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やはりいるのね、あなた……。
[>>25 ヘレス——たぐいまれなる幸運と、そして人望の持ち主。
かつて潜入したおりに、彼の仲間たちとの会話を立ち聞いて、レディはぞっとしたものだ。
この男と長く話すと、心変わりしかねない、と。
できれば殺しておきたかった、しかし、それは当時のレディの任務ではなかった。
軍人たるもの勝手な振る舞いをするべきではないと、今でもそう思う。
だがしかし、こうも思うのだ——もしもあの時へレスを殺していたのなら、帝国軍はいまごろ勝利していたのではないだろうか?]
ふんふふーん♪(ぼりぼり)
どーーんばこーんぴしゅんっ(がりぼり)
[ノチェロは暇を持て余していた。
最前線と言えども双方の主力ともなる人がいないとなれば手に余ってしまうのも事実であった。
母艦を飛び出す時にくすねた誰かのお菓子片手に残りの敵機を撃墜してゆく。]
このお菓子んまっ!誰のかしらねェけどなんか高そうだし偉いヤツのかねェアヒャヒャ(ぼりぼり)
あーーーなんか強ェのこねェかなァー
[レディの派手できらびやかなアピールとは真逆の、地味でしかし人の心をそっと揺り動かすヘレスの口上。]
きっとあなたみたいなヒトには、わたしは道化にしか見えないんでしょうけど。
[レディは唇に紅をのせ直し、にこ、とほほえんだ。
良い、滑稽とあざ笑われても構わない、と。
帝国の人形として滑稽に振る舞い続けることで、帝国軍が勝利を手に入れられるなら、やすい。*]
>>121
任せられよう。ディタ、踊るといい。
[姫騎士の周り、深紅のダンスを邪魔する気は毛頭ない
その皇の漆黒に金羽の戦闘艇>>91はもちろん覚えがあるが、それを直ちに殲滅することが任務ではないし、己の目的ではないこと、把握している。]
>>93
俺如きがお前らの災いの奇なる縁か。
フン、褒め言葉にとろう。
[ギラリ、黒色から這い出て、存在とともに、機動兵は、金羽の一片に向かい、光射を発動した。]
ンー皆サマは何してんだァ?
[広域レーダーを見るとレディ隊は後退。それに合わせて1つの大艦隊が援護に回っているし。
もう一つの塊は多分さっきのオヒメサマに誰かが向かって交戦してるっぽい。]
アーン?この隊列アレじゃねェ?ライフ!
くっそー楽しそうなことしてんなァ
[士官学校に入ったのは俺が先なのに俺よりも早く主席で卒業しやがるしイケメンだからって女子人気半端ねェし皇族なのに気取らないし最強かよ。
この特徴的な陣営展開と確実な詰め方はアイツだろうなァ]
アーアーまた昇進すんのかよォすげーなァ。
今度勉強教えてもらおうかなァ……やっぱやめよ。
[ディタの援護もしながら、
機動体をまるで己の身体のように移動させ、
先ほど、ディタの援護のため、あえて交戦を避けた部隊が去った方向をチラ、とみやる。>>127]
――……個体実力では、帝国とはひけをとらん。
だが、数がやはり……。
[報告が入る。最前線で暴れている帝国がいると。
どうやら、シューティングゲームの標的のように解放軍がやられているという報告。]
やはり、ヘレスにも動いてもらわねばな。
そろそろブラッドシーツも、カーペットになっているだろう。
[サンシアにヘレス艦の機動力が備われば、
今は押されている戦況もイーブン、もしくは、やや押し気味になるかmしれない。
だが、この場の援軍に、あの氷の女が呼ばれていることはまだ知らない。]
― 帝国軍・館内 ―
いや。いやいやいや。
いいよ、遠慮無く、言ってよ。
[>>83少女姿がわたわた手を振る様子は、中身を思えば、少し可笑しくて、笑みが深くなる]
すごく、人らしくて、好ましかったっていうか。ああ、人じゃないだろうとかそういう意味じゃなくてさ。人って、そう言う理由で戦ったりするんだろうなって、そういうこと。
[言って、ゆらゆらと頭を揺らす]
……ここで拳銃抜くのだけは勘弁ね。
[戦況は刻々と変化していく。
機動兵の出現にライリーの不安は尽きないようだが、それでも嘆息ひとつで己を律し、姿勢を正すのはさすがだと思う]
ひとつ調べて欲しいことがあったんだけど。目処がついたらお願いするかな。
[緊急通信にて成されていた、輸送艦の壊滅>>18 それが、リアルタイムではなく、完全に事後になされたのは、襲撃の速度のたまものであろう]
少数精鋭の強襲艦を、ステルス技術で……Aメガロフレアでも発見できないとすると新型か。どうやら腕の良い技術者がいるみたいだし。乗組員もA級だね。
[思い描いた補給艦襲撃の様子に、ふは、と笑うも、いつもより苦い色があったのを、ライリーは見たろうか]
陛下は平穏をお望みだそうだよ。
お嬢さんを押さえるのは陛下のお心を安らかにしてさしあげられるけど。
[ライリーの力を存分に発揮できるとすれば、それは機動兵を相手にすることではないだろう。と思いはするのだが、終に止める言葉は口にできず]
うん。気をつけて。
[敬礼を返した*]
ふむ…。君が皇族に連なる何らかの情報を得ようとしているのは知っている。その為に、我が親愛なる血族、ディタに付き纏っているのもね。
率直に言うと、僕はディタの元なら臣下の礼を取ってもいいと思っている。帝国の明星たる彼女の側に君のような影がまとわりつくのは憚りにも程があると言うものだよ。
[姫騎士の心や決意を知らずや>>123、回線オープンにしたまま明け透けに。]
そして、我々血族には、命を代りにしようとも、生憎君達に分け与えるものはなくてね。
[戦死者以外にも、彼に囚われた者は幾人もいるのかもしれない。しかしそれでも彼が、求めるなにかの情報を得ていないのがその証。]
― 艦内 ―
だって。
[>>94ライリーを送りだそう、と思うよりも早く、現地より希望が届く]
『グノさん、「氷の女王」聞こえる?
君に任せたい獲物でてきたよ』
[雪の女王への回線を開く。
同時にライフのいる座標を簡単な暗号化して送る]
今、交戦中?
いいよ、根こそぎやったあとでも。そんなにかからないでしょ?
「雪の女王、とわざと回線に乗せるのは、それを聞くモノに聞かせるため。
座標位置が簡単に解けるような暗号であるのは、罠であると臭わせるため」
[さっきから部隊長の声が通信機から嫌なほど漏れている。]
たいちょーこっち来るんすかァ?
いいよー俺様がほとんど殲滅してっからさァ!!へへへ
手柄はたいちょーにあげるから許して♡
[んなわけあるかー!!なんて声が聞こえてくるけどそんなこと気にせずお菓子ぼりぼり。]
アッそーいえばサファイアのおっさんからのメッセージ聞いた?ちゃんと怒らないであげてね♡って言ってた?
[お前参謀に何言わせてんだこの野郎!!とか言ってる。
いーじゃん。おっさん俺様の無茶ぶり受けるようないい人だし。]
さんぼーってなんか偉そうにしてんの思いつくけどさァ
あのおっさんそんなんねーしよ。俺様のこと怒らないから俺様結構好き。
アッ何だかんだ俺様たいちょーも好きよ。へへへ
[帝国軍恨まれてばっかりだけどおっさんもたいちょーもじーさんもレディ様もライフもイイヤツばっかなのに何でだろうなァ。馬鹿な俺にはわからねェや]
アァ…あの冷たい人は俺様ちょっぴり怖い。でも強ェから好き。
―フライハイト艦橋―
[通信画面の相手が切り替わる。>>124
陸戦隊第一大隊の隊長サンシア・オヴレセール。
モニター越しでは目のくりっとした美少女だが、
血染だの鬼の大隊長だの、ついてくる渾名はかなり物騒だ。]
あぁ、背後を守るために今、そちらの艦は動かせない感じですねー。
結構重い任務の後ですが移動、いけそうですか?
個人的には、貴女達に前線に来て頂けるのは助かります。
宙域ナビとランデブー地点の指定を送りますので
よろしくお願いいたします。
[本来の移乗命令は、休息時間を加味してもう少し後を
想定していたのだが、本人達の申し出があるのはとても有り難い。
すぐに了承し、フライハイトまでの航路を送信した。]
いつの間に、最上級の薄絹よりも、粗麻を好むようになったかな?
まぁいい、「こちら」に戻れば、すぐに自分の立場というものを思い出すだろう。
[黒翼を得て、益々闊達になる彼女に苦笑しながら。
紅嬢と、黒翼を相手どりながら、平静の相を崩さないのは、帝国最高の知将、サファイアの采配を疑っていないから。]
だけど、来ないって判断して動くには、「雪の女王」の名は、でかいよねえ。
――ミスティ。
雪の女王の位置を完全遮蔽せよ。600秒後解除する。即時実行。
[旗艦メインAIへ呼びかける。
実行可能である答えと、実行、完了の答えはすぐに返ってきた]
あとは相手さんがどうでるか、な。
[全面のスクリーンに視線を戻す*]
― 帝国軍・艦内 ―
さて、まずはステルス強襲部隊か……
[部隊の再出撃準備を整えると、サファイアの言葉を思い返す。>>133
いつもの癖で口元に手を当てつつ思考にふける。
己ならどのように兵を動かす?兵站が奪取されていたということは、強襲部隊のすべてが戦闘員ではなかったはずだ。
運搬を行う人員が要るが、余分に人員を運ぶ余裕もないだろう。
理想論なら、数は絞り単独戦闘が出来る精鋭のみで固めるだろう。
同時に、獲得物の運搬するだけの艦内空間を確保する。
しかし、それが本当に可能なのか?
此方の軍備を突破する戦闘技術もステルス技術も、現実にはありえないものに思えた。
しかし現に強襲は行われたのだ]
飼い犬を甘やかし過ぎたか……礼儀知らず共が。
[いつのまにか大きく膨らんだ解放軍にちっと舌打ちをした]*
[勿論ライリーの武功を疑うものではない>>-136。ただ、機動性を、―線の動きをするものには、面で対処をするまでだ。全てを氷原に帰す、彼女が今は最適である。
ふ、と、戦場全てを網羅する、ホログラムに目を移すと。]
君と卓を並べ、酒精に笑い、時に拳を交えた日々はとても楽しかった。
…僕も君のように、自由に動けたなら。
[指揮官の命を知らぬとでも言うように、無軌道に戦場を駆けるノチェロ機を見てそう呟いた。]**
>>135
俺を影と評すのか。
よほど嫌われ者らしいな、本望だ。
そして、それほどにディタは明けの明星たるのか。
彼女を帝国に誘うのならば、まず、俺を殺すことだな。
だが、残念ながら、お前の殺意は俺に効かん。
[ディタを護ることを大前提に、黒翼は、攻戦にも映る。
同時に、生体としての本能として、この地に、洗練たる陣営が集まる予感も感じている。]
ディタ。
深追いはするな。
お前は傷つくな、わかるな?
[解放軍の要となりはじめている姫には、そう釘を刺す。]
[そうして、攻を焦った愚か者たちを容赦なく攻撃中>>89、耳に入る通信>>136]
殿下のご指名とは光栄だわ。
[通信と共に送られてくる座標に、その簡単な暗号化に、目を細めた。
その意味がわからないほど愚かではない。
そう、人には役割というものがあるのだ。レディが帝国軍の士気を高揚させるように。氷の女王の名にも、そこそこの効果がある。
レディとは真逆の、解放軍の士気を挫くという効果が]
了解したわ。
そうね、さほどかからない。
[目の前に広がる光景。宇宙に咲く火花は、愚か者たちが散らす命だ。
見慣れた光景を無感動に見つめながら、淡々と返事する。
サファイアの意図は伝わっている。
それでも、ここが片付けば、本当に向かうつもりはあった]
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