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>>201
良いですねえ♪
ブラックジャックなども好きですが、
ボールが転がるのを見ているだけでも面白いものです。
それでは、ご一緒して頂ける方は、
後程、ルーレットでお会いしましょう。
[ユディトとエミリア、そしてニコラスの3名に、会釈して場を失礼した。]
[…は付き合いが長すぎて、助手の名前すら忘れてしまったらしい。]
しかし、ワシを呼び出そうとしとる者は誰じゃろうなあ。
もしかしてワシのファンか。
美少女だといいなあ。(ワクワク
[妄想がふくらみすぎて、放送をよく聞いていないようだ。ケーちゃんの前に『助手の』という言葉が付いていたはずだが。]
探求者 O博士 は肩書きと名前を 民俗学者 O博士 に変更しました。
>>141
[歩きながら小声で]
≪こちらユディト。一条不審人物を適当に片づけないの。それにしても心配してくれてたのね。お姉さんうれしいわ≫
[軽い調子でそのまま続ける]
≪さっきのスリは及第点というところかしら。調査続行。追加があったら教えてくださいね≫
[そこへ警備部の無線が割り込む]
《ユディト、君が先程見ていた、
紅い鳳凰石のネックレスをした女性だが、
彼女は、「歌姫シャスカ」「シャスカ・フロイライン」だ。
銀河ネットワーク72-9357で、
専用チャンネルが出来ている程の歌手だ。+裏+
表:頼みがある。サインを貰って来て欲しい。
裏:ハンカチにキスマークを貰って来て欲しい。》
「ええと、警備部。
この回線は私用回線ではありませんよ。」
[警備部の無線に冷静に突っ込みを入れる。**]
≪素直じゃないんだから。男のほうはどちらも近い内なにかやらかしそうな雰囲気を持ってたのよ。女の子は単につまらなそうだから楽しませたかったのよ≫
≪シャスカね。…私がヒールで踏んであげましょうか?どんな有名人でもここにいるときはただのお客様。お客様にサービスしてもらうなんて言語道断。ましてやキスマーク?恥を知りなさい≫
[冷たい低い声で警備部を叱責する。それが終わるとうって変わって明るい調子になる]
≪一条。警備部がごめんね。あとでいろいろお仕置きしておくから許してやってね≫
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