人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


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お花畑の ハル

[少女の願いを映すお花畑。
 少女の願うままに在るお花畑。
 金色に咲いているタンポポもあれば、真っ白な綿毛になったタンポポもある]

 たんぽぽー。

[丘の上からの視線には全く気づくことなく、少女はころんと寝転がると、タンポポの綿毛をふうっと吹いて、空へ飛ばした]

 飛んでけー。

[舞いあがる綿毛を目で追いかけて、空を見上げ。
 きらきらしたお日様に眩しげに目を細める]

( 103 ) 2013/02/04(月) 20:31:18

太陽の子 ミズキ

― 山のログハウス:玄関前 ―

[包んだ肉を腰から下げたポーチに収め、ログハウスを出る。
 玄関先には花水木の樹。
 シロツメクサの花冠をところどころ彩る花と同じ、
 季節外れの赤い花が咲き誇る]

 ん……  んーぅ。
 天高く、馬肥ゆる秋。  ……か。

[一つ伸びをして天を見上げる。
目に入るまばゆい太陽の光に、青葉の円い目を細めた。]

( 104 ) 2013/02/04(月) 20:51:44

太陽の子 ミズキ

[そうしてしばらく秋空を流れる雲を眺めていれば、
 視界の中を影が過ぎる。
 ふわりふわり、海の方角から飛来するのは渡り鳥>>90]

 おや…… 噂をすれば。

 グレイヘン!

[腕を天に伸ばし、大きく振る。
 太陽のブレスがシャラリと音を立てた*]

( 105 ) 2013/02/04(月) 21:19:57

岬守 シン

 −海岸線の家−

[木匙の入った器を手に、優雅に空へ舞い上がる少女見上げ
手を振ると、テーブルの上にひらり残った白いひとひら拾い上げ]

…天草、あとどれくらいあったかなあ…。

[平面は海岸からテラスへ、テラスから室内へと続く。
渡り鳥の残していった白い羽は、棚の壜の中。
使った器の片づけを終えると、テーブルの籠の元へ戻る。
片手には水が入った器、もう片手には"どうぐばこ"。
籠の中に手を入れて、取り出すのは大きな巻貝]

こいつは手強そうそうだなあ…

["どうぐばこ"とラベリングされた箱から
取り出したのは撓む気配もなさそうな、見た目にも固い紙。
適当な大きさに破りとると水に浸し、
浸した紙を巻貝にあて、徐に擦りだした。
辺りには波の打ち寄せる音と、巻貝を磨く紙鑢の乾いた音ばかり]

( 106 ) 2013/02/04(月) 21:29:14

渡り鳥 グレイヘン

― やま ―

 ここなっつ、ここなっつ。

[秋色の山へ向かってふわり、ふわりと漂いながら]

 ベリーはどこにかくれてる?

[きょろきょろ、上からじゃ探せないと岬守の少女は言っていた]

 ここなっつ、どこなっつ、ここなっつ。

[少し高度を下げると落ち葉と土の香り]

 ――……?

[名前を呼ばれて。
 きらり、山の中で太陽が光った]

( 107 ) 2013/02/04(月) 21:51:54

渡り鳥 グレイヘン

 ミズキ。

[少し目をこすって。
 光の元を認めるとにこっと目を細めた]

 さがしてたの、ミズキ。
 うんとね。
 ちゃいろのおやまに、かくれんぼのベリー。
 ぐれいへんはベリーがみつからないの。

 それから、えっとね。
 シンがちょうだいって、いってた。
 なっつ、なっつ……ここ、こなっつに にあうもの?
 シンがおりょうりするんだって

( 108 ) 2013/02/04(月) 21:59:50

渡り鳥 グレイヘン、こなっつ?どこなっつ?どこのこなっつ?と指折り呟いている。

( A6 ) 2013/02/04(月) 22:00:36

太陽の子 ミズキ

[ワンテンポの遅れの後、ベリーの瞳と目が合った。>>108
 渡り鳥は相も変わらず眠そうだ。
 ミズキはその姿を見上げながら、
 あわてて小走りに近づいて行って]

 ん、私になんの用事かな。

[大方ベリーの相談だろうと考えながら、
 とろんとした声に耳を傾ける。
 予想通りの言葉にはひとつ頷いたが、
 『それから』、と続けられた内容に難しそうに首を捻った]

 お、おう? こなっつ………?

[なにか木の実の一種だろうか。]

( 109 ) 2013/02/04(月) 22:19:26

太陽の子 ミズキ

 こなっつ、どこそこなっつ、ここなっつ…… ああ!
 それはきっと――― ココナッツ、だね?

[ぽん!と手をひとつ打った。
合点承知の笑顔ひとつ、ふむりと記憶を辿りつつ]

 ココナッツに合うものか。
 それならちょうどいい、昨日面白い果物が採れたんだ。
 あとで届けに行くこととしよう。

 伝言をありがとう、グレイヘン。
 おいで。ベリーのある場所に連れて行ってあげよう。

[太陽飾る右手をそっとグレイヘンへと差し出した。]

( 110 ) 2013/02/04(月) 22:21:06

渡り鳥 グレイヘン

[ぱたり、ぱたりと羽ばたきに合わせてゆっくりと高度が下がる。
 花水木が傍まで駆け寄ってきたら、指折り呟くのをやめて]

 ん。しょ。

[朽ち葉の上に着地しようとしてそのままぽてんと尻餅をついた。
 ベリーがぱちぱち、吃驚したように瞬く。
 ふんわりとしたスカートからやせっぽちの膝小僧が
 はみ出してしまっていたけど。
 また指を折りながら首を傾げる]

 えぇと。
 どここの、なっつ? こここのなっつ。
 シンのかご、いっぱい。
 まぁるい、おっきな、こーんなの。

[両手で自分の顔くらいの大きさを作ってみた]

( 111 ) 2013/02/04(月) 22:28:50

渡り鳥 グレイヘン

[ここなっつ、花水木の言葉にこくこくと頷く]

 そう、それ、ここなっつ。
 おもしろい、くだもの?
 おいしい?

[差し出された手、嬉しそうにとろんと微笑む。
 大好物のベリーの居場所を教えてくれると分かると、
 そわそわと翼が蠢く]

 ミズキはかくれんぼの めいじんさん。
 ぐれいへんはかくれんぼ へたっぴなの。
 おそらからじゃだめだってシンがいってた。

( 112 ) 2013/02/04(月) 22:35:30

太陽の子 ミズキ

[グレイへンの手の動きに合わせて>>111
 自身もまぁるくかたちを作ってみる。
 こくこく頷かれ、神妙な顔つきを笑顔に変えた]

 コ・コ・ナッツ。
 きっとそれはペンギンの雛のように茶色くて、
 ごわっとしているんだろう?

[差し出した手が取られたならば、
 尻もちをついた少女を起こしてあげよう。]

 ふふん…… 見たらびっくりするかもしれないな。
 トゲトゲゴワゴワの果物だ。
 美味しいけれど、とてもとても酸っぱいんだ。

[南国の果物は夏の山にもなかなか生らない。
 たまたま手に入ったそれは、
 きっとココナッツにもよく合うに違いない]

( 113 ) 2013/02/04(月) 22:46:21

道化師 ダハール

― 星売りの住まう場所 ―
[問いかければ声はかえる。>>85
 けれど、戸は閉じたまま。
 中で動く気配も少ない。

 仮面の奥で苦笑ひとつ。
 立ち去ろうとしたとき
 背後、戸が動く気配。
 弾けるような少女の声が響く。]

 やぁやぁ。 今日の絶好調の星は
 ”それ”かい?
 こんにちわ、カスミ

[仮面越し少女の表情は笑顔。
 会うのは仮面越しだから、いつも反射的に
 その表情を見、振り回される手、片方に握られた星を見る]

( 114 ) 2013/02/04(月) 22:54:19

太陽の子 ミズキ

[グレイヘンを連れて家の裏手の方へと歩き出した。
 ちいさな身体の渡り鳥の速さを確かめながら、
 ベリー探しの秘訣を伝授する>>112]

 ああ…… この時期のベリーは背が低いからな。
 木々の合間にこっそり生るから、
 空からではたしかに難しい。

[ログハウスの裏手、山へと分け入るけもの路。
鬱蒼とした茂みに立ち入ってごそごそと探り始めた]

 こういう樹の根元、高い草の合間。
 ええーーっと、 確かこの辺りに………

( 115 ) 2013/02/04(月) 22:54:49

太陽の子 ミズキ、ごそごそ、ごそごそ。

( A7 ) 2013/02/04(月) 22:55:32

渡り鳥 グレイヘン

 こ、こ、こ、なっつ。
 ぺんぎんの、あかちゃん?
 ――ここなっつ、かわいい。

[目をぱちくりさせて考え込んだ後。
 あのけむくじゃらが鳥だったらと考えてくすりと笑った。
 手を引いてもらって立ち上がる。
 そのまま親鳥の後ろをくっついていく雛のように]

 とげとげ、ごわごわ。
 かみついたり、しない……?

[繋いでいない方の手を口許に当てた。
 頭の中にはとげとげつんつんのおばけの果物が口をあけていた。
 ふるり、想像して震える]

( 116 ) 2013/02/04(月) 22:56:36

無口 ローザ

[>>101笑い出す道化師に目を丸くする。
蛇が恥ずかしがっていると言われれば
そんな気もしてきて、笑う道化師につられて少しだけ、笑う。]


どうして、仮面をしているの?

[笑いすぎて仮面をずらした道化師に、好奇心。

甘ったるいだけの声が風に乗る。]

( 117 ) 2013/02/04(月) 23:00:53

渡り鳥 グレイヘン

[鳥はちょこちょこ拙く、一生懸命ついていく。
 歩調を合わせてくれるのが分かって、にこりと笑った]

 おちびちゃんのベリーなのね。
 はずかしがりやの、かくれんぼさん。

[なるほど、見つからないはずだと唸る。
 分け入った茂みの中は翼がちょっぴり引っかかって。
 翼の隙間に草が挟まる、こそばゆい]

 うぅ……ベリー、どこ……?

[ぎゅっと翼を縮めながら周囲を見渡す。
 花水木の後ろから樹の根っこを覗き込んだ]

( 118 ) 2013/02/04(月) 23:02:58

太陽の子 ミズキ

[微笑み浮かべた渡り鳥に笑みかけて>>116
 ちいさな手が疲れないようにと、
 身を少し屈ませながらゆっくり歩く]

 がおーーーっ! ……なんてな。
 大丈夫さ、自分から触りに行かない限りはね。
 もし見つけてもグレイヘンは、触っちゃいけないよ?

[空いた左手でけものの爪を真似、
 茶目っ気豊かに青葉の眼差しの片目を閉じた。

 そうして辿り着いた茂みの中で]

( 119 ) 2013/02/04(月) 23:14:51

太陽の子 ミズキ

 んんー、 今日はここじゃない?
 こっちはどうだ。

[なにせ朝が来る度に生える植物が入れ替わる野山だ。
 前に来た時と獲物の場所が違うのは日常茶飯事。
 背後の渡り鳥の声を聴きながら分け入って行く]

 かーくれんぼベリーさん、でーっておーいでー♪
 ……っと、おっ。

 噂をすれば、みーつけたっ。

[草の陰にすっくと立つ、刺を生やした一本の細木。
 ぶら下がる黒いつぶつぶの実をひとつ取って、
 覗きこむ渡り鳥へと差し出した]

( 120 ) 2013/02/04(月) 23:16:21


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