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BIGカツおいしいよね。なぜかほんのりカレー風味。
リアル子供のころによく食べてた。
あと、○○さん太郎シリーズを全種類買って、どれから食べるか考えるのが楽しかった。
焼肉さんだか蒲焼さんだかが固くて、酢だこさんはやわらか〜
別に誰か一緒に来てくれてもいいんだからね。
[と、言いつつ、黄金色の木偶と、白色の円筒と共に宇宙船の旅に]
宇宙皆勤。ばいばいきーん。
[暗い道の先にあった重々しい扉を開けると目の前には美しい湖が広がっていた]
うわぁ、キレイなところだ!
[看板にゴールと大きく書かれた下に何か書いてある]
『通常ゴールおめでとう!賞品として湖に沈んだ幸運のメダルを一枚プレゼント!二人でも三人でも一枚だけ!約束破ったらとんでもないことになるから!』
通常ゴール?ってことは他にも特別な道があったんだ・・・
まぁでもゴールできたし、良かったかな。
賞品は・・・一枚だけみたいだし、一緒に来てくれたお礼にピヨコちゃんにあげる。
[湖に手を突っ込んでメダルを掬いあげたあと差し出した]
『宇宙海賊様のお通りなのだー』
ワーワーキャーキャー
[フライトシミュレーターに乗り込みながら、しばしアトラクションを楽しむ]
『私が図に乗ると怖いぞー』
ワーワーキャーキャー
[襲来した宇宙海賊と模擬艦隊戦などを体験していた]
総長 カイン がきたらしいよ(12人目……だったかなあ?)。
総長 カイン は てけとー になれるよう、天に祈った。
[舞浜恋と友情に揺れる乙女族の総長である『カイン』は、手下を連れて城内を闊歩していた]
イッヒヒヒ! この間、臨海でシメタ野郎の事思い出すと笑いがとまらねーぜ! ひっひひひ!
手下A「そうでやんすね!」
手下B「アイツのケータイストラップ……ぷぷぷ」
手下C「このお城……もしかして作り物か?」
ーーードンッ!
[前から突然、少女がカインとぶつかった]
おっと…あーいってー まじいってー 骨おれたわー
手下A「おいおい、お嬢ちゃんよ。カイン様の膝のお皿が割れちゃったぜ。どうしてくれるんだ」
手下B「あーやっちゃったーやっちゃったー」
手下C「これは___造花だったか」
サルとトリ?
ああ人形かー。よくできてんなー!
[じっくり観察していると、ばしゃー 最後に水が盛大にかかった]
・・・。
水もしたたるイイオトコ・・・。
[むなしい]
少女A「あう…その、ごめんなさいなのですよ…」
[少女Aは、今にも泣き出しそうだ]
いってー まじいったいわー こりゃ、舞浜式看病Bしてくれねーとなおんねーわー
手下A「看病Bとはカイン様、鬼畜ですね!」
手下B「うっひょー 久々にこいつはでかいぜ!」
手下C「ふむ。もしかして、あのドラゴンも偽物か…?」
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