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―少し前の会話―
>>165
幽霊なんかいないって君はロマンがないなぁ。つーかね、真っ暗闇の中女の子の歌声が聞こえたかと思ったら、いきなりしくしく泣き声になりゃーあんた、すわ妖怪じゃなきゃ幽霊か!?ってなろうものだろう。
わくわくしながら見に来た俺のときめきを返してくれ。てっきり親子の幽霊かと思ってたのに。まったく。
[文句を言いつつ自分を恐れている様子の少女に軽く手を振り]
へぇ、小屋にねぇ。そんな大人数迷子ってどういう事だろうねぇ。でも俺、森になんか来た覚えないんだけど。
[聞かせるともなく喋りながら、小屋へとたどり着いたら全員に向かって適当に自己紹介をしておくだろう]
[しばらくは他の人の会話を聞いていただろう。
話しかけられれば素直に答えて。
やがてうつらうつらしはじめて、
いつのまにかベッドに転がって眠りにつくだろう。
もちろん枕は抱きしめていたピンクと水色の枕**]
/*
いろんな人に絡めたからこの日は上々、かな。
そして今思うと金曜はお祝いついでに飲みに行く約束が。
……エピとかぶらない頂戴よー……orz
女性陣はいい感じにかわいいねぇ。
男性陣は……うん。がんがれ。(自分含め)
[周囲の話に耳を傾けつつ、人々を見渡せば一人の女性の胸にみた事のある花が]
あっれー、これ…。えっとなんだっけメリーズさん?この薔薇どこで手に入れた?
[ぴっ!っと自分の薔薇を顔の横に立てつつメリーズの薔薇を指差す]
[窓の外を眺めつつ、思いに耽る。]
……別に。オレだって好きでこんな仕事をしているわけじゃねぇ。
[仕事。運び屋兼用心棒。
積荷はなんでも運んだ。爆弾から、宝石のような小さなもの、そして、人ですら。
金が必要だった。仕事の評価がどうであれ、仕事を続けていくことが必要だった。それが、生きるための術。]
………
[子供や女が積荷の時は心を鬼にしなければ。同情すると、罪悪に押しつぶされる。
助けて、助けてと涙ぐみながら懇願される。しかし、仕事を放棄すれば運び屋としての名声はがた落ちで。
天秤に掛けるとなれば、一生関わりのない者への慈悲よりも、自己が生きるための術を取る。]
……
[しかし、これは表裏。本当の裏は……
そういうものを助けるための殺し屋。躊躇なく殺す。
悪なのか、善なのか。自分でも時々分からなくなる。
だが、人身売買は許せない、という自分の正義。
かつて、自分もそうなりかけていた境遇。見過ごすわけにはいかないのだ。
不幸は自分だけでいい。そのためならいくらでも泥をかぶろう。いくらでもこの手を血に染めよう。
腕が立つわけではない、不意をつくのが上手いだけ。恐らくはそんな感じなのだろう、と自己分析をする。]
……
[そのせいで、不幸をも運ぶ運び屋、と知られている。極一部にだが。]
……
[もちろん自分が甘いだけ、とも取れる。情に流れているだけとも言える。
しかし、いくら助けを求めても、見て見ぬふりして通りすぎる大人たち。その絶望感は味わったものにしかわからない。]
……別に。
[ポツリ、とつぶやいた。今回の件は……本心なのか、それとも、あの場だけの取り繕いなのか。
それはまだわからない。ここでは自分が自分でないような気がしてたまらない。。。]
/*
むはー。むはー。
やべぇ、マーブノレ。むはーむはーとふーいんを施しそうな気がする。
……そ、それはそれで……危険が危ない。
[メリーズはなんと話して聞かせただろうか、返してくるようなら一瞬手に取り]
ん…!そうだ俺の花束!!そうか、俺は落ちてきたんだ。
空から落ちてきたのが夢じゃないなら森全体に散らばっちまったのかもしれんな。
そうか、うーむ。あ、いやしかしこれはお嬢さんにあげよう。花に触れたら落ちてきた事を思い出せたよ。
お嬢さんが拾って取っておいてくれたおかげだから、お礼にやろう。
美しい薔薇は美しい人に。
[花屋的日常会話を付け加え、薄紅の薔薇をメリーズに差し出しただろう**]
旅人 ルシアス がやってきたよ。
旅人 ルシアスは、こあくま になれるよういのったよ。
=まっくら森=
…ここは。
どこだ。
――さっきまで街灯が灯って居たのに。
[美しい月の夜。
月ばかりに見惚れ、突風に目を閉じて立ち尽くしてみればそこは見知らぬ場所。
最早月の光も届かない]
おーい、誰か。
誰か居ないか。
[良く通る声で人を探してみるが、小鳥の囀りさえ聞こえて来ない]
…仕方ない…
どこか宿か人を探そう。
[そう言って、森の中を彷徨う事になり、山小屋へと辿り着くのは、もう少し先の事**]
王女 サフィラ がやってきたよ。
王女 サフィラは、おまかせ になれるよういのったよ。
―森の中―
[濡れた感触に、きっと雨が降っていたのだと思ったのです。
けれど、濡れていたのはわたくしの頬だけでした。
頬に触れた指を投げ出せば、ひんやりとした感触が伝わって]
―――……ここは?
[身を起こせば、薄闇。そして花の香り。
わたくしはどうやら、ここで泣きながら眠っていたようでした]
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