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>>16
ふ、そうか。推測昨日はメアリの方が上と言ったところかな。
[説明しよう!このメアリ-初出は再戦2-は、自分の中にもう一人のメアテリという人格が介在しているのだ!]
一昔前のキャラクターみたいで面白いじゃないか。
猫耳でもつけてみるか?
そろそろお前にも実体といわずとも、ホログラフくらいつけてやろうと思っていたところでな―…
[いいながら、牛乳を飲み干す博士]
〜〜〜♪
[一人楽しそうににこにこ微笑みながら、美味しそうに食べる博士やメアリを目を細めて見ている。ねじ巻き式のリツには食べることが出来ない]
管理番号29 ヒロ がやってきたよ。
管理番号29 ヒロは、じんろー になれるよういのったよ。
−しばらく前のこと。
温泉の警備……?
[どうせまたしょうもない思いつきでもしたのだろう、と不審そうにY-COBを見るが、すぐに自称対博士用の顔になり返事を返す]
構いません。私たちロボットは博士の研究などのために作られたのですから、博士の言う事を聞くのは当然のことです。
[われながら殊勝な演技である。本当であれば、懐から木刀を取り出し、人間が私に命令するなんていい度胸だこの野郎、くらいの事は言ってやりたいのではあるが、今は出来ない]
(まぁ大いなる目的のためです。今だけ、今だけは人間の手先としてやって行くのみですから。今に見てなさい、いずれはあなたがロボットの奴隷になるのですよ、Y-COB博士……)
?????
[喋りかけてきたメアリの顔を覗き込むと、にこにこ微笑みながら目を細めてその場でくるくる回った]
〜♪
〜〜〜♪
[一瞬寂しい顔をするといつものにこにこ顔に戻り、ううん、と首をふった]
[博士は、リツに気がつくと]
…そういえば、リツにはそろそろオイルをやらないとな。
[言うと、何処からか高級オイルを手にして再び現れ、リツのネジにたらしてやった]
ヒロ、お前はいつもまじめだな。いい事だ。
それにくらべて「あいつ」ときたら……
[誰のことを言っているのか。額に手を当ててやれやれとばかりに下を向いたが、すぐにいつもの真顔に戻り]
お前達がやりやすいようにやるがいいさ。
誰かがリーダーになってもいいし、各自係りを決めてもいいな。
私はもう少し論文に没頭することにするよ。
みんなくれぐれも仲良くするように。ではな。
[そうして、出て行った**]
戦闘桃缶 10号は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B8 )
???? ???? がやってきたよ。
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