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[プリャニキが冷めた頃には、
アイシングの準備も出来上がって
幾つものプリャニキの表面へ塗っていく
やがて全てに塗り終えると、
最初のほうに塗って乾いたものを二つ取って
ナタリーと黒狼の元へ]
あの、できました。
どうぞ……お口に合うといいんですけど
[ナタリーはさっき好みの香り付けについて
何か言っていただろうか?
特に言っていなかったなら
ヤーブラカの香りのプリャニキを差し出し]
[黒狼へは――なんとなくリモーンの香りの
プリャニキを、口の近くへ持っていった]
[つぶやかれる己の名にこくりと小さく頷いた]
わたしくらいよ。
ミーシャに突然抱きつくなんて。
[実際のところはしらないけれど、そんな強がり口にして]
またいなくなったのかと思った……。
[吐息にのせて不安をはきだした]
気持ちいかい…
[喉を鳴らす黒狼を微笑ましく思い、さらに撫でて]
飲んだ…よかったね。
[心配していたのか、リディヤを見つめてほっとした顔を浮かべた]
/*
ミハイルさんの レメスレニク ってこの 姓が
ものすごい言葉の響きっていうか 発音っていうか 好みだ
きれいな音だなーて
こういうセンスがほしーんだ ぜ
…ありがとう。
凄く美味しいそうだね。
頂きます。
[味付けは何でもよかったくらい、お腹が空いていたようだった。
お腹を満たすように、真剣に食べていたのだろう]**
[どこか懐かしいような香りのするものを、
少女の掌から直接、咥えて口のなかへ。
もごもご咀嚼して――
お気に召したのか、尻尾を振って、2度ほど鳴いた。]
[ 扉の向こうには、幾人かの気配がする。
一番逢いたくて、一番居て欲しくない人物の気配は感じない。
自分が死んだ事よりも、とうとうまた『独り』になったかと、其方の方が衝撃が強かった。
何度呼んでももう、答える『声』はない。分かっていてもつい、囁いてしまいそうで。]
……そういや、
[ 死者、と言えば。
あの時『声』に答えた若い狼の番の魂は、此処に居るのだろうか。
たった一度、死ぬ時にだけ現れた茶色の毛並。片割れを喪い仔を宿したと信じて肉を喰らった月白色の娘――。
己の手を見つめる。
現れた黒銀の上に雪が落ち、溶けた。]
[ナタリーのほっとしたような顔に、笑みを浮かべ]
あ……まだまだ、いっぱいあるから
そんなに慌てて食べなくても……
[一心不乱に食べているように映るナタリーに
黒狼を撫でながら、小さく苦笑]
わんちゃんも、もっと食べますか?
[お気に召した様子に、尋ねてみて。
肯定が得られれば、もうひとつ取ってくるつもり]
花屋 オリガは、おまかせ になれるよういのりなおしたよ。
ナタリーは、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B20 )
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