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[ヴィヴィアンの気遣いに、ゆるゆると首を横に振る]
事実だから。
それに忘れようとしているわけでもない、
いつも私の傍にある事実だから、大丈夫。
ヴィヴィアンも少しだけ、お母さんのことを覚えててくれたら、きっとお母さんも喜ぶよ―――
[感傷的になることを避けるように、テーブルの上に置かれたバケットを摘む。口にしようとしてふと気づいたようにブリジットに目を向け]
あ、えと、い、頂いても、いいの、かな。
[と小首を傾げて問いかけた。
再びヴィヴィアンに目を戻せば、目元で微笑み]
ヴィヴィアンは悪戯っ子だったもんね。
偶にお母さんに叱られたりして――ふふ、私も一緒になって叱られたっけ。でもいい思い出だよ。
……今は、お酒にも慣れたんだね。
大人になったんだ――
ヴィー、って呼ばせて貰って良いかしら。
[少し苦手そうな顔をする]
名前なんて、奏でる旋律の前に無力よ。
どう呼ばれたって構わないわ。
[少し翳った顔をして再び*葦笛の鎮魂曲*]
[集会場を出た男は、迷いなく村の外れの放置されたようなあばら家へと歩を進めた]
ふん……
[周囲に気配がないことを確かめ、巧みに偽装された床下収納を開く
保存食の類
コンパクトにまとめられた医療キット
室内戦に向く短剣・ナイフ
手にした物品のリストとコードネームを暗号で残し、再度封を施す]
さて……何人斬るか……
カーラ。
大丈夫。
ちゃんと、覚えていてあげるから。
大丈夫よ。
[それは優しさが感じ取れるような声調で]
ん。ブリジットが作ってくれたんでしょ。
食べなよ。美味しいよ。
[悪戯っ子と言われると、そうね、とはにかみながら]
カーラのお母さんがさ
まるであたしの母親だったものね。
そして、その叱ってくれる母親もいなくって
あたしはこんな女になっちゃって・・・・
そりゃ、歳もとるわね!
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