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そうだ!
(圧倒されてすっかり忘れていたよ)
聞きたい事があるんだけど、魔法のステッキを見なかったかい?
先っぽにハートがついてて…
[ステラから聞かされていたステッキの見た目を教える]
…うん。そろそろ向かおうか。
守護猫がいるという、全てのはじまりの炬燵へ。
[故郷の星で伝え聞いた呼称を呟きながら、目的地の方角へと向かった]
"炬燵星にも、年末年始の時期となると祭の類いは存在するようだ。
露天が並んで他の星でもよく見る光景が広がっていたが、特筆すべきはその商品だ。さすが炬燵星というだけあって、みかんを飴で包んだものやこたつの形に餡を包んだ焼き菓子なんかが売られ
―――ぶっ
なに!なんなの!?
[歩きながら記述をしていると、突然顔に何かがぶつかった。
慌てて手に取ってみると、みかんの皮でできた*12殿様蛙*だった]
[空飛ぶ大きな蜜柑を追って来てみたら、賑やかそうな雰囲気を感じたのでそちらへ近付いてみる。
そして>>139巨躯を広げたドラゴンと、>>111それに乗った男の人、
そのそばに>>143男の子と>>144炬燵を背負った巨人を見つけた。]
あれ、蜜柑は?
気のせいだったのかな。……まぁそうよね、蜜柑が空を飛ぶなんてね。
[ドラゴンがその蜜柑の正体であることは夢にも思わず。
物陰から様子を伺いながら、私の中の嫌な思い出が脳裏をくすぐった。]
……ドラゴンか。まさか、ね。
こんな平和そうな星に危険な宇宙怪獣がいるわけ、ないわよね。
[出て行って声をかけてみたいが、足踏みをする。
しばらく考えた後、
表:物陰でしばらく様子を見ることにする
裏:意を決して出て行く
+表+]
[みかんの皮でできた蛙の姿をしたそれは、足を掴む手から逃れようとじたばたと足や腕を動かしている]
…こんな生き物までいるんだ?炬燵星特有のものかな?
[首を傾げながら手を離すと、みかんの蛙が抗議をするように頭の上で数回跳ねた]
あぁ、ごめんごめん…!なんせ、びっくりしちゃって
[謝罪が通じたのかは解らないが、頭の上から跳びのいて何処かの方角に向かって行ってしまった]
…何だったんだろうね。
[ふうと息をついて、あらためて目的地を目指す]
[巨大なドラゴンを見て思い出すのは、様々な星を旅してきた私の価値観を変えたあの星の一件。
それを思い出すと、どうしても出会うことに躊躇してしまう。
無関係だということは分かっているのに。
物陰でしばらく様子を見ることにした。
会話の内容はギリギリ聞き取れるか取れないかの距離である。
……今の私は、なんか怪しい人になっている自覚はあるけれど。*]
……みたことないのがいっぱいいたのだ
[動物園を見ていました]
[こたつねこにこたつかめ、こたつとらにこたつぞうにこたつダチョウ!]
…どれもあったかそうだったのだー
いっこほしいのだ。
つれてったら、でぃんぐ喜ぶかなー?
[今は遥か彼方の友達のことを思い出しつつ、動物園を見学していましたが]
ないのだぁ…。
ドーニデモナーレー!どこにいったのだー!
[呼んでも来ません]
きままなドラゴン が見物しにやってきました。
ふぅ。
[少しばかり唐突だった気はしないでもないけれど、僕はきままなドラゴン。好きな時に好きな様にさせて貰うよ。]
驚かせてしまったかな?
あの巨体では満足に喋れないから、君達と同じ言葉が喋れるように、姿を変えさせて貰ったよ。
[僕は、黒髪黒眼をした、柔らかな蜜柑色の身なりをした人物となった。]
[ふと気づきます。
ぞろぞろと、皆が何処かへ向かうことに]
??
[その辺の人をひとり、引っ張りました]
ねー
どこいくのだー?
かいぎ?
[聞いてみれば、住民は「祭りがあるのだよ」と教えてくれます]
OMATURI!!!
[ぱ、と顔を輝かせました]
すごい…
[目をまん丸にして、姿を変えたドラゴンを見つめる。警戒心は、いつの間にか好奇心へと変わっていた]
ドラゴンだと喋れないの?
[きょとんとした様子で聞いた]
(このゴーレムは、僕の声が聞こえていたのかなあ?)
…………。
[僕は、三者の様子を見つめる。
少年が目をまんまるにしている事に気付くと、目元を微笑ませた。]
うん、ドラゴンの姿だと喋れないんだ。
こうやって擬態すると、君や他の人達とも喋れるようになるんだよ。
君は魔法のステッキを探しているんだね。
僕も見かけたら気にしておくよ。
[僕は少年にそう声をかける。
探している人がどんな人かは知らないけれど。]
君は炬燵畑帰りみたいだけれど、
今から用事はあるのかい?
僕達は今からお祭りに行くんだけれど、
良ければ一緒にどうかな?
[男の人(ヴェイド)の腕をとりながら、僕はゴーレムに尋ねた。]
ほら、お祭りがすぐそこでやっているんだろう?
[男の人の腕を軽くぽんぽんと叩き、促してみる。]
もしかしたらドーニデモナーレも
お祭り見たかったのかもしれないのだ!
[そんなバカな、という感じです]
うんうん、ステラもそう考えてたところなんだよねー
[そんな訳ありません。そんなわけで]
お祭りに行ってみよう!!!
もしかしたら、誰か拾ってるかもなのだ!
[お祭り会場の方へ走って行きました**]
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