人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


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道化師 リヴリア

─ 道化師の夢 ─

 帰りたい? どこへかな?
 帰る場所はあるのかい?
 キミに?

[通り過ぎ征く夢の娘の微かな囀り>>0
仮面は遠ざかるその背を嗤いながら眺める]

 征けばいいどこまでも。
 だれもキミを阻まないさ。
 ここはそういう世界だからね。

 逝けばいい。どこまでも。

[嘲るような、誘うような声色が、仮面に遮られくぐもった音となって鈴の音に混ざる。
カラカラと
首を傾け静かに嗤う。仮面──
その耳に微かな水音が届けられれば、やはり仮面は嗤うのだ]

( 18 ) 2013/02/03(日) 21:55:18

渡り鳥 グレイヘン

[ふわり、小さな口が欠伸をこぼす]

 ――すごく、ねむい。

[うとり、またベリーが睫毛の下に隠れる。
 草の匂いと水の粒を枕にして。
 眠たげに少女は水辺に横たわる。

 少女の姿を見た事がある者は、きっと。
 いつも眠そうにふわふわしていると。
 そう思う事*だろう*]

( 19 ) 2013/02/03(日) 22:04:04

道化師 ダハール

 ―――

[リブリア 姉さん]
[そういいかけて、口は動く。
 けれど、杖先の鐘同様、音は紡がれない。

 ヴェルに語りかけ 哂う。
 その姿を視界に入れながら。
 赤の替わりに青。
 青の替わりに赤。

 哂う面の替わりに泣く面。
 持った姿が静かに近づく。]

( 20 ) 2013/02/03(日) 22:15:04

道化師 リヴリア

 ヤア泣き虫君<<ピアニョーネ>>よく来たね。

[背後…少し離れて気配を感じる。
誰か…を見る必要もないだろう。
仮面は振り返りもせず。
ただ首を微かに傾けた三日月が、
近づく静かな気配に向かってカラカラと嗤う。]

( 21 ) 2013/02/03(日) 22:28:09

道化師 リヴリア

 帰れ

[肩を微かに震わせれば、振れた鈴が小さく響く。]

 ……と、ボクは言ったはずだけれど。
 それとも、何か忘れ物でもしたのかい?

( 22 ) 2013/02/03(日) 22:30:42

6人目、お花畑の ハル がやってきました。


お花畑の ハル

[ぽかぽかと、あたたかな日差しが降り注ぐ。
 お花畑の真ん中で。

 ふわふわ。
 ふわふわ。

 少女は、いつも楽しそうに笑っている]

( 23 ) 2013/02/03(日) 22:32:54

道化師 ダハール

 嘲笑の《ボウラ》

[ダハールとは呼ばれない。
 自分も姉の名前を呼べず。
 替わりに、今は見えない仮面で呼ぶ。]


 忘れもの………忘れ、もの。
 ――――――ヴェル、に何か?

[杖をつく。やはり鐘の音は鳴らない。
 替わりに鈴の音が聞こえる。
 曖昧なまま、いつもどおり、結論は出さない。

 横顔、見える位置まで、歩く。
 肩より上で切り揃えられた髪が揺れた。]

( 24 ) 2013/02/03(日) 22:40:05

7人目、無口 ローザ がやってきました。


無口 ローザ

[空を見ては俯く。

それを幾度か繰り返して
少し、不機嫌な表情を浮かべる。

花が咲き乱れる丘の上。
高い位置からは少女たちが見渡すことができる。]

( 25 ) 2013/02/03(日) 22:58:02

太陽の子 ミズキ

― →花畑へ ―

[右の腕には太陽を象るブレスレット。
その手にジタバタと跳ねる袋を持ち、
ミズキは秋の野山を上機嫌で越えていく]

 ――――♪

[鼻歌混じりに越えた野山の先は、 春。
一面の花畑。ここから先は自身の「領域」ではない]

( 26 ) 2013/02/03(日) 22:58:03

太陽の子 ミズキ

[花畑の中心にふわりとした少女の姿が見える。>>23
ミズキは左腕を大きく伸ばし、天に振った]

 よっ!  …… ハー、ルっ!

[明るい声が花畑に響く]

( 27 ) 2013/02/03(日) 22:59:21

道化師 リヴリア

 人聞きの悪い呼び方をするものだね泣き虫君。
 こんなにも愛らしく笑う子を捕まえて嘲笑だなんて。
 そういうときはsorridereとでも言うものじゃないのかい?

 なんだい? キミの忘れ物はヴェルなのかい?

[言葉とは裏腹に気を害した風でもなく、ただケラケラと嗤いながら、夢の少女が去っていった先を見据える。]

( 28 ) 2013/02/03(日) 23:03:50

道化師 リヴリア

 帰りたいと言っていたのさ。
 どこへ帰りたいんだろうね?
 水の底かな?
 花の底かな?
 それとも空の底かな?
 キミなら知ってるんじゃないのかい? 泣き虫君?

[近づいてくるダハールから離れよう…とはしなかった。
ただ、そちらには視線を投げかけず。仮面の代わりに、肩口から覗き込むように見つめる白蛇の小さな瞳が彼を捉える。] 

( 29 ) 2013/02/03(日) 23:04:22

お花畑の ハル

[夏が来ることはない。
 日が暮れることすらない。
 時間の止まったお花畑]

 できたあ。

[弾んだ声でそう言って、両手で掲げたのはシロツメクサの花冠。
 満足気に出来栄えに頷いたところで、元気な声が届いた]

 あっ。
 ミヅキちゃんー!

[手を振ろうとして、両手が花冠で塞がっていることに気づく。
 壊さないように気をつけながら、右腕にそっとかけると、こちらにやってくる少女に向かってぶんぶんと左腕を振り返した]

( 30 ) 2013/02/03(日) 23:05:24

太陽の子 ミズキ

[手を振りながら花畑を進んでいく。
 一面の花を散らさないように、
 いつも逸るように駈ける足は多少控えめに]

 やぁやぁ、ハル。
 良い収穫が採れたんでね、遊びに来たんだ。

[少女のもとまで辿り着き、>>30
 腰を落としてにこりと微笑みかける。
 じたばたと跳ねる袋を見せるように差し出しながら]

 それ、いま作ったばかりかい。 ――可愛いね。

[右腕を飾る花冠を興味深そうに見つめる。]

( 31 ) 2013/02/03(日) 23:14:11

道化師 ダハール


 ――――――……忘れもの、なんだろうね。

[否定するように首を振る。
 結論は出ない。出さない。曖昧なまま。
 自分自身わからない、そんな風に首をかしげ
 軽口のリヴリアを見た後仮面をつける。

 泣き虫、その言葉がさすように 涙の仮面。]

 嘲笑の。 ヴェルの様子、見てくる。

[それでも、世界の果て。歩き始めた姿。
 気がかり、彼女は何を思ったか?
 結論が出た気配に足を向ける。]

( 32 ) 2013/02/03(日) 23:16:38

8人目、星売り カスミ がやってきました。


星売り カスミ

ん〜〜〜〜。


[少女の視界の真ん中で、ビンの中に詰め込まれた「星」達が、めいっぱい存在を主張している。

耳をすませば「わたしを売って!」という声が聞こえてくるかもしれない。
しかしそれは錯覚に過ぎず、聞こえるのは少女の唸り声ばかり]

( 33 ) 2013/02/03(日) 23:23:29

星売り カスミ

[暗い、部屋。
天井の明かりは頼りなさげに少女を照らす。

窓は無い。壁を埋めるのは大きさも形もまちまちな鏡。

こんな部屋で「星」を売る以外の時間のほとんどを過ごしているせいか、
真っ黒なワンピースからのぞく手足は陶器のように白い。

その手が、灰色の「星」をひとつつまみあげ、
おもむろに口に運んだ]

( 34 ) 2013/02/03(日) 23:25:24


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1回 残1500pt 飴
道化師 リヴリア
47回 残685pt 飴
道化師 ダハール
26回 残1144pt 飴
渡り鳥 グレイヘン
44回 残1101pt 飴
太陽の子 ミズキ
44回 残963pt 飴
お花畑の ハル
20回 残1086pt 飴
無口 ローザ
18回 残1254pt 飴
星売り カスミ
20回 残1185pt 飴
岬守 シン
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