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[官憲と話している間に、最後の一枚を終わらせたらしいジェスロがこちらに向き直るのに、小さく笑みを返す]
こんにちは。いつも大変そう、ですね。
[傷薬をと言われると、一応薬屋じゃないんですけどねーといつもの反論を軽く口に乗せるが、彼の体質を考えると仕方がないものとも思っている]
傷薬だけで大丈夫?他はちゃんと、足りてます?貴方が強いのは知ってますけど、あんまり無理しちゃダメですよ。
[相手の口調が砕けたものだからか、対する彼女の声も普段よりも幾分滑らかだ]
ロッテさんも、こんにちは。ここでお会いするの、珍しい、ですね。
[ジェスロの声に気付いたのか、ロッテにも小さく頭を下げてみせた]
うーん、そこまで遠い訳じゃないけど……。
って、乗り物持ってるのか?
[オノンの大盾の事は知らなかったので、驚いた顔できょろきょろと周囲を見回す。
と、そこに後ろから声を掛けられ。
ああ、と振り返る]
今のは、煙草の匂いを消したんだ。
風の魔素を操ってね。
まあ、こういった小技くらいしか、オレには使えないんだが。
[街中であるし、まだ匂いなどで目立つことを気にする段階ではないが、用心のためである]
ま、乗せてくれるっていうんならお言葉に甘えさせてもらうよ。
[と、オノンの申し出には答えた]
うん、人ひとりふたりなら乗れるがら任せで
[ぱしぱしと大盾を叩いて笑顔で示し、乗って乗ってと手招きする]
はぁ〜器用なごどできるんだぃねぇ〜?
風の魔素はオレも使っでっけど、そっだらこど考えねがったわ〜
[根っから用心などとは無縁なオノンは、心の底から感心と賞賛の目をウィルに向ける]
したら動いてる内はあんまし返事でぎねぇけど、ちゃんと聞こえでっがらよ
そこ右〜、とか、そこ左〜、とか、まっすぐ〜、とか、教えとぐれな?
[確認するように告げて、返事を確かめて]
f〜♪
[浮遊の音色を奏でれば、ウィルとオノンを載せた大盾がふわりと宙に浮く**]
盾……? これに乗るのか。
[言われるがままに盾の上へ。
高い所や足場の悪い所は慣れている方だが、浮遊するものは初めてだ]
おう。わかった。
[オノンの確認に頷き、彼女の奏でる音色を耳にする。
それからはこちらも案内に徹した**]
[ヴェルからの心配には]
ん、ばっちり足りてる!……つっても、俺はなんでか病気にならないしな。
[と、答えた。病気ならないの部分に対して官憲の一人が「なんとかは風邪を…」と、言い掛けやめる。それが耳に入ったので仕返しと言わんばかりに]
装備制限のおかげで重装備ができないからさ。ヴェルさんの薬にはほんとお世話なってる
[と、相手に聞こえるようにはっきりと言ってやる。
戦闘が予想される時には、純度の低い魔素鉄のプレートを埋め込んだハードレザーという、前衛の戦士としてはやや心もとない鎧で自身の身を守っているのだ]
[ロッテから“事情>>76”を聞けば、官憲の方を向き、補足された商人についての報告書を見せてもらえるよう頼む。程なくして報告書が手元へくるだろう。
入門手続きをとってる人間が官憲に指示をする……見慣れない者からしたら、その様子は異様に映ると思われるが…、この場でそれに該当するものはいないかもしれない]
ほいほい、品はビンゴっぽいと。
[報告書に目を通しながら、その場にいる者に聞こえるようにと復唱する。
先ほどまであった緊張が一寸和らぐが「1品って限らないからな」と言葉を続ければ、再び場に緊張感が戻る]
で。さっきの業者のおっちゃんにさ、確認取れる?さっき捕まった奴。本当に商人かどうかって。
[この言葉に疑問を抱くものがいたか、いなかったか。どちらにしても気にせず言葉をつづける]
俺が見た馬車って残骸だったし。そいつらが商品と手形をやられて〜っていうなら、あとは顔で判断するしかねーじゃん…っつーことで。
[今度はロッテに向き直り]
街ん中に、さっき捕まった奴の仲間いるっぽいんだけど……
[そこまで言うと、机に額がつくほどに頭を下げた]
そいつら捕まえるの手伝ってほしい!特に証拠品の押収!!
[早い話が助力+荷物持ちの要請である。
女性に対して荷物持ちを頼むというのもどうなんだろうなと思われるかもしれないが……相手が相手だけに、“触ってはいけない品”が多そうな気がして、ジェスロとしては頭を下げるほかなかった]
[足りている、という言葉に安堵したように笑みを浮かべる]
それなら、良かった。
[にこり、と。そして続くやけに明瞭に発音された言葉に不思議そうに首を傾げるが]
怪我をしないのが、一番なんですけどね。でもお仕事柄仕方ないか…
[ふと思い出したように]
そうだ。魔素中和剤を作るのに必要な薬草がなくなりかけてるんです。まだしばらくは大丈夫だけど。南の樹海にいかないといけないんだけど…南には、いっても大丈夫?
[あまり難しいことは分からないが、町の周りを警戒している様子に誰にともなく聞いてみた]
[ロッテへの頼みは受理されたかされなかったか。受理されたならば、仕事の補助というジェスロの依頼を、ロッテが受理したという形で処理してもらうよう、酒場に頼む。
成功報酬ではなく拘束時間プラス成功報酬である為、官憲の依頼を受けるよりも報酬がよくなる。言うまでもなくこの報酬はジェスロの自腹である。
何故、そこまで…と、聞かれれば]
街の中でさ。官憲の知らないとこでさ。大規模な魔術を行われたら……その影響なくなるまで俺、街入れなくなるじゃん
[と、答えるだろう。
街にいるだけで刻刻と属性が変わり続ける…と、いうのは脅威以外の何も出もない]
[ヴェルに南の樹海行きの話>>97をされると]
……一人で行くのはやめといた方がいいんじゃね?
[「少なくとも捕まった商人を“丁寧にもてなして”話を聞かせてもらうまでは」と付け足し答える]
誰かに護衛頼むのオススメだな。荷物持ちなら盾が怖い転がり草だけど、危険感知ならウィルとかかな?
[と、他にも見知った顔を何人か思い浮かべながら言う。
魔素を帯びた盾=怖いなのは言うまでもなく。いい奴だという事はわかるのだが、盾が怖いので少々離れたところにいる事を心がけていたりする。軽口を言いあう時も、距離を取るのは忘れない。
ウィルに対してはヴェルの店で会う事がそれなりにあり、ジェスロの抱く印象は薬屋で煙草買う奴である。ヴェルが聞いたら抗議の声が聞こえてきそうなのだが、一度刷り込まれたものは中々治らない。
ロッテに依頼を断られたなら、ロッテの名も口にするだろう]
[その返答がどうあれ、行かない訳にはいかないのだが。店の二階で育てられるものは最大限育てているが、植え替えるとすぐに枯れてしまうものもたくさんある]
奥までは、行かないようにします。安全なルートも知ってるし。
[その言葉にどれほどの信憑性があったものか。樹海に行くなら誰か護衛をとの言葉>>99に考え込み]
あんまり、依頼料お払いできないんですよね。それが申し訳なくて。
[それでいいからついてきてくれると言われるのなら、申し訳なさそうにしながらお願いするだろう。そうでなくても一人でこっそり行くつもりである]
(そんなに、遠くない、し。)
[詰め所がどこかの商人を「おむかえ」にいくためにざわつき始めているのに気がつくと]
え、と。お仕事大変そうですし。私は、そろそろ…
[ジェスロと、ロッテにも一礼。ヴェルは酒場にいくことがほとんどない。そしてロッテが薬草を買いに来ることもない。
故に同じ街に住んではいるが、そう顔を合わせる機会がなかったためか、彼女の赤い瞳を向けられると微か緊張したように身を縮ませた]
[ウィルとオノンが詰め所に来たタイミングはどうだっただろうか。
木工商人らの話によって、手形と本人が一致しない事を確認できたなら、装備を整え、街の中へと向かうだろう]
生かして捕えるって結構難しいんだけど…仕方ないか。
[ぼそっと呟きながら、斧槍を預けナックルをはめる。うっかり真っ二つにしてしまわない分、相手の生存率も上がるだろうと考えからのものである]
あ、もてなした結果さ、外にまだいるってわかったら、追加で依頼出しといてー!
[言うまでもない事だろうが、念のため頼んでおく。ついでに]
人の家行くかもだから、そっちの処理も!
[と、告げた]
[木工商人達が「運び屋はこの街に詳しくないのではないか」という助言をくれたのだが……新参者ばかりと考えるには、捕まったという話も、見つかったという話も、聞こえてこないのだ。
新参プラス協力者…と、考えればこの事がしっくりくる]
ここと、ここと、それから……
[と、何件か――…
不審者をかくまうという事で、人の往き来が少ない場所であり、宿などではなく一軒家。そして品物の特性から魔素研究者と魔術師の家を重点的に指し示す。
開拓の街故、本拠地というよりは一時的な拠点として、家を持つよりは宿を取る者が多いのだろう。たったそれだけの条件で結構な数に絞れてしまった]
[ヴェルが退散しようとするのを見とめ]
あ、ヴェルさん。今は無理だけど、今度必要な時は手伝うな。俺は現物でオッケーだし!
[と、声をかける。ヴェルの薬がないと困る身なので、緊急時以外なら断る理由はないのだ。
返事がどうあれ今は緊急事態。装備を整えると街の中へと*向かった*]
自警団の副団長 ジェルトルーデ が見物しにきたらしいよ。
自警団の副団長 ジェルトルーデ は 見物人 になれるよう、天に祈った。
−タウン・ナリヤ自警団詰め所−
[最近できたばっかりの自警団。人数がかなり少なく、タウンナリヤに詳しい人なら団員の名前を全て言えてしまう有様であった。
そんな中、自警団員が身なりが少し違う女性に報告をしている…。]
「ジェルトルーデ副団長!大変です!」
おーほっほっほっ!どうしたのかしら?
「北の割れ谷に中型の危険種が1(3)体発生!漁師6(6)名が襲われ、意識不明の重体です!」
何ですって?私の正義が成敗してくれますわ!さあ行くわよ!
「副団長!落ち着いてください!副団長が先にやられていては我々の士気に繋がります!」
…しょうがないわね…。かと言って、ただでさえ少ない団員だけで行くのも…問題ですわ…。アーヴァイン団長も今いないですし…。
[悩んだ末、思いついたのは…]
冒険者を雇うしか、ありませんわ!
「しかし…予算は少ない…」
他に思いつかないのですから、早速、酒場で張り紙してらっしゃい!さもないと…
「は……はい〜」
[団員は焦ったかのように酒場に向かわせた。]
おーほっほっほっ!これからが期待ですわ!
[一段とうるさい口癖の様な高笑いをし、冒険者を*待った*]
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