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──オルゴール響和国──
【オルゴール響和国 http://www.asomuse.jp/hakubuts...】
[入場料450円を支払い、中に入る。
内部は4つの部屋に分かれているみたいだ。
一つ目の部屋は「宮殿の中の美術館」と銘打たれ、豪勢な見た目のアンティークオルゴールが並んでいた]
うわー、綺麗だぁ。
[初めて見る珍しいオルゴール(これもオルゴールなんだ)に口が開いたまんま。
続いて2つ目の部屋「森の中の美術館」は、よく見る形のオルゴールや蓄音機?が展示されていた。
爪弾き奏でる音に、聞き入ったりして。
3つ目の部屋はオートマータと呼ばれるカラクリ仕掛けのオルゴールが並び、細工の美しさ、精密さに感心しきり]
どれもこれもすごーい。
[女性の年齢は分かりにくい。充分若いと思うのだが、そんな年齢なのだろうか…と、つい一瞬考えるが、それ以上考えるのは失礼だろう。話題を切り替えることにする]
私の場合は職業柄ですよ。
あなたのように機械物が弱い人を付け狙う悪徳電化製品売りです。
同業者は多いですから、買う場合は騙されないように気をつけてください。
[わざと意地悪げな顔でニヤリ]
他にもいらっしゃるんですが、皆さん女性のようです。
私など、話しかける切っ掛けを掴むのに苦労しますよ。
[亜積につられるように水緒のほうに視線を向けながら]
せっかく教えていただいたのですから、行かねばと思って。
しかし男が1人で踏み入るには、かなり勇気のいる領域でした…。
[近所のケーキ屋ならば入れなかったかもしれないが、旅の恥はかき捨てとも言う。知り合いの目がなかったからこそゲットできたシロモノかもしれない]
[最後の部屋は、展示販売しているところ。
色々手に取り、鳴らしてみたり中身を見たり。
悩みに悩んだ末、小さなオルゴールを一つだけ]
荷物になっちゃうから、あまり買うつもりなかったんだけどな。
[つい買ってしまった。車内で聞けるわけでもないのに]
(想い出のある曲だから…)
[少しセンチメンタルな気持ちになりながら、食事処でホットドッグとソフトクリームを食べ、バスで阿蘇駅へ]
──のんびりing号──
たっだいまー。
[誰に言うでもなくそんなことを言いながら、当面の我が家であるのんびりing号に乗り込む]
(そういえば、立ち入り禁止になっている2階席ってどんな感じなんだろ?)
[ちらりと覗こうかと思ったが、《♡関係者以外立ち入り禁止♡》の立て札に阻まれてしまった]
ちぇー。
[上には特別招待されたお客が乗っているんだろうか。
そんなことを気にかけながら客車のドアを開けた]
──3号車:客車──
[戻ってきてみると、見知らぬ顔が増えていた。
ここで乗車した招待客なのだろうか。
一人外の風景をスケッチしている女性。
滝田さんと談笑している人も、ここで乗りこんだんだろうか]
(男の人が滝田さん以外いらっしゃらないですね。
お仕事がお忙しい方が多いから、悠長な長旅は中々出来ないものなのかしら。
団塊の世代の定年退職された人とか、学生さんとかいらっしゃるかなぁとか思ったんだけど。
…そういえば、滝田さんってお仕事大丈夫なのかしら?)
[そんなことを想いながら、唯一見知った顔である滝田さんのいるところへと移動していく]
ただいま帰りました。
こちらの方は、初めましてですね?
[会釈をして、簡単な自己紹介をお互いにしたりして]
[滝田さんの問いかけに、満面の笑みで答えて]
えぇ。
素敵なものがあったので、荷物になるって分かっているんですが、つい買ってしまいました。
[バッグから取り出してみせたのは、5cm程度四方の小さなプラスティック製の透明な箱に、オルゴールのカラクリだけが入っているもの]
(旅の間、聞ける場所もないのに…)
家に帰ってから、旅の思い出をなぞりながら聞こうかなって。
お土産ですか?
ケーキ!嬉しいです。
[食堂車に移って、お皿とフォークをお借りしてお茶でも飲みながらはどうでしょう?と提案したりして]
ちらりと、ケーキに貼られた店名、そのお店の住所を見る。
阿蘇駅や草千里ではなく、どこか別のところのものらしい。
(滝田さん、わざわざ買ってきてくださったのかしら。
優しい人)
亜積さんもどうやら手土産を持って現れたらしく、人数分に達するであろう包み紙に包まれたものが机上に置いてあった。
かく言う自分の手には、自分の分の土産しかなく、小さくため息を一つ。
(気が利かないというか、何と言うか)
そんな想いは表に出さないように、と、全然違うことを考えることにした。
(そういえば、滝田さんはトラウマを解消できたのかしら。
何がトラウマだったのかって、聞いてもいいのかな)
荷物になりそうならば、宅配便で先に家に送ってしまえばいいんですよ。
……これは…小さいですね。
これならば特に荷物にもならないでしょう。
何の曲ですか?
そう言えば駅弁ばかり買っていて、食堂車にはお世話になったことがなかったな。
いいですねぇ、行ってみましょう。
[箱を抱え、立ち上がる]
亜積さんのぶんはちゃんと残しておきますので、都合が付いたらいらしてください。
[一声掛けて、食堂車へと]
曲名ですか?
B'zの「いつかのメリークリスマス」っていう随分前の曲です。
ふふふ、今聞く曲じゃないですよね。
【いつかのメリークリスマス http://www.utamap.com/showkasi...】
食堂車の最後部、景色がよく見渡せて素敵なんですよ。
といっても、今は駅舎が見えるだけなんですけどね。
[亜積さんに会釈をして、滝田さんとともに*食堂車へ向かった*]
ほぉ?いい曲だが、季節が全く逆だね。
サマークリスマスとかいう言い方もあるみたいだが。
[そもそも、旅の思い出としてなぞるにはちょっと曲の内容としてどうなんだろうと思ったが…口にはせず]
二階席だと前景も良く見える展望室があるようだが、特別席のようだから行けそうにないね。
しかし去っていく景色を見るのもいい。
[食堂車へと向かいながら、一階の天井をちらりと見て、その先にあるものを*想像している*]
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