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カロル、ちょっと待っててなー。
その辺のお茶とか、飲んじゃっても大丈夫だから。
なんか、派手な衣装って言ってたよなー。
[二人への返信を打ったあと、会議室に行った人から7(30)分ほどでレベッカの居場所が伝わってきた。
16人ほどに、レベッカが何か仮装?をしているらしいと誤情報が伝わったのは、本番の天使コスに期待ということでご勘弁]
…おおー!その言葉しかと聞いたよー
当日ぜひに!ぜひにっ!
[相手の様子>>179も気にせず、乗り気な言葉が出たことを喜び、言質とった!と言わんばかりに一層笑みを濃くする]
場所はそこに書いてあるからよろしく〜
あ、私クレハって言います〜。ベニ、とも呼ばれてるよー
来たとき呼んでくれて良いからねっ!
[来店したときのために自分の名前を伝える
アサヒ、って言ってくれてもいいよっ、と付け加えつつ]
…んー?
…クリスタくん?演劇部のー?
[相手の突然の問いかけにはきょとんとしつつも、思い浮かんだのは、演劇部の飄々としている彼]
…あ、そういえばさっきアカリちゃんって言ってたねえ。もしかして本部の子?
何かクリスタくんにご用ー?連絡先知ってるし電話しようかー?
[そう言って、相手が肯定したならば、どこかから携帯電話を取り出し、クリスタへとコールし相手に渡すだろう**]
あ、僕のこと覚えていてくれたんだ。嬉し。
[シリウスの返事>>182に猫のように笑う。ちなみに今は修道服をきちんと着ているので、幸か不幸か猫耳は見えない]
台本変更!?
あはっ、この時期にそれは大変だ。
無茶するなぁ、それだけ良いものを作りたいってことなんだろうけど。
[自分のパートは大丈夫だろうか。後で確認しておこう。
相手の戸惑いをものともせず、じっと彼の顔を見上げる]
ねえ、僕もついて行って良い?
大丈夫、邪魔はしないよ。
大人しくしてるから。
必要なら練習の相手も出来るし。
[どうかな、とにこにこしたまま問いかける。どちらかというと、お願いに近い]
よしっ。かんせーい。
あとは、えーと。えーと。コピーだね?
[メニューが完成すれば、うーんと伸び一つ。
作成している時には気がつかなかったが、乾き切っていないインクをこすってしまったらしく、手のひらが所々汚れていて。]
手、洗いに行きたいし。
ついでに私、コピーとってくるよー。
[ついでにジュースも飲んでしまおう。と考えて、完成したメニューを小脇に抱える。
かさばりそうなので紙袋も持って行くことにして、部屋を出る途中で携帯を見ればメールが2通>>178>>183
それぞれの内容を確認してから、順に返事を打つ]
―――――――――――――――――
差出人:ナタリー
宛先:クリスタ先輩
―――――――――――――――――
メールが打ててるってことは、解剖はされなかったんですね!
愛し愛されることを学ぶんでしたっけ。
うわぁ。確かに難題ですね。
赤い糸でも目に見えれば解決できそうなのに。
あ、そうそう。
フラン君から牛乳はお腹壊すから、猫用ミルクを飲んだ方がいいって教えてもらいました。
あと、先輩の写メが見たいそうなので、先輩から送るか私に送っていただければ転送しますよー。
―――――――――――――――――
[あまり心配してなさそうなのは多分、猫耳があっても違和感がなさすぎる人だからだろう。]
―――――――――――――――――
差出人:ナタリー
宛先:フラン君
―――――――――――――――――
んーとね。黒い猫耳が生えてるよっ!
ちょっと触らせてもらったけど、ふわふわだった!!
上等な手触りって感じ。
フラン君も触らせてもらうといいよー。
あ。でも、うちのちゅーた(ハムスター)の頬袋のが手触りが変化する分だけ上かな?
写メね、先輩にさっき頼んだから。届いたら転送するか、先輩から直にくるかも。
レベッカさん?うん。知ってるよ。
本部で甘いものレポートやってた。
というか、そこで先輩も猫になったんだけどね。
ノルマ沢山あるみたいだから、まだしばらくはそこにいるかも。
―――――――――――――――――
[ペットに対する親バカを混ぜ込みつつ、ちゃっかりハムスターの写真まで添付して]**
[なんだかんだ食べ続けてレポートを進めていると会議室にアカリさんが戻ってくる。
『ただいま』の声に『おかえりなさい』と応えて適当にあれこれ話していると携帯の話題になった。
どうも私の携帯が彼女からみて不思議だったらしく彼女と携帯についてこんなやりとりをする。
*「これいつの携帯電話なの?」
えー?確か小学生のころから使ってますよー
*「・・・それってメールとか出来るの??」
Cメールなら……
「私の携帯には謎の「プチメール」と書かれたボタンがついている。さらに着信音は3和音、メールのやりとりは基本PCからなので電話で文字のやりとり、その経験がそもそも無かった。**」
>>184
んー…ありがと…
[と、言いつつも、携帯をいじるフランの姿を、気付かれないようにじっと見つめていた。
男子とあまり話さないため、男子の生態?を見る機会が無いのだ]
(フラン君……一生懸命にピコピコ打ってる…)
[なんだか楽しそうだったり、困惑していそうな表情をしたり、コロコロと一喜一憂する姿を間近で見て、なぜか考えてしまった。]
(付き合ってる子とか…好きな子とか…居るのかな…?)
……。
[目を閉じ、暫し無心になるよう頑張ってみた]
――7分後――
[努力も空しく、妄想とも呼べる考え事をしていると、本来の目的である情報を知らされる。]
えっ?ついさっき会議室で?
……私が探している内に…戻ったのかな…?
とりあえず、私行ってみるよ。
助けてくれて、本当にありがとう。
[深々とお辞儀をし、必死に照れを隠しながら、ここしか無い!と。意を決してついにその言葉を口にする。]
…あ、あの…もし…良かったら…
ら…LINE交換してもらえませんか?
[なんてことはない、ただの連絡先交換である。
…しかし、カロルにとっては大きな大きな試練であった。]*
冬東大学3年 マヤ が出て行ったらしいよ。
[会議室であかりさんと二人で続く携帯話
私の機種が古い話をさらに掘り下げられて
アカリさんに徹底的に追求されていく」
*その携帯ってweb見れるの?
み、見れないです…
*カメラ機能とかはあるの?
何も無いです…
*画像とか見れない?
…はい。
*もしかして漢字入力とかない?
そ、それくらいは変換できますよー
*着信音聴かせて
も、もうやめてくださいよ〜
…恥ずかしくなってきたじゃないですかー
あー…やめてえ…
(抵抗虚しく3和音のカノンが会議室に響き渡る)
えーと。コピー室は――……
[紙袋とメニューを抱えたまま、オレンジジュース片手にうろうろとうろつき回る。
方向感覚は+裏+(表:良い/裏:悪い)方だったりして。]
ついでに敵情視察と行きますかっ!!
[コピーをとってからでは荷物が嵩張るだろう。と、向かう先は服飾研究会。
他校の演劇部・サークの方が正しい意味ではライバルなのだが、それは気にしないことにする。
要は寄り道がてら、知った顔に会いに行こうというだけで。]
ベニ先輩いるかなー。
何のコスしてるんだろ?
[ふんふんと鼻唄まで歌いながら跳ねるように歩きだした。**]
[シリウス>>195の方からも同行を頼まれれば、笑みを深くして]
――――…喜んで。ありがとう?
[そして人気の少ない場所、相手が向かおうとしていた屋上へと共に歩き出す]
ずっと、話をしてみたいと思っていたんだ。
1週間前の合同練習の日、君は誰よりも輝いて見えたもの。
主役よりも、ヒロインよりも、…ね。
[彼の顔を見ないまま、横に並んで歩きながらそう告げて]
でも、そんなシリウス君が、
台詞覚えに四苦八苦しているのは意外だな。
可愛い所もあるんだねぇ。
[最後、からかうように言うときだけ少し相手を見上げて、肩を揺らした。屋上に着くまでに自分の台詞変更がないかの確認をメールで行い、届いていたメッセージにも返事をする]
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