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樹海か……。
浅い場所ならいいが、安全確保が心配ならオレもついてくから、声掛けてくれよ?
[先にジェスロが説明した通り、先行しての危険探知などを担当する事が多いのがスカウトと呼ばれる技能者だ。
戦闘では先制攻撃役と、主に中距離からの攻撃を担当する。
今回の人手は足りるにしても、いずれ必要な時が来るかもしれないからと、新参のオノンへの紹介を兼ねて説明した]
冒険者五人に依頼がみっつって、分散しすぎだと思ったの…だから先に危険種討伐を目指してみたの…回復担当が怪我人がいるのを無視するのもあれだと思ったし。
―→街中、人気のない一角にて―
捜査すべき範囲が絞れるのは楽なことだな。
さて、まずはこの家からか。
[携えている武器は、何時もと変わらずホルスターに収められた二丁の短銃。
「生かして捕える」ための武器には不向きとも思われそうなものだったが、それでも持ってきていた。
それ以外の装備と言えばこれまた変わらず、至って軽装の一般的な身だしなみ。
ロッテの素性を知らない者の目には、一見、市井の少女と区別は付かないことだろう]
―― 少し時間をさかのぼって詰め所
[ロッテに頷かれれば>>116、ほっとした顔になった。
槍程度のリーチまでならポーラとナックルといった自分の装備でも対応できるが、魔法や矢が相手となると分が悪い事は自覚してるらしく、ロッテの扱う銃を始めとした機巧の技術を戦力としてアテにしていた]
んじゃさっそ………うおわっ!!
[ヴェルに会いに来たウィルとオノンの姿が目に入ったのはそんなタイミングだったか。あげた声は過剰な驚きに見えたかもしれない。ちなみに、ある程度顔を知ってるウィルに対してではなく、初対面であるオノン…いや、オノンの盾に対して出た声である。
不釣り合いに見える大盾は、筋力で扱ってるようにはとても思えず――……]
(あの盾、魔素ってんじゃね――)
[と、ジェスロを警戒させるには十分なものだったのだ。詰所から出ていく姿は逃げるようにも見えたかもしれない]
― 街中 ―
さて、ひとまずこの件は報告待ちか。
[手持無沙汰になり伸びをする。
事件の成り行きも気になるが、次の報告までに簡単な依頼ならこなせる程度の時間はあるだろう。
もう一度酒場にでも行ってみようかと思い、詰め所を出た所で、ヴェルとオノンの姿が目に入った。
二人と話している、気弱そうな青年も認め]
あれは……自警団副団長の使いっぱ――補佐か。
[つい彼の働きっぷりに関する本音が漏れていた]
機巧使い ロッテは、エスパー になれるよう、再び天に祈った。
─ 街中 ─
[仕事だからというヌァヴェルに、そういってもらえると、頭を掻いた]
本当は、自力で何とか出来るといいんですけど。
[自警団、今は名前倒れのところも多々ある。
続いて隣に立つ見知らぬ人を見て先に頭を下げる。口調からしてもこの町の人ではなさそうだ]
はい。ええと、クラットといいます。
[色んな自分の肩書きは省いた]
―― 街中・人気のない一角
まあ、街中での目撃証言があったからな。なかったらこうも絞れないだろうし。
あのおっちゃんには、改めて酒でも奢らにゃならんな
[ロッテの言葉>>134には、そんな軽口で答えていると、目的地についた。
まずはロッテを下がらせ自分が扉の全面にたち、扉をノックした]
すいませーん。この近辺で不審者を見たって通報がありまして!!近隣の住民に注意を促していたところなんでーす!
[詰め所で準備して貰った書類をヒラヒラさせながら、声をかけ――…扉ごと1m程吹き飛ばされた]
――でえっ!くそっ!!
[なんとか受け身をとったものの、転倒する形となる。
ジェスロは完全に油断しきっていた。本命のブツが届いていない以上、クロだったとしても、その場をしのぎ切る事を考えるだろうと……
まさか、声をかけただけで魔法をぶっ放してくるとは予想できなかったのだ]
え〜と。
[ヌァヴェルの問いに詰め所でのありったけを思い出すように目をとじて]
6名のうち4名は通常の傷のみです。
ひとりは腹部の刺し傷で意識不明のとのこと。
残りの二人は現場では判断しきれないとのことですが、恐らくひとりは魔素絡みではないかと。
[現場を見ていない故に、歯切れ悪く言う]
―少し前・官憲詰め所―
[ウィルに紹介され、最初は戸惑っていたものの、>>127の内容に何故自分なのかに納得した。そして続いて自分が紹介され、オノンの様子>>129に慌てて後ろに下がり]
あ、ごめんなさい!匂い強いの、大丈夫ですか?
[仕事柄、自分には服にも髪にも強い薫りがついてしまっている。自分では気にはならないが、人によってはそれを苦手とする人もいるのを知っていた。
けれど匂いを確かめたオノンが嫌がることなく笑顔をみせたのをみて、安心したようにこちらも笑顔になる。本来あまり初対面の人に馴染める方ではないけれど、オノンの警戒心とは無縁の笑顔に無意識に釣られていたのかもしれない]
―ちょっと前・官憲詰め所―
[オノンににこやかに盾を示して荷運びと護衛を保証された>>123が。現在オノンの背に背負われた盾が宙を飛ぶことなど知らないために、荷運び「と」護衛の両方を保証されたとは思わず。自信ありそうな様子に、きっと強い人なんだと、そんな風に理解した。
それなら最初思っていたよりも深いところまで案内――そのついでといってはなんだが、自分も普段一人で行くところとは違うものを採りにいけると嬉しくは思ったが]
いいん、ですか?護衛してもらえるなら、依頼料、こっちが払うべきところなのに…
[案内だけで依頼料をなしにしてもらえるというなら、こちらも願ったりだ。お互いの認識―どちらが依頼料を払うか―が二人してずいぶんズレているようで、こちらも困ったように首を傾げた。
そんな会話をかわしていると、ウィルの申し出>>131]
ん…でも、ついてきてもらっても、あんまり払えない、し。
[ウィルの腕はたしかだと知っているからこそ、気楽には頼めない。ふと先程のジェスロの>>102を思い出し]
…現物支給?
[己の得物は遠距離でも通用する代物。的に当てる精度にも自信あり。その点では荒事になったとしても不安は無い。
それでも強いて不安材料を挙げるなら、魔素に対する勘がまるでないこと。
つまり、魔法の使用に対する危険予測が(おそらく)常人以上に難しい、ということだ。
油断していた様子のジェスロに、警告一つ掛けられなかった己を思う]
(万全を期すならば、魔法の使い手にも声を掛けておくべきだったか)
[増援を求めた場合、ジェスロの懐具合が危機的になる可能性もある――と考えてか否か、はっきりと呼びかけることはなかったのだが]
[無駄な頑丈さだったようで、あれだけ吹き飛ばされたにもかかわらず、擦り傷ぐらいしか負っておらず]
ああ、いいな!この件片付きゃ、あのおっちゃんも功労者だしな。
[と、ロッテ>>142に対して軽口を吐く。
そして、扉ごと吹き飛ばす威力、火薬の匂いがしないこと、体内や周りへの魔素の残留がない事から、打ちこまれたのが、風の魔法である事を理解すると――…]
くそっ!あいつら意地でも生け捕る!!
[と、怒りをあらわにする。
見える範囲には5人、剣持ちが2人、短剣持ちが一人、弓を番えたのが1人、残る一人が杖を握ってる事が確認できた。
小さく息を吐くと、距離を詰めるべく部屋へと飛び込み、弓使いへとテーブルを……矢に対する壁代わりにしようと思ったのだが、勢い余って投げ付ける形になった]
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