情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[首を左右に振って]
煙はそれほど。
村に返ってくるまで、一緒に住んでた人も吸ってたしね。
[謂いつつも、自然と手は下腹をそっと撫でていた]
研究所……?
ああ、あたいが出てってから出来たって噂だけは聞いてるよ。
こんな村に何の研究しに来たのかは、よく判んないけど。
[軽く肩を竦めた後、
同じように簡単に自己紹介をして。
イライダも宿へ呼び出された事を知って]
あんたも噂に振り回されて大変だね。
……ったく、良い迷惑だよ。
[もしすぐに自分と気づかれなければ「ロランだ」と名乗りつつ]
サーシャが、というかもう来ている人がいるとは思わなかった。
[一人で来られたのか、付き添いは、家族、特に妹さんは――
そんな質問は頭に浮かんだが口には出さず]
どこかに出かけるのなら付き添おうか。
それとも誰かを呼ぶか?
[アナスタシアは無理として、オリガか他の従業員に頼むか。それとも彼女の家から誰かを呼ぶべきかなどを考えつつ、]
ああ、すまない。
[身体に触れたままだったことに気づいて、*身を離した*]
[危ないと認識したそのときには手がさしのべられ、誰ともわからぬ相手に身をすくませる]
あ、ロラン兄様…?
[いつも気にかけてくれている親しい人の声に、知らず詰めていた息を吐き出す]
ありがとうございます。
でも、どうして…?
[ここにいるのだろうと首を傾げ、自分と同じように呼び出されたのだろうとあたりをつける]
兄様もここに…?
/*
これは失敗した。出る前に弄っとくんだった。
PCサイトビューアは使えるけど、レギュ変更して開始設定はさすがに箱からじゃないと無理・・・
申し訳ない。
でもアナスタシアの宿で、ゆっくり出来ると思えば
……悪くないかもしれないわ。
[彼女のフードに、肩に、雪が落ちていくのを見ながら]
今日はますます寒くなりそうね。
フィグネリアも、何か用事があるのであれば
早めに済ますほうがいいかもしれないわよ。
[身体を冷やしては良くないだろう、と。
彼女を促すように、軽く背に触れてから、にこりと微笑んだ]
何かあったんてんならともかく、ね。
[もう一度自然と下腹を撫でる手]
あんたも災難だったね。
まあ……暫くナースチャの手料理でも堪能すると良いよ。
彼女のビーフストストロガノフは、絶品だから。
[街でもあれを超える物はなかった等と思いながら、
女は気さくに笑う]
[肩に触れる手が雪を払うのを見れば、スパシーバと笑みを返して]
用事って謂っても、荷物を取ってくるだけなんだけどね。
あたい、散歩の心算で此処に来たから。
役場からの呼び出しとか、ロランに聞いて知ったくらいだしね。
[肩を竦めて笑った後、
一度家へ帰るよ。と、手を振って。
凍れる湖と、イライダに背を向けた**]
― 宿→外 ―
[フィグネリアが去ったその後、ロランに支えられつつ外へと]
私、なんだかこの場所をみたことがある気がして。
[十にも満たぬ頃のこと―]
子供は雪の中を駆けることで、
元気を養ったものだからね。
[サーシャの望むように身を寄せながら、歩幅を合わせてゆっくりと隣を歩く]
今は子供の姿は殆ど見なくなったけれどね。
―宿→水車小屋―
[食堂の光景を横眼で見ながら、湖に思いを馳せていたが。
雑巾を片付けると、金髪を払って食堂を出る。
向かう先は、動かぬ水車小屋。
聞こえない水車の音と、凍れる湖。止まった世界と凍った音。
しばし立ちすくみ、聞こえぬ音を聞いていた]
ふふ、そうですね。
[駆け回ってみたかったという小さなつぶやきは空気に溶けて]
そう、そうですね。
私達がまだ小さな頃にはもっと子供の声がしたものでした。
[見えぬ眼で、それでもなにかをみようとするようにあたりを見回す]
兄様は、この村をでようとは思わなかったのですか?
[彼の兄たちのようにとは胸中でつぶやく]
役場? ……なんだ。
またどっかで、悪戯でもして来たんか。
[冗談めいた口調で。]
ああ、またな。
[イヴァンに背を向け、軽く手を挙げると。]
[煙草を銜え直し。]
[再び、雪を踏む。]
[遠ざかる台車の音は、耳に入っていたかどうか。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新