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……早いとこ一杯やりたいもんだな
[そんな事を言いながら捕縛を済ませた。
人気のない通りとはいえ、街中で戦闘を行えば人も集まる。やじ馬の一人にに官憲を呼ぶように頼んだ。緊急性の高い怪我人である弓使いには簡単にだた応急処置をほどこし、水晶とそのかけらについてはロッテに運んでもらうように頼む]
…………
[「早いとこ一杯」
魔法を食らっている自身に、それが叶わない事はわかってはいるのだが……認めたら負けな気がして極力触れないようにしていた。
……が、表情は隠しきない。ちょっと涙目になってるかもしれない]
お〜、お安い御用だよぉ
[乗せてくことなら任せろー、と、ウィルに笑って請合う>>167]
ん、でぎればやっづげてぇけど、無理なら追い払うだけでもいいってこっだな?
給料マイナスになンねぇなら安心だぁ
[クラットの顔が引きつっていることも知らぬげに、暢気な声を上げて。]
ん?手分けするがぃ?
したら、そぉなぁ…詰め所によってクラットさん降ろして、ヴェルさんの店によってヴェルさん降ろして、その足でウィルさんと一緒に割れ谷ってとご目指しだらいいんがな?
[風に乗れば、それぞれ回ってもおそらくは並の駆け足よりは速いだろうという算段で三人それぞれに問う。
生憎と地理には詳しくないので、多少前後するかもしれないが。
盾を降ろし、さぁ乗って乗ってと手で示した**]
それでも、そう言ってもらえるだけでありがたいです。
[>>167ウィルの申し出にそれでも顔をほころばせて]
わ、わかりました。
[自分よりはいずれの冒険者も経験もスキルもある。
>>169ヌァヴェルからの指示があれば、姿勢を正して頷く。
>>162盾に乗る。その意味を知るのはちょっとだけ先のこと。
今は急ぐから、と、オノンのなんてことのないような口調につられて*頷いた*]
/*
大変、申し訳ない気がしている……
明日開始だったよね……帰ってこられるのかな、とか。
見物人! あんまり口出ししない方がスムーズである!
[ロッテに突っ込まれたとしても、突っ込まれなかったとしても]
ほら!一応、酒場通して依頼の形式にしなきゃなんないから!
[と、ロッテと……何より自分に言い聞かせるように声に出し、酒場へと向かう。軽い切り傷、擦り傷程度の負傷なので、官憲が迎えに来るまでは飲んでやる!と、心中で固く決意していた]
――→酒場へ
―――酒場
[酒場の扉を開けた瞬間、官憲の顔が目に入り]
………店を変えるか
[と、扉を閉め、見なかった事にしようとした――…のだが、そうすんなり事が運ぶわけもなく、官憲らの手によって酒場の中に連れ込まれた。
一時間ちょいの問答の末、門に近づかないことを条件に書類に関しては明日でいいという事になり……功労者である木工業者らや、捜査に加わっていた冒険者達と酒を酌み交わす事が出来た**]
[何杯目かになる火酒を口にしながらも依頼の張り紙に目を通していく。周りには結構な数の冒険者が酔い潰れていた。
酒は…人並み外れて強いらしい]
薬草は…よくわかんないからきっつい。ヴェルさんあたりに聞いて護衛が必要な地域なら便乗できるかなってぐらいか。
店番は……売り物次第。何売ってんですかって聞くよりゃ、下見がてら買い物いった方がいいわな。
[アブラハムの出した依頼>>161を見ながら、そんな事をつぶやく。明日、書類を片付けたら、次の予定は買い物…そう決めながら、コバシリトカゲの串焼きを追加注文した。
一人で二皿を平らげている事から、ジェスロの好物らしい事がうかがえるだろう]
[盾に乗る、というオノンの言葉はよく分からなかったものの。実際に飛んでいるところ>>174を見れば、その意味は分かる]
え…どういう…
[特殊な作りの盾なのだろうか。急いでいることをしばし忘れて呆然とするが、乗ってと重ねられ、それが歩くよりも早いと分かれば小さく頷いた]
…ありがとう、ございます。
[一人で向かうつもりだったが、結局店で用意した後ウィルたちと合流し、共に北に向かうことになった*]
[何杯目かになる火酒を口にしながらも依頼の張り紙に目を通していく。周りには結構な数の冒険者が酔い潰れていた。
酒は…人並み外れて強いらしい]
薬草は…よくわかんないからきっつい。ヴェルさんあたりに聞いて護衛が必要な地域なら便乗できるかなってぐらいか。
店番は……売り物次第。何売ってんですかって聞くよりゃ、下見がてら買い物いった方がいいわな。
[アブラハムの出した依頼>>161を見ながら、そんな事をつぶやく。明日、書類を片付けたら、次の予定は買い物…そう決めながら、コバシリトカゲの串焼きを追加注文した。
一人で二皿を平らげている事から、ジェスロの好物らしい事がうかがえるだろう]
(書類終わるまでに他の奴が受けてたら、まあ、それはそれで)
[運ばれてきたコバシリトカゲ串焼きを口へ運びながら、そんな事を考えていた。
カリカリになるほど炙られた皮にかじりつけば、香ばしさと辛さを彼の口に運んでくる。その中から出てくる脂身の少ないコリコリとした肉がまた、酒によく合うのだ]
ふもっぐもぐもふむ、ぱふ(絵描きはなんか怖い、パス)。
[依頼文を見るからに面倒くさそうと判断したらしい]
あとはモックの依頼と、自警団のか……ん?
[自警団の〜と口にしたところで、周りの冒険者から口を挟まれた]
[「何人かの冒険者が向かった」という話を聞くと]
んじゃ、追加の要請くるまでは保留しとっか。
[と、危険種討伐を候補から外した]
あとはモックの依頼……ソコナ村はわからん、パス。
[東からくる奴にツテがあれば別だろうが、ジェスロにはそんなものはない。……出身こその東大陸であるが、もう十年以上帰っていない]
[“鬼岩の寝床”と、呼ばれるその土地は東大陸の遥か南方に位置している。魔素を一切含まない地と、魔素を多く含んだ大気という珍しい環境は、近くにある火山によってもたらされていた。
その山より排出される魔素をふんだんに含んだ火山弾は、大地に落ちると危険種を生み出す。
構成のほとんどが魔素であり、生命活動を続けるのに魔素が必要不可欠らしいその生き物は、大気中に魔素をばら撒く性質をもち……
足りなくなった魔素を大気からとえう事ができないのか、草木や人間を含めた動物、それらをはぐくむ大地を襲い、魔素を奪うのだった]
……
[魔素を一切含まない金属を特産とする、鬼岩の寝床のたたら部の村。もう帰る事はないだろう故郷に思いを巡らせながらも、三皿目も空にした。
特産物を広め新しい客を見つけようと、その村の鍛冶職人が遠路はるばるタウン・ナリヤにやってきているかもしれないが……後天的に今の体質になった事で故郷にいられなくなった彼は知らぬ事である**]
村の設定が変更されました。
/*
ジェスロさんやー
>魔素[読:まそ/マナ]
空気中に漂う、なにでもなく、なににでもなりえる不思議物質です。水や鉱石や植物などに溶け込んでいる場合もあります。
ってことだから、大気が魔素を含むのは普通…というより鉱物よりも大気中の方が魔素はいっぱいあるのだぜ。ぜ。
今のところはそれほど大きな齟齬にゃならねぇけどもー…
どーすべかな。
1.問題が起こらないことを祈り、様子見する。
2.オノンメモでちょっと指摘する。
3.村建て人発言で注意する。
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