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―個別レッスン室―
…Uh…
[一人用の個人レッスン室、アカペラでゆるやかなメロディを奏でる]
[煌く川の流れを歌った独唱曲だが、歌詞ではなく伸びるハミング音のみで歌い終える]
[スタジオに戻ってから、トレーニング。
腹筋491(1000)回
腕立て伏せ613(1000)回
背筋757(1000)回
ランニング814(1000)km
をこなす。
しかし、どれも、ふわふわしていて、力が入っているようには見えないかも知れない]
―第3スタジオ―
よろしくおねがいします!
[朝の言動などまるで気づかずに目が完全に覚めた後は、相応の場所で身繕いをし心身を整えると一目散に第3スタジオに飛び込む。]
から回る事も楽しかった このままでいたかった
から回る事を続けていたら報われると信じていた♪
[極力歌うのは先達の曲と決めている。心の中で浮かぶ声に自分の声を重ね合わせるように、何度も何度も見て覚えた踊りを必死に手足を伸ばしながら忠実に再現していく。人より小さな身体だからこそ激しく動くことができたのかも知れないが]
周りの仲間達は自分より高く回れるから
下から眺めるのは首が痛いと拗ねたフリをしていた!
[自分の中のイメージではほぼ完璧だが、聴いている者にとっては「頑張っている」感は強くあっても「圧倒される」ようなものは感じられない]
半径250センチは――
[250センチもない両腕を精一杯伸ばして廻りつつ、それでも必死に歌い続けることを止めなかった]
code:THIRTEEN]V がやってきたよ。
[養成所の前に佇む小柄な和装姿]
うわぁ・・・大きいなぁ。
ここがサイ姉さんの通う学校なんだねぇ。
よーし、僕も一人前のボカロを目指して頑張るぞっー!
[えいえいおっー! と張り切るその姿は見る者がいたならば思わず微笑むような光景であった]
―――― code:THIRTEEN XV ――――
キュート&ホット。幅広くも幼さを感じさせる声域が魅力的な両性ボーカル。
当初は最先端技術を擁する]Tを補助する目的で作られたサポートユニットであり、姉弟の関係。
その役割から開発当時のコード名は「]T U」(サイツー)
幅広い音域・曲調で歌いながらにして他者を調律するかのように導く事が可能。
その潜在力は補助ユニットとしての枠を超えており、単独のボーカロイドとしても優秀である。
【なんらかの事情】により開発がストップした]Tに代わり開発がなされた。
元々の役割から安定感が重視されていたため、開発陣からは『手のかからない良い子』として可愛がられる。
だが、]Tの爆発的な可能性を持った能力には及ばない事は開発当初からの懸念事項とされる。
その打開策として従来のボーカロイドにはない新システム「精神影響による性転換」が搭載された。
よりヒトに近い精神を持つ彼は精神の影響により男性にも女性にもなる事が可能であり、マスターや自分の周りにいる人々の強い影響を受けて性別が変わるのである。(本人の意識的な変化は不可能)
……開発中データベース内・]T U計画より
[中から聴こえてきたハミング>>168。]
へえ……
なかなか、美しいじゃないか。
旧エンジンにもこんな声が出せるものなのだね。
[声の主は誰だろうか。開発中のXIは候補生たちについては疎い。
ドアをノックしてみれば、どんな反応が返ってくるだろう。]
[コンコン、と扉を軽くノックする音が聞こえ、誰だろうと扉に振り返る]
…、……?
[『どうぞ』と簡単に返事をすることはできず、開いていた本――独唱曲の楽譜を閉じると、自ら扉を開けた]
…?
[そしてまた、疑問符。
そこに立つ人物の名前はちゃんと浮かぶが、何故ここに居るんだろう?とそこに繋がらず。
もしかしてこの部屋を使いたいのだろうか?しかし空き部屋は他にもあったはず。
『なあに』のジェスチャーで首を傾げた]
From: 本社社長 山派
To: 候補生村の皆さんと、その動作プログラム様へ
Text:
村が広すぎて、迷子になってしまう子たちが多いと聞き、AIKAに地図を用意させました。
ぜひ有効活用してください。
http://0bbs.jp/vocalo_village/
From: 本社社長 山派
To: 候補生村の動作プログラム様へ
Text:
重要な内容です。
該当する皆様も、そうでない方も、どうぞ今一度、村情報ページ
http://melon-cirrus.sakura.ne....
その中の特に、【縛り】の項目をご確認ください。
一村人としては、面白ければ何でもあり、と言いたいのですが、村建て人としては、村情報及び、国の指針を軽視するわけには参りません。
皆さんそれぞれに楽しく過ごせるよう、どうぞ、ご協力をお願いします。
[赤と青のオッドアイで辺りを窺いながら養成所内をウロウロと歩き回っている]
うーん、どこに行けばいいんだろ?
誰かに尋ねられればいいんだけど・・・んっ?
なんか綺麗な音・・・声が聞こえる。
[廊下の奥から聞こえる微かな声の方に向かって歩いていく]
やあ。
[首を傾げるルラに、にこりと微笑み。]
とても素敵な歌声が聴こえたものだから、ついドアを叩いてしまったよ。
歌っていたのは、きみだね?
……まもりね、るらくん。だったかな。
ハミングが得意な子がいると噂には聞いていたけれど、噂以上に美しい声なのだね。
[微笑み素敵だと言う言葉と共に名を尋ねられ、顔を赤くして小さくこくりと頷いた]
……ぁ、…
[とてもとても苦手なことがあったから、苦手では無い部分をひたすら伸ばそうと頑張った。それを褒められとてもとても嬉しくなる。
何か言葉で返事をしなくてはと思うが、思うように喋り出せず、]
…ぃ…と…
[それでも何とか言えた『ありがとう』は、消えそうな音量の『あいまとう』だった]
―スタジオ棟・個人レッスン用ブース廊下―
[多くの扉が並ぶ廊下の先、一つの部屋前で扉を開けて会話をしている見知った背中がある]
ぁ、サイ姉さん見つけた! 久しぶりっ!!
・・・なにその顔。 僕の事憶えてないとか言ったら泣くよ!?
うぅ・・・そのイジワルな顔は間違いなく姉さんだ・・・
だ・か・ら・! 姉さんの弟、サーティだよっ!!
[久々に会った姉は怪訝そうな顔を向けた後、慌てるサーティを見ながら悪戯めいた表情でニヤニヤと笑っているだろうか]
[消え入りそうな言葉が耳に入れば、くすり。]
礼には及ばないさ。
わたしも見習いたいと思ったほどだから、ね。
[本当に、不思議なものだ。
エンジンの性能だけならばXIに勝る者はいないはず。
それなのに、ルラもベルも驚くほどの潜在能力(ポテンシャル)を魅せた。
……もしかしたら、製作側の想像以上の可能性が、VOC@LOIDには秘められている?]
今度一緒に歌ってみない?
きみさえ良ければ、ぜひお願いしたいな。
[そこで、近づいてきた人物に気がついただろうか。]
なんだおまえは。コップを喚ぶぞ。
[思いっきり不審者でも見るかのような目で、相手の顔を睨みつける。
彼が泣きそうな表情になってきたのを眺めると、ふ、と袖を口元に当て。]
……ふふ。冗談だよ。
久しぶりじゃないか、弟よ。
おまえまでこんなところに居るなんて……何かポカでもやらかしたのかい?
[そして再び嫌そうな顔で]
『姉さん』はよせ。
[笑顔を見れば、にこりと微笑む。
純粋な嬉しさと照れで、頬はまだ少し赤いけれど]
…、……ん!
[今度一緒に、の言葉には大きく頷いた。
一人でよりも、誰かと一緒に歌うほうがもっと楽しく好きなのだ。
ハミング音だけでは『歌』が未完成すぎるというのもあるのだが]
[近付く人物に気付けば、『こんな子いたかな?』『サイちゃんが、お姉さん?』と、目を丸くした]
―第3スタジオ(リテイク版)―
よろしくおねがいします!
[朝の言動などまるで気づかずに目が完全に覚めた後は、相応の場所で身繕いをし心身を整えると一目散に第3スタジオに飛び込む。]
たのしかったし――いたかった!
[極力歌うのは先達の曲と決めている。どれだけ空廻りを続けようともという意思が自分の境遇にどこか似ている。そんな気持ちに自分の声を重ね合わせるように、何度も何度も見て覚えた踊りを必死に手足を伸ばしながら踊るべきではないスタジオ内でも忠実に再現していく。人より小さな身体だからこそ激しく動くことができたのかも知れないが]
周囲はもっと――だから自分は――!
[捻くれている下りでは声を落とし、自分のありのままの気持ちをぶつける。それほどまでしても聴いている者にとっては「頑張っている」感は強くあっても「圧倒される」ようなものは感じられない]
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