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おっさんの基本スキル:空気を読まない
駄目っぷりを必死で思い出している。
もっと駄目だったはずだ。
恋人がかわいいからって撫でるなんて高等なスキルどこでみにつけたんだ?
抱きしめ返せないのは残念だからいいなと思ってやったけど やっぱり抱きしめたかったです…
― 一階廊下 ―
[思い出していたのは、幼馴染たちと駆け回っていた日々。
その中には、村外れの廃教会で肝試しだなんて
スリリングな冒険も含まれていた]
……。
[扉を開け、教会の中へ。
真新しい内部は、朽ち果てていたあの建物とは違って
埃臭い澱んだ空気もなければ不気味さもない]
ちょうど、廊下の幅もこのぐらいで…。
あそこに曲がり角があって。
…………同じなのは、偶然かな。
[当時は何が起こるかわからない怖さで
周りを見る余裕なんかなかったはずなのに。
意外と覚えているものだった。
そしてその間取りは、今のところ
記憶の中の廃教会とほぼ一致している]
奇跡の力で、一番輝いていた頃の姿を取り戻した、とか…?
[口に出すと、なんとも荒唐無稽な話。
もっとも、不思議な出来事は他にも目撃しているのだが。
嘗ての肝試しの経路を辿るように、歩みは更に内部へと進む**]
―聖堂―
[男は今、信じられないというような表情で立っていた。]
――――――――…奇跡だ
[遥かな過去、此処と同じような場所で永い眠りに就いた。
あの時は色がくすみ、歪み、所々が傷んだ姿で原型すら
留めて居なかったステンドグラス]
ああ……これって、こういう絵だったのか……。
[今は夜のはずなのに、ステンドグラスは
温かな光を湛えて聖堂内を明るく照らしている。]
俺が寝てたのは、何処だったかな。
確か、この辺……
[己の亡骸が横たわっていた辺りへと歩み寄り、
椅子の上にごろりと寝転がる。
丁度そこからだとステンドグラスの光が全身に差し込み
男は静かに目を閉じた。]
あーーーーーーーーー………
幸せ。
[少しくらいはモザイク画も見た方が良いとは思うが
今は、この光の芸術品を全身で感じて居たいと願う。**]
/*
このコアタイムだと誰とも絡めないよねー
いやわかってはいましたが。。。
そしてこんな時間から高級うなぎ弁当食べる
だって貰ったんだ…
美味しいけど眠い
― 回想:キッチン ―
[皿に載せたブリャニキを差し出され>>328]
ありがとう。リディヤ。
私はイライダ・ベレズナヤよ、よろしくね。
ちょっとこの皿を置いてからいただくわ。
[自己紹介をしつつ手にした食器を少し掲げてみせる]
そうそう、さっきラムのパニーニを作ったの。
ホールに置いてあるから、良かったら食べてね。
[この言葉は傍らの少年にも聞こえただろうか]
[パニーニの女性がやってきて、
寒そう、との声に、狼は赤フードの少年の傍へ寄り添う。
プラチナブロンドと一緒に現れた男を、
獣のくせに、きょとんとしたような表情で見上げた。
少女に撫でられれば、そのとおり、といわんばかりに一声鳴く。]
[そんなぐあいで、
少年が女性の差し出したセーターを着るなりなんなりして、
暖が取れるまでは自分が暖になろうと。**]
― 現在:キッチン ―
[セーターの一件が終わるか終わらないかで新たな客]
あら、フィグネリア…と、ミハイルじゃない。
[見知った顔が増えて喜ぶ。そしてミハイルの態度に>>327クスリと笑う]
相変わらずね。ミハイル。
あなたの魅力はフィグネリアにしか分からないみたいね。
[二人並んで入る姿に微笑む。そして改めてブリャニキを手に取り、一口]
まぁ、おいしいわ。
[ニッコリと。ミルクはさきほどホールで紅茶を飲んだので遠慮して、]
こうして味もわかる。夢じゃなさそうだし、天国でもなさそうね。
ここは…不思議なところだわ。
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