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■Maker:ウェイン兄弟
かつて天才技術者と呼ばれ、銀河連邦軍から招聘を受けて実験惑星『ダレイオスIII』において次世代型BigFireの開発に携った老兄弟。軍の開発方針と折り合いが合わず、研究中の機体およびデータを破棄して逃亡した。
現在は辺境星系の小惑星帯に身を隠し、廃品回収業を営んでいる。
☆実験惑星『ダレイオスIII』
GalacticAssembly社所有の研究開発惑星。実際には銀河連邦軍の兵器工廠であり、次世代型BigFireの実験を行なっていた。だが、今から約二十年前に起きた“事故”のため、すでに廃棄された無人の惑星となっている。
※これらに関して、BigFire関係の情報に詳しい者ならばそれなりに知っているだろう。
■BigFire Arm:
☆近接兵装【自在剣(ヴィヴロブレード)】
操縦者の意志によって小刀からドリルまで形状を変化させる白兵武器。通常は片手剣形態で使用する。構成フィールドの密度を薄め、自機前面に展開することで遮蔽シールドとしても利用可能。
☆弾幕兵装【響洞膜(レゾナンスシュラウド)】
背面装甲の代替として設置された、外套型エネルギースクリーン。両肩に支持パーツがあり、そこからコウモリの皮翼のように各々三本のフレームが伸びている。自在剣同様、操縦者の意志に従って展開・収納ができ、先端から各種レーザーを発射する。
☆弾幕兵装【禍珠(フォルスコア)】
機体の左手首に埋め込まれた銀色の球体。弾幕戦闘時に用いるエネルギー弾は主にこの球体を介して生成され、その挙動をコントロールする機能も担う。開発に携ったウェイン兄弟およびGalacticAssembly社にとっても未解明な部分が多い、オーパーツである。
■Data:
機体内部の停滞フィールドに納められた状態で漂流していたところをウェイン兄弟に発見された。年齢に見合わないレベルでBFパイロットの訓練を受けており、また本来は安定している“核(コア)”の出力を増減させる感応能力を持つ。
失った記憶を取り戻す鍵が優勝杯“Golden Bough”にあると信じ、参戦した。
なお、彼女の記憶は漂流以前のものが全て失われており、現時点での認識としては“漂流していたところをウェイン兄弟に助けられた”という程度のもの。
[水晶竜と向き合う人影がこちらへ顔を向けた。
空色の水晶がぱちりと瞬いて、アルトキュムラスへ向けられる。]
竜騎士マリア!
すっげーーー本物だ!
[MiddanEdenに行ったことはないが、その「キャラクター」は知っている。
毎回騒動を起こす竜騎士マリアは、子供たちの間でも人気が高い。
嬉しそうにぶんぶん手を振って挨拶すると、すぐにロジャーは雲形のBFに滑るように乗り込んだ。コクピットの中央、核《コア》は燃えているように赤い。
ロジャーはそれに小さな手をかざすと、真剣な表情でバリアのチェックを始める。**]
[あ、兎がメロンを食べている。
焼きそばも食べるんだろうか]
「焼きそば二パックください」
[父子連れっぽい二人組の父親らしき男性が声をかけてきたため、少女の意識はただちにこっち側に引き戻された。
代金を受け取りポケットにしまい、麺と野菜を鉄板にどばどばとあけながら、少女は客に世間話の要領で話しかける]
私、この大会見に行くの初めてなんですよね。有名な大会だから、てっきり私がもう一度会いたいと思っているBigFireに会えると思ってたんですけど、エントリーしていなかったんです。残念!
それで今は、そのBigFireと同じくらい強い機体に会えるといいなーって、期待をふくらませているところなんです。
[まあ、そのBigFireより強い機体なんていないに決まっているけど。
そう、心の中だけで続けた。]
[思い浮かべるは記憶の断片。
大型のBigFireが放つ蒼色の弾幕、BigFireの甲板から見た大空、水平線に沈む夕日。
そしてもう一度会いたいと思っているBigFireの名前――
《HYMN TO THE INFINITE SKY》
果たしてあの光景を超える綺麗なシーンは見られるのだろうか。
心を躍らせながら、少女は焼きそばを焼く仕事に戻った――]
店主、もう五つ。
[紅蓮は更にメロンを5個頼んだ。
手早く切り分け、ナイフについた端部分をぱくっと食べると布巾を借り、ナイフを綺麗に拭う。
食べ収めとばかりの量だ。仮に他の誰かが来ても分けられる分量でもある。]
まだ当日飛び込み参加者が居るかもしれないから分からないさ。
それより、私よりきみの方が答えに詳しくないか?
[紅蓮はからかうような口調。
それから、紅蓮もメロンを棒で突き刺し、食べ始める。
片手では、ホログラムペーパーを呼び出す。]
[ペーパー上に、今回の大会参加者達の姿やBigFireの姿が立体ホログラムで浮かび上がった。
「大会」の公式サイトからのデータで、「大会」会場内の画像や動画、壁紙等もダウンロード出来るようになっている。
会場内の要所要所で、動画等が配信されている光景も見る事が出来るだろう。
空中戦を、空の観覧席まで行き間近で見る事も出来るが、地上に居ても今どんな空中戦が行われているのか知る事が出来るのだ。]
――格納庫・操縦席→外部――
[眼下では、斜め向かいに鎮座した機体へと少年が乗り込んでいくところだった。羊雲を模したようなその機体へ拡大ウィンドウを開き、彼の横顔を眺める]
あたしと変わらないくらい、かな。もうちょっと、年下かも。なら、たぶん大丈夫、きっとやれる。あたしと、こいつなら、きっと。
……いいよ、『アンギャルド』。降ろして。
[全てのウィンドウを閉じ、仮設AIへと呼びかける。四肢を拘束するストラップが解除され、地面が近づいていった]
――格納庫→大会本部周辺――
[降下タラップから離れ、『アンギャルド』へと二回、手を振る。動作指揮コマンドを感知し、タラップは収納されていった]
さって、と。あの辺、屋台とか出てたよね。
行ってみようっと。
[黒いフェルトの帽子を被り直し、弾むような足取りで格納庫を後にした]
■Name:ダイアナ
二つ名:「迷い猫」もしくは「ストレイ・キャット」
といっても住んでいる町の住人しか使わない程度の二つ名。
■Data
二年前、とある町の近くに一台のBigFireが漂着した。乗っていた少女は機体から降りた後、町を一日ほどさ迷い歩いた末に保護された。
どうやら(少女が町に来る)数ヶ月前に「滅びた」と情報が入った星域の住人らしいが、記憶に色々と空白があるため、彼女が実のところ何者なのか、どうして彼女のBigFireは地球に漂着するに至ったのか、不明。
しかし流れ者の集まる町だったため特に問題もなく受け入れられ現在に至る。
町ではレストランの看板娘をつとめる。お菓子以外の料理はわりとできる。屋台の店主はレストラン店主の弟。
《HYMN TO THE INFINITE SKY》は彼女の出身星域では超有名なBigFireである。らしい。
■BigFire Name:《Indigo Bird》
漂着した時乗っていたやつ。
戦闘機型。複数人乗り。全長4〜5メートルくらい。側面に青い鳥のペイント。兵装は積んであるが厳重なロックがかかっていて使用不可能。
地球へはこの機体に乗ってやって来た。
[黒隗はちらっと、隣の焼きそば屋台を訪れた二人連れの客を見た。もきゅもきゅ。]
へえ!初めてなのかい。
私の相棒もそうなんだ。
そのBigFireに興味があるな。
何時頃出遭ったんだい?
[グレンの紫色の瞳に楽しそうな光が宿っている。]
[黒隗はちらっと、隣の焼きそば屋台を訪れた二人連れの客を見た。もきゅもきゅ。]
へえ!初めてなのかい。
私の相棒もそうなんだ。
そのBigFireに興味があるな。
何時頃出遭ったんだい?
[グレンの紫色の瞳に楽しそうな光が宿っている。]
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というわけでどうも飛び入り見物人さんです。しばらくの間よろしくお願いします・∀・
そんなに気合いを入れたわけでもないのにキャラ設定広がるわ広がるわ。おそるべしSF。
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