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((僕も行ってみようかな?))
[僕は答えると、ゆっくり体を動かした。しゅるるという皮膚同士が擦れる音がする。両脚を踏みしめて、翼を広げた。
この男の人が、僕の背に乗ってくる分は気にしないよ。]
[そうそう。お腹の下にある宝物は、炬燵布団を被せて、と。]
[ばさっ]
[一度力強く翼を動かせば、僕の体は宙に浮く。黄金色って男の人に思われた僕の体は、洞窟の中を一直線に潜り抜けて、外に出た。誰かに目撃されたら、光か、大きな蜜柑って思われたかもしれないなあ。]
[耳に届く祭り囃子が大きくなるにつれ、人の数は多くなり、喧騒が混じり始める
いつか本で見た、何処かの星のお祭り風景に良く似ているなと思いながら並んでいる露天を物色し始める]
うーん…りんごあめ、わたあめ、たこやき、やきとり…あぁ、みかん飴やこたつの形のどら焼きまであるのか。
[とりあえず6(6)を5(5)個、あと4(6)番を3(3)つほど買おうかな]
…よし。後は他にないかな
[どらやき5つとやきとり3つを手に持って、他に珍しい店はないかと周囲を見渡しながら歩く
周囲に気をとられていたからか、足下に突然何かがぶつかって、転びそうになりながらよろめいた]
!?…おっとっと…!っととと…
危なかったなぁ…何かぶつかった?
[振り返って足下を見ると、壷が転がっていた]
…ん。君かい?今のは?
[その壷の側に小動物らしき者の姿が見える>>74
言葉は通じるのか判らないが、しゃがんで話かけてみた]
[あれ?あれは何だろう。
みかんの皮で作った*08柴犬*。風じゃなくて、自分で動いているみたいだけど、何かを探しているのかな。*]
[草をかき分けたりしながらステッキを探す太郎君]
もう少し温まっていたかったなぁ…どうしてあんなにも出たくなくなっちゃうんだろうな。はっ、もしかしてあれも魔法!?
[なんて事を考えていると、上空からドラゴンが降りてきた]
あ、ちょうど良かった。ねえ、そこのドラゴン君!
(ってうわあ…近くで見たら大きいな。ちょっと怖いけど、それなら工房のあの子だってドラゴンみたいなものだし、大丈夫だよね?)
魔法のステッキ?を見なかったかい?落して困っている人がいるんだ。
+裏+
表:色んな種族の子達と過ごしているので、ドラゴンの言葉も分かる
裏:言葉は分からない。だけど言葉の通じない種族に会った事がない。
[壷に乗っていた小動物のような生き物>>88は、意外にも人の言語を喋ることができるようだった
驚いて、目を多少丸くする]
へぇ?きみ、喋れるんだね?
壷?そういったものの収集癖は無いけれど…珍しいものなのかい?それ。
[尋ねながら、壷に触ってみようと手を伸ばした]
うちの壺は全てが特注品。どれもこれもが珍しいものばかりさ。
[壺に触れると紅梅◆色に輝いた]
鞄にもなるし、食器にもなるし、移動手段にも、巣にもなるんだよ?
[誇らしげに、そう言った]
雨男 テル が村を出て行きました。
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