1035 【銀河間特急便スターライナー】
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ばっ馬鹿な!
もう弁当に甘ったるいのみもんはいやだー
[とりあえず自分は車内に戻るように動く。途中、サロンから>>376女性の姿が見えたような。
げに恐ろしいのは弁当屋の横を通り過ぎれば、矢張りの展開である。いつの間にか「あったか〜いプリン」の缶が手元にあった。]
恐るべしオオサーカ…
( 470 ) 2012/12/14(金) 02:00:37
たむら よしおは、苦虫を潰したような顔で、周囲を見回した。**
( A91 ) 2012/12/14(金) 02:01:48
なぞの仮面男? リコリスは、おばちゃんの戦闘力はきっと32/100だな……。
( A92 ) 2012/12/14(金) 02:03:08
なぞの仮面男? リコリスは、今度は撒けるようにがんばろう、そうしよう。
( A93 ) 2012/12/14(金) 02:03:55
[メルは何処か無理をしているよう>>437に見えるが、
それを表情に出して指摘するような真似は一条はしない。
それは、ディーラーとして培われたポーカーフェイスの賜物でもあった。
同様、シリルの俯きにも気付いたとしても指摘はしないだろう。]
( 471 ) 2012/12/14(金) 02:05:02
ええ、もちろん。
[指を差された>>468手元の包みを見て、不思議そうに頷く。]
……よろしければ、おひとついかがですか?
[包みを開けば、青のりとかつおぶし、ソースのいい香りが辺りに広がった。
湯気のたつそれを、すっとハンスの前に差し出す。]
少しお行儀は悪いですけれど、こういうものは立って食べるのも美味しいですよ?
[悪戯をしている最中の子どものように、楽しそうに笑っている。]
( 472 ) 2012/12/14(金) 02:05:15
ふぅ・・・。
[犬型の煙が何処かへ駆けていく。
先程まで感じていた欲がなくなってきた。が、]
ん?
[ふわぁと広がる濃い匂い。
普段食べる類の匂いではない。]
そんなものなのか。
[脇の楊枝を取るとたこ焼きに突き刺した。ちらっ]
( 473 ) 2012/12/14(金) 02:10:47
だれか飴ちゃんはいらんかねー。
……。……。
[しーん。
分かっている、誰もそばに居なさそうだからこそ言ったのだし。
この姿だとどうも言葉がうまく出てこない気がするから、練習しただけ。そう、何事も慣れだ、慣れ]
どっちも俺なんだけどなぁ。
[クロスケも、リコリスも、自分。
二重人格でもなければ別の何かを住まわせているわけでもない。
ただ長い年月を変身したりしなかったりで過ごすうち、
自然と姿によって口調も表情も変わるようになったのだ]
( 474 ) 2012/12/14(金) 02:13:57
―駅のホーム―
イングランドって、国まであるの?
そう・・・いつか、行けたら、行ってみたいな・・・。
教えてくれてありがとう。
[芳からイングランドの話>>456を聞けば、
少し驚いた様子で、どこか遠くを見るような瞳をして。]
そうね・・・誰にでも事情はあるわ。
あなたにも、あたしにも。
ただ・・・中身が違うだけ。ね?
[何か考えてくれているようなニュアンスを感じたのか、
自分の事情ばかりが特別ではないから、気にしないで、
と笑って。]
( 475 ) 2012/12/14(金) 02:14:17
・・・ありがとう。
うん、きっと会えるわ・・・というか、会うの。
[父に会えるようにと言ってくれた言葉>>460には、
その気持ちが嬉しい、というように笑顔で頷いた。]
あら、もうそんな時間?
大変! 乗り遅れたら、妹が泣いちゃうわ。
[乗車を促されれば>>466、大きなトランクとフルーツの袋、売店で買い求めた甘々弁当や名物の袋をかき集めて、乗車口へ向かおうとした。]
( 476 ) 2012/12/14(金) 02:15:55
あら。可愛い。
[不思議な形をした煙>>473に一瞬目を奪われて。]
そんなものです。
どうしてかって聞かれるとよく分からないんですけれど。
美味しいから美味しい。それでいいかなって。
元々立ったままでも食べやすいように出来てますし。
[ハンスの視線にはどうぞ食べてみてくださいと、からり。笑った。]
( 477 ) 2012/12/14(金) 02:18:10
双子の妹 シリルは、お忍びお嬢様 メルヴィの言葉と笑顔には、わたしも楽しかったです、お待ちしてます、と嬉しそうな笑顔で手を振りかえしただろう。
( A94 ) 2012/12/14(金) 02:19:03
─食堂車─
[桂川>>459の説明を一通り聞いた。]
はあ、それはそれは。
[慇懃無礼調だ。
とてもにこやかな笑みを崩さない。]
ユディトは、あの宇宙カジノでは有能な警備員でしてね。
俺も彼女の幸せを願った身としては、
…どうして此処に来ていないのか、
其方の方が気になって仕方ありませんな。
[にっこり。
暗に、博士と二人っきりで如何して来なかったのか的な事を聞いているようだ。つまり、博士の気持ち的な話をだ。]
( 478 ) 2012/12/14(金) 02:21:22
なぞの仮面男? リコリスは、廊下の窓からぼんやりホームを眺めている。
( A95 ) 2012/12/14(金) 02:21:49
─食堂車─
まさかとは思いますが……
ユディトを捨てた
などは、ないでしょうな?
[口調が完全に仕事モードだった。]
( 479 ) 2012/12/14(金) 02:23:21
―食堂車→廊下―
スッチーさん、壺をありがとうございます。
一条さんも…お祖父様の事、お話してくださって、
ありがとうございました。
お会いできて、嬉しかったです。
短い間ですが、姉と二人でお花とケーキのカフェを開くので、
よかったら、お二人も遊びにいらしてくださいね。
お二人とも、よい旅を!
[メルが席を立ってどれくらいしてからだろうか、
スッチーと一条に、そう挨拶をして席を立ったのだったか。]
( 480 ) 2012/12/14(金) 02:26:20
>>477
[ぱくっ]
熱ッつ
[慌てて咽せた。
咽せながらも何とか食べ終わる。]
・・・。
・・・・・・。
まあまあだな。
[楊枝を返して口元に手をやった。]
( 481 ) 2012/12/14(金) 02:28:30
―食堂車→廊下―
…飴?
[廊下を歩いている時、どこからか聞こえてきた声>>474に、
ふと足を止めて。きょろきょろと辺りを見回すと、廊下の窓からぼんやりとホームを眺めている様子の仮面の人物が目に入った。]
……え、ええと…。
こんにちは!
あの…さっき飴と仰っていたようですが、
飴を商っていらっしゃるのですか?
[もしそうなら、同じ甘いものだから、
レリアのケーキと競合しないように商いに気をつけないと…。
そう考えて、話を聴こうと、声を掛けた。]
( 482 ) 2012/12/14(金) 02:29:48
―食堂車―
[にこにこにこにこと笑みを崩さない'談笑'を桂川達と行う。
しかし、シリル>>463達には一転緩めた会話だ。
餡子と苺のデザートには美味しそうだネと反応したり。
宇宙カジノの事を尋ねられれば、どんなものが有るだとか、カジノにあるゲームの話に触れた事だろう。
サロン車両の一角でも、カジノのゲームを遊べそうという話は、スッチーとの会話>>349でも出た話だったか。]
( 483 ) 2012/12/14(金) 02:36:07
― ホーム⇒ ―
[振り向けば、>>476荷物一杯の姿。缶のプリンをポケットにしまいこむ。生暖かい。]
荷物…一杯ですね。
持ちましょうか?
[と尋ねる。
当然、断れなかったら目的地まで運ぶ心持で。]**
( 484 ) 2012/12/14(金) 02:36:19
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