人狼物語(瓜科国)


641 機神大戦異聞録GUILGAIN -Break your limit !-


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【独】 イステ

/*
フィリップがA/I=L2に食われる未来を幻視した。
大丈夫だ、何も問題はない。

( -13 ) 2011/03/26(土) 02:43:10

風限 蒼真

[再び手首を掴まれれば、
ひやりとした感覚に消えない違和感を覚える。

そしてそれに気を撮られていた一瞬の間に、
漆黒の巨人は消えうせ、景色はコクピットから路地へと
。]


……夢じゃ、ないよな。


[瞬時に出て、消えるMH。
確かにここ数年で科学は一気に発達した。

だがこれは、少しばかり……いや、とんでもない程のオーバーテクノロジーであることは自分にすら解る。]


とりあえず、どこかでゆっくりと話させてくれ。
イステ……だったか?

( 125 ) 2011/03/26(土) 02:44:46

A/I=L2

[インターフェイスA/I=L2、その容貌は他ならぬEndeavour社の一般向けの広報用のアイコンに酷似していた。広報CMに必ず登場するヴァーチャルアイドルとでも言えば分かりやすいだろうか。]

私の名は、A/I=L2。
Endeavour社から、来た。
サラ・ミラーが代表をつとめる、あのEndeavourから。
パイロットのデータを把握しているのは、
インターフェイスとして当然だ。

[実体があるだろうと、絡めた黒手袋の指先に力を籠める。]

夢ではない、ぞ?

( 126 ) 2011/03/26(土) 02:50:14

フィリップ・ミラー

A/I=L2?
Endeavour社からだって?

聞いてないぞ、こんなの。

[サラは確かに自分を厚く援助してくれている。
しかし、このインターフェイスだと自分を呼ぶ女性の存在は聞かされていない。
それだけではない、彼女はフィリップの事を”パイロット”だと言っているのだ。
その絡んだ指がさらに強くフィリップの指を拘束する]

HMの搭乗経験は無い。免許も取得していない。
人違いなんじゃないのか。

[それにしても、まさかEndeavour社のイメージキャラクターと瓜二つの風貌の人間がいるとは恐れ入った]

・・・・・・本当に、人間なのか。インターフェイスとは何だ?

( 127 ) 2011/03/26(土) 02:56:04

円城寺 海人

はぁ……、なんだよ。
皆して付き合い悪いな。

[椅子の背もたれにこれでもかというぐらい体重を掛けた。
原因は言葉の通りだった]

どいつもこいつも、彼女やらバイトだってさ。

[結局のところ、誰も相手をしてくれなかったのである。
だけど、どこか安心している自分がいる。

それは、きっとこの学生生活が自分にとってどうでもいいものだから]

( 128 ) 2011/03/26(土) 02:57:03

イステ

―夜の路地>>125
[手首はやはり掴んだまま、
イステは蒼真を青い眸で見上げる。]

夢ではない。
確かなる現実だ。ソウマ。
そしてお前は、この上ない《適合者》だ。

[静かに宣言した。]

何処か。
生憎と私はまだ拠点を手に入れていない。
こういうとき、人は「店」に入るのだったか。
私はイステ。
そう呼んでくれてかまわない。

( 129 ) 2011/03/26(土) 03:03:43

A/I=L2

[指を離さぬまま、軽く地面に降りた。
 立つと少女は、フィリップを見上げる形になる。]

聞いてない。
嗚呼、そうだろう。
連絡が行く前に、私が来たのだろうな。

人違いではない。
私と共に機体に乗り込むパイロットは、
フィリップ──お前しかいない。

[広報CMでは決して浮かべないような愉快そうな様子で、口端をつり上げて喉を鳴らす。]

……私が、人間。
面白い事を言うな。
まったく、何も、知らないの、 か?

[既に得ているパイロットのデータを再スキャンしながら、首を傾けた。]

( 130 ) 2011/03/26(土) 03:05:20

【独】 イステ

/*
A/I=L2のしゃべり方が
コードギアスのC.Cを髣髴とさせて素敵だ。
髪の毛緑色にならないかな

ところで普通に女の子言葉してる
インターフェースがいませんよ。
なんてこった。すいません。

( -14 ) 2011/03/26(土) 03:08:25

風限 蒼真

店、か。


[それもいいが、生憎近くに喫茶店はない。
もしイステに戻る場所があるならそこへ行くことにするつもりだったが、それもアテが外れてしまった。]


……とりあえず、俺の家に行こう。
繁華街に戻るよりも、そっちの方が近い。


[そして、ふと未だに手首を掴んでいる手へと視線を落とす。]


……手、冷たいんだな。

( 131 ) 2011/03/26(土) 03:10:27

フィリップ・ミラー

成る程。

[少し間を空けてこう続けた]

日本古来の諺で、”キツネにつつまれる”というのがあったな。今その意味がよく判った。
現実に見えているのにまったく理解が追いつかない。こういうこともあるんだな。

[だが、こう言いながらもフィリップはいまだに女性を腕の中で抱えたままだ。自分が直面している事柄があまりに突拍子も無く、苦笑いまで浮かんでしまう]

残念ながら知らないし何も聞かされていない。サラさんからもだ。
どちらにしろ、こんな状況のまま道の真ん中にいるのも良くは無い。

・・・・・・殺風景な所ではあるが、僕の部屋で少し話さないか。まあ、何もないが。

一応言っておくが、何もしないから安心してくれ。

( 132 ) 2011/03/26(土) 03:15:28

イステ

―夜の路地>>131

家。即ち拠点。
把握した。では、そちらへ向かう。

[イステは淡々と答え頷いた。]

…?

ああ。これは、私の体温。
通常通りだ。何も問題はない。
温度に不快を感じたのならば、詫びよう。

[謂うと、するりと指を手首から解いた。
指の絡んでいたところには、僅かに青い光の輪が残った。]

( 133 ) 2011/03/26(土) 03:17:11

【独】 イステ

/*
会社員が実は黒幕で
化けたりしないのかな
しないか
そうか

( -15 ) 2011/03/26(土) 03:22:23

風限 蒼真

不快ってわけじゃねぇが………


[沸き上がるのは、一体何者かという疑問。
だが一旦、この場ではその疑問を押し止めた。

ここで感情に任せて尋ねる必要は無い。
あとでゆっくりと一つ一つ聞いて行けば良い。
そんな事を考えながら、
己の手首に残る、光の輪を見つめる。]


……とりあえず、移動しよう。
ついて来てくれ。

( 134 ) 2011/03/26(土) 03:22:43

風限 蒼真、イステと共に、足速に帰路へと続く道を歩きはじめた*

( A4 ) 2011/03/26(土) 03:24:08

イステ

不快でなくとも言葉を濁すのは
何らかの理由があるのか。
私は説明すると謂った。
問われれば答えよう。

[蒼真の心の内は知らず。]

 承知した。

[静かに頷くと、イステは蒼真の
少し後ろについて歩き始めた。
足早な男性の歩調にも、難なく彼女はついていっているようだった。

つかず、離れず。
はたから見ても、少々奇妙な道連れであったろうか*]

( 135 ) 2011/03/26(土) 03:29:03

【独】 イステ

/*

心の交流っていうのは
できそうですね!
じわじわ人間っぽくなっていけたらいいなあ。
人間じゃないんだけどな。

( -16 ) 2011/03/26(土) 03:31:43

A/I=L2

──……
理屈っぽいのは、職業柄?
だが、逃げないのなら助かる。

[データをスキャンしながら、苦笑いに首を傾ける。
 片目の真紅が何かを確認するように、一度だけ点滅した。>>117EndeavourのME=08 シグの報告、撤退アナウンスを受けて、]

──そうだな。
部屋に戻るのならちょうど良い。
外の騒ぎも、コンタクトだけで終わったようだ。
サラからも連絡が入るかもしれないぞ。

[ぱち、と不思議そうに瞬きをしたのは、一番最後の言葉に向けてだ。]

何もしない?
……うむ。
ともあれ、邪魔をする。

[強く握った指を緩めて、フィリップの横に並んだ。]

( 136 ) 2011/03/26(土) 03:33:32

【削除】 フィリップ・ミラー

職業まで知っているのか。これはますます謎が深まるばかりだ。
しかし、空から舞い降りた君をこうやって抱いたままというのもどうしたものかな。

[どうしていいのか判らず少し悩んだ挙句、部屋の扉の前まで彼女を抱いたままでいた。
鍵をかけ忘れた扉を開き、その時には彼女を独りで立たせ、部屋に招き入れる。

雑多な家具の中でも、フィリップ以外の人間が座ったことがないのではないだろうかとも思える男物のソファへ彼女を座るように促し、お茶でも無いかと冷蔵庫を漁り始める]

こんな部屋で申し訳ないね。彼女も判れてからずいぶんたってしまって、男独りの生活に埋没してしまっているもので。

[ペットボトルに入った紅茶を取り出し、コップを二つ用意して注ぎ始める]

サラさんから僕の話を聞いているのかい。

2011/03/26(土) 03:46:57

フィリップ・ミラー

職業まで知っているのか。これはますます謎が深まるばかりだ。

[ため息をつきながら、自分の部屋へと彼女と一緒に移動する。
鍵をかけ忘れた扉を開き、部屋に招き入れる。

雑多な家具の中でも、フィリップ以外の人間が座ったことがないのではないだろうかとも思える男物のソファへ彼女を座るように促し、お茶でも無いかと冷蔵庫を漁り始める]

こんな部屋で申し訳ないね。彼女も判れてからずいぶんたってしまって、男独りの生活に埋没してしまっているもので。

[ペットボトルに入った紅茶を取り出し、コップを二つ用意して注ぎ始める]

サラさんから僕の話を聞いているのかい。

( 137 ) 2011/03/26(土) 03:47:58

A/I=L2

─ フィリップの部屋 ─

帝都大学、
理学部生物学科、
気象生態学科研究室──助教授。

[当たり前のようにフィリップの肩書きを口にする。
 鍵が掛かって居ないから慌てて出掛けようとしたのだ、と言うよりな推理をすることもなく、扉の中に入る。最初に視界に入るのは飾られた家族の写真。始めて入る部屋に、またぱちぱちと瞬きをした。
 勧められたソファに座り、冷蔵庫を漁る様子を見守る。]

部屋の中がどうなっているかは、データに無かった。
冷蔵庫の中身も。
家族と離れて住んでいる事。
最後の彼女と別れてからの時間は──。

[データにあった、と告げる。]

サラから聞いた、と言うのは正確じゃないな。
人間が会話するように話をした訳では無く、
ラボ経由で、データとして得ているだけだから。

( 138 ) 2011/03/26(土) 04:01:07


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