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[ホリーの肩に乗って、一緒に甘栗屋さんにきてるよ]
甘栗はごちそうりすなー! わくわく。
焼きたてのは熱いので、ちょこっと冷ましてもらえるとうれしいりす。
……ん?
[ちょっと離れたあたりに、自分以外のリスの気配を感じたみたい**]
[袖口で拭われながら、平気と聞けば胸を撫で下ろして。]
……良かった、す。
あ。聞こえてしまいましたかー。
一人旅だとどーも、独り言がおおくなりますね。
[照れ笑いをして、後ろ頭をかきつつ。]
マシューさんとおっしゃるんすか。
や、優しいお人す……!
[手の平の上に乗せられ移動をしながら、手を組みつつ、目がうるうる。]
今から リスの ヴァルター は 飼いリス ヴァルター だッ!
飼いリス ヴァルターは、ここまで読んだつもりになった。 ( B35 )
そうなんすかー!ほぅほぅ。
その土地の風習や文化に触れられるのは、旅の醍醐味す。
しかも、村の神様に会えるかもしれないとは。
素敵な巡り合わせ!楽しそうす。
[腕を組みながら、嬉しそうににこくこく頷きつつ。
はた、と止まり。]
……という事は。
[マシューをじぃっ。]
マシューさんが護り神さまって可能性もあるすね。
[にひっと、悪戯な笑みを浮かべて。]
領主の娘 ゲルダ が見物しにきたらしいよ。
領主の娘 ゲルダ は 見物人 になれるよう、天に祈った。
[祭りの喧騒を物珍しげにきょときょと。
りんご飴の屋台を見つけて、店主に声をかけた。]
綺麗ね。これは、……食べ物なの?
それ、おいくらかしら。わたくしの持ち合わせで足りて?
[札入れから高額紙幣を取り出しながら、首かしげ。
妙な顔をされて、どうやらおかしなことを言ったらしい、とたじろいだ。]
そうすねー、マシューさんが悪い奴なら。
もう少し誑かされておきたいっすね。
[くすくす笑いながら、風呂敷からコインを1枚取り出し。
甘栗屋のおっちゃんに渡して。]
栗、大丈夫ですか?
お詫びに、一緒に食べませんか?す。
[にこにこ。
そこへホリーの姿が見えれば、肩の上にリスが乗っているのを発見したり。]
今から しまりす しま は 旅の野良リス しま だッ!
ご、ごめんなさい! 何でもなくてよ。
[怪訝な顔をする店主を置き去りにして、足早にりんご飴の屋台を離れた。
ようやく屋台が見えなくなったあたりで、振り返り、ひとつため息。]
……どうしてわたくし、普通に出来ないのかしら。
たまにはお屋敷から離れて、村のお祭りを楽しみたい…と思っただけですのに。
[人ごみを避けてベンチに座り、ぼんやりと行きかう人を眺めた。]
飼いリス ヴァルターは、ここまで読んだつもりになった。 ( B36 )
[ひっそりもそもそ屋台脇。
屋台の端沿いにあちこちうろうろ。
通りの方には行きません、だって踏まれるの怖いから。]
・・・みんな元気だねー。
まぁ、元気そうでない人もいるみたいだけど・・・
できれば元気になって欲しいんだけど、
できる事無いからなー。アタシ。
植物の精 アルラウネは、誰でもいい になれるよう、再び天に祈った。
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