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[しっとり濡れた髪の後ろ毛を軽く束ねて、緋◆色の紐で括る。袖を通すのは、+裏+表:折角だから浴衣!半纏もだ。 裏:雪駄も履きます。]
一度旅館に戻るか。
[先程から、エイリアン同士で通じるテレパシーが、+裏+結構ひっきりなしに聞こえる。だってこれでも船長だから。/流し聞き程度にゆんゆん聞いている。]
(あいつら、結構+表+騒いでるな。/詮索してるな。)
[あいつら、とは「ケルベロス」の乗組員の事。
ケルベロス艇に乗る者は、俺と同じくエイリアン種が多い。
懐から水星煙草を取り出すと口に銜えて火を点ける。
肩に閉じた蛇の目傘の半ばを緩く付け、柄を持った手首を揺らせば、傘の先端も同じくゆらと揺れる。旅館の女将が、外に出るならと、雪が降った時用にと渡した傘だ。]
[――はらり。
一片の雪結晶が髪に乗る。
それに触れようと手を伸ばすけれども、すっと溶け消え。
微かに濡れた掌を見つめることになる。]
湯上がりだから温かいけれど…
[肩の光も温かいけれど。]
寒いのかな。
[艇乗組員が休養を楽しんでいるのは無理もない。
久方ぶりに再開した者も居れば、元より長年船を同じくして気心の知れた者達ばかりだ。こんな休養となれば、浮かれもするだろう。
何せ、約4年の間、ケルベロスは眠っており、その間艇乗組員達は解散し、各自ばらばらに様々な場所にも居たのだから。]
俺も帰って酒でも飲むか。
フン、どうせ俺には勝てんが。
[笑うと、そのまま旅館の方へ。
温泉饅頭@5個は懐に収めたまま、歩いてゆく。]
[とある土産屋。ある壷に目を留めた。]
この壷は……
表:なんと美しい壷だ……!
裏:良い壷だと思ったが、よくよく見ると繊細さに欠けるな。
+裏+
(騒いでいるのはいっそ良い。)
[胸中で思うのは、ケルベロス艇の事。
兵装を整えるのはこの宙域でなくとも可能ではある。
では何故ここか。それは―――――…]
ん?
[庭園に一人立つ少女を見かけた。+裏+
表:別に興味はないな。/裏:雪が珍しいのか?]
(雪か。)
[結晶は直ぐに融け、温度を奪う。降る毎に融けず積もる。
チェルシーの視線に気付き、+裏+]
表:雪が珍しいのか?
裏:風邪引くぞ。
[肩を支点に傘を肩に預けながら。]
村の設定が変更されました。
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