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「薬草」「異国製毒消し草」「孫の手」「対空用投げ槍」「異国製火薬」「お守り」「特製魔法薬」
―官憲詰め所―
[詰め所に姿を現したウィルと、彼に伴われたオノン。身長よりも大きな盾に目を奪われてぼんやりしていると、ウィルに紹介されたオノンがぺこりと頭を下げるのに、慌てて自分も頭を下げた]
こん、にちは…
[そして所々聞き取りにくいオノンの言葉に首を傾げながら、種を譲ってほしいという用件を理解した。残念ながらこちらも会話下手なために、何故それを必要とするのかという部分を聞くのを忘れているが、向こうから説明してくれるか他の人が聞いてくれないならば特に気にはしない]
種…は、うちにはいろいろある、けど。
[人に分けられるほどにある種類を頭の中で考えている。人に紹介をしてもらってまで自分のところに来るならば、必要とするのは薬草の類であろうとすっかり思い込んでしまっていた。
考えているところに、>>109の言葉。樹海に行きたいと言われ]
それなら、実際に行って自分で種を採取したらどうかな?どんな薬効があるとか、どんな土がいいとか。樹海の外でも育てられる種類かどうかなら、説明できるから。
でもちょっと、危険かもしれない。できるだけ、安全なところを選ぶつもりだけど…あと欲しい薬草があって、そっちについてきてもらうことに、なっちゃう。
[そう言ってみた。オノンがどの程度身を守れるかが分からないため、比較的安全な森の外周部辺りを案内してみるつもりではある]
[詰め所を去り際、ジェスロに続いてロッテにも>>117「声をかけてくれて構わない」とにこやかに告げられ。吃驚したように自分よりも年若くみえる少女を見返した]
あの。え…と
[口の中でもごもごと呟きながら考える。そういえば緊張しているのは自分だけで、ロッテの方は自分にも気安く声をかけてくれる。そう考えると、いつまでも打ち解けられない自分の方が悪いような気がして]
……ありがとう。その時は、お願い。
[にこり、と笑顔を返すと詰め所を後にした。樹海にいくことに決まったならば、オノンも一緒だったかもしれない]
―街中―
[前をとぼとぼと歩いていたクラットがこちらに気付き、名を呼ばれる。自分の名前が呼びにくいのは承知しているため、一度ヴェルと呼んでくれていいとは伝えてあるのだが、毎回律儀にきちんと発音してくれるのは彼の真面目な性格のためだろうか。けれど無理に押し付ける気もないので、そのままにしてある。
こんにちはよりも先にすいません、がくることに少し驚いたが、彼の場合は割とよくあることだ]
こちらも、お仕事ですから。謝られることじゃ、ないですよ?
[そして聞こえた『危険種』の言葉に難しい顔になる]
また、出たんですか…
[彼が手に持った冒険者募集の張り紙>>105をちらりと見て、クラットに詳しい話を聞いてみる。説明されたのは、>>103の内容]
ヴェルさん、取り込み中の所悪いけど、ちょっと紹介したい人がいるんだ。
[と、オノンを指し示し]
この人はオノン。オノン・タンブルウィードさんだ。
今日街に来たばっかの人で、草や木の種を譲って欲しいそうなんだ。
ヴェルさん植物に詳しいから、そういうの心当たりあるかと思って……。
[そこで言葉を切り、今度はヴェルの方を指した]
で、オノン。この人はヴェルさん……ヌゥヴェル=キーズワースさんだ。
この街で煙草屋をやってる。
それと、薬草なんかにも詳しいから、そっち方面でお世話にもなってるかな。
[双方を簡単に紹介し、あとは成り行きに任せた]
………。
[『漁師6名が襲われ、意識不明の重体』。そんな言葉に、さらに難しい顔になる。
本当なら、このまま店に寄って必要なものを持ったら、樹海へ向かうつもりだった。けれど]
意識不明、は、怪我のせい?それか特殊な攻撃でも、ありました?
[オノンが共にいるなら、許可を取って。いないなら後で謝り倒して樹海にいくのを先に延ばしてもらえるようにお願いすることに決めると、クラットをさらに質問責めにした]
樹海か……。
浅い場所ならいいが、安全確保が心配ならオレもついてくから、声掛けてくれよ?
[先にジェスロが説明した通り、先行しての危険探知などを担当する事が多いのがスカウトと呼ばれる技能者だ。
戦闘では先制攻撃役と、主に中距離からの攻撃を担当する。
今回の人手は足りるにしても、いずれ必要な時が来るかもしれないからと、新参のオノンへの紹介を兼ねて説明した]
冒険者五人に依頼がみっつって、分散しすぎだと思ったの…だから先に危険種討伐を目指してみたの…回復担当が怪我人がいるのを無視するのもあれだと思ったし。
―→街中、人気のない一角にて―
捜査すべき範囲が絞れるのは楽なことだな。
さて、まずはこの家からか。
[携えている武器は、何時もと変わらずホルスターに収められた二丁の短銃。
「生かして捕える」ための武器には不向きとも思われそうなものだったが、それでも持ってきていた。
それ以外の装備と言えばこれまた変わらず、至って軽装の一般的な身だしなみ。
ロッテの素性を知らない者の目には、一見、市井の少女と区別は付かないことだろう]
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