浮かべている幼女は三番目の園児に発言を促し、園児が口を開いた。「町郊外の原子力発電所の電子制御システムのハッキングに成功いたしました」との報告。]
ほぅ、ではいつでも我らの思うがままに原子炉を用いることが出来るのじゃな。気づかれてはおらぬだろうな?
ぐしゅしゅしゅ……これで核エネルギーで新たなる怪人を作ることができるというものじゃ。
ゴジ〇じゃ、我らの手でゴ〇ラを作って放つのじゃ。きっとヒーローどもがバタバタとやられるに違いないのじゃ。ぐしゅ、ぐしゅしゅしゅしゅ……
[遠くから散歩する人物に気づけるだろうか(>>23)。+半+で半なら気づき、丁なら気づかず話し続ける]
[無邪気に遊んでいる様子の子供達を時々眺めつつ
公園の水道で水を飲み、顔を洗う。
>>27こちらに気付いた様子の少女に微笑みかけて]
そこな嬢ちゃん。
この辺の案内地図、どこかにあらぬかの?
変わるのは、あなたの生活です。
――ふむ。
この国では、こんなノリで町民の支持を集めればいいのか?
[ギルバートは街角でもらった紙資料を懐に入れた。
防御力が 1(3)UPした。**]
ああ、でも、いいねえ!この騒乱の空気!俺はこういうの大好きだよー。
俺自身はなんかもー満足しちゃったから、満足してない人居ないかな?居ないかな?
[愉快そうな笑い声を上げたり、鼻歌を歌ったりしながら、陽気な影は通りを歩く**]
[(>>29)と医者か科学者か何者かわからない雰囲気の人間に話しかけられれるが、この町でその手の人間に事欠かないからなのか、それとも別の理由があるのか幼児達は驚かない]
あ、こんにちわー。
[ジムの幼女がペコリと頭を下げて、挨拶をすれば地上の四人も同じくペコリ]
えっとー、ちょーない地図のことだったらー この公園の周りの金網に看板がありまーす。
もしーそこにないところだったらー そこのこんびにの人に聞けばいいとおもいまーす。
『チッ。今の聴かれたか? 殺るか? しかしこの段階で騒ぎはマズいな……どこかでヒーロー騒ぎがあればその合間に紛れて……』
[内心の物騒な考えは表に出さず、無邪気な顔をして道案内の返事をした]
―中心街―
[男は黒いマントを翻しながら店を後にした。
それから直ぐに、スズメの魔に目配せをした。するとその魔は、かれの居所たる居空間へと一瞬の内に消えていった。
それから、男は歩き出す。]
報告に戻るか――
[それにしても、妙な欠落感がある、とヒルデルードは感じた。
そう、音沙汰の暫く無い小さな小さな黒き使い魔が、一匹居るのだった。
近くにその気配は、無い。
無いのだが、自然と、まるで誰かを探しているかのようにヒルデルードの首は動いた。
彼の顔はほとんど無表情に等しかったのだが、そこにはどことなく、満たされていない、ということを示す色が滲んでいた**]
君、名前はなんていうの?
「くろーでぃあ。みんな、クロって呼んでくれるよ」
そう、じゃあクロちゃん、食べ物は何が好きかしら?
[おうちに帰してあげられるかどうか、それを一先ず棚に上げ、世間話をしながら帰途につく。
猫が喋るのも普通な町。それが私の住むジンロウ町だ]
「イモリの黒焼き!かりっみょりってして大好きなの!」
……そ、そぉなの。
[悪側とも正義側とも付かぬ好物に冷や汗をかいた。イモリの黒焼きはどこで買えるかしらと思案しながら、ジンロウ町をゆっくりと*歩いていく*]
12人目、分隊隊員 シャルロット がやってきました。
― ジンロウ町 町はずれ ―
わわっ!こんな所で珍しい形の石を発見したのであります!
これは持ち帰って隊長に報告しなきゃ〜。くふふ〜。
[その石は傍から見ればどう見てもただの石ころだった。
しかし、珍しい化石でも見つけたかのようなはしゃぎっぷりで石ころを見つめている。]
―ジンロウ町のどこか―
[姿こそ変わらないもののその顔を見れば憎々しげに歪んでおり、あまりにも醜悪だった]
このジンロウ町は私の物だ!
雑魚共が…潰し合うのは勝手だが下らん戦闘で傷物にするな!!
[その声は虚しく響いたであろうか。
暫くの後にペンダントを握り締めてひとつ、ふたつ呟くと
紅の花は再び薄桃色へと戻り、表情も和らいで行った]
だめ。まだ変わっちゃだめよ…。
いつも変わった後は沢山壊しちゃうから…それよりもここを離れないと、また流れ弾が飛んできちゃうわ。
うーん…公園でちょっと休憩しようかしら?
[髪飾りの花と同じ色のワンピースを翻し、公園公園と口ずさみながらゆっくりと歩いて行く]
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