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― 二丁目付近 路上 ―
おう?
行き倒れとは、また風流じゃの。
生きておるか、御主?
[路上にぶっ倒れている高校生を見つければ、彼を揺り動かした後、道具屋に伝えられた中立屋と呼ばれる食事処へと彼を運ぶだろう**]
[ちょっと焦げたりしつつ、再度突っ込んだ玉座の間で再び魔王と相対すれば、そこにはよく見知ったばーちゃんと、知らない女の子もいて。
そんで、わらわらと湧き出す魔物たち>>310がいた]
…よっし、ナイスだルーキーくん!
[ドンファンが魔王に殴りかかっていけば、その隙に自転車へと駆け寄って。その勢いのままにばーちゃんと女の子を救い上げようと手を伸ばす。
見たとこばーちゃんも非戦闘モードっぽかったし]
ひとまず逃げる!
でいんだよなばーちゃん!?
[確認しつつ、拒まれなければ二人をさらって自転車の後ろへと乗せて]
無理するもんじゃないぞルーキー!
[魔王を殴り飛ばすことには成功したけど、沸いて出た魔物全部を相手にするのは厳しかろうと、その背中に声を投げかける。無理に突貫しようものならその首根っこを捕まえてでも引きずって帰る心算で、その場を後にした]
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エルヴァイラの『明家計画』怪人紹介 その1
・ミラーマン(>>292)
全身鏡張りの怪人。必殺技は太陽光をその鏡に反射させたビーム兵器。
如何なるところからも攻撃が可能なので、使いようによっては結構イケたかも。
無論弱点は接近戦。格闘ゲーのように懐に入られた時点で終了します。
今回、遭えなくチャレンジすることなく敗退。再生怪人の道はあるのでしょうか。
む? いや、知らん奴じゃよ。
まあ、アタクシもいろんな悪の幹部を見て来とるから、その意味では懐かしい相手ともいえるんじゃが……。
[とグラジオラス>>311に答えている所に、多量の魔物が出現する>>310]
ややっ、魔物じゃ! 急いで退散するんじゃ!
[魔王に手を出さないと決めた以上、取れる手段はひとつしかない。
と――そこに]
ありゃあ――
爆裂正義団、じゃと!?
[そしてその青年は、老人の想いも虚しく、魔王に殴り掛かった――]
いや、さっきの子を抱え取るようじゃし、一応筋は通っとるのか……?
[などと呟いている内に、城と魔法陣が消えた]
むむ、なんだか結局何もしていないような……。
とりあえず、奴の置き土産とやらを大人しくさせるしかないかのう。
[魔法陣と城は消え去ったものの、魔物はその場に残されたまま。
その後はそれらを浄化していく作業に追われたのだった**]
まじかる☆ひーりんぐふらーっしゅ!!
フフッ……そうね。覚悟を決めた、そうそれよ。いい言葉だわ。
[妹のように可愛がっていたはずの相手であっても、いつ裏切るか分からないのが悪の陣営。
油断なく様子をみながらも、誰もが目を奪われるような、あでやかな微笑は消さずに]
ふむ……。
[形の良い眉を寄せて、考えるのは、目の前の相手が、トメ子の邪魔にはならないかということ。
一般人は、別にどうでもいいが、万が一でもトメ子の足をひっぱることでもあってはならない]
……これなんて、どうかしら?
「にゃんにゃん魔薬」
コレをあたりに撒くと、吸い込んだ者は語尾が「〜にゃ」とか「〜だにゃん」になってしまうという、恐ろしい薬よ。
特に男性ヒーローにとって、こんな屈辱的なことはないと思うわ。
姉妹作として、語尾が「〜にょろ」になる薬と、「〜わん」になる薬もつけて……そうね、このくらいでどう?
[指2本]
ぐぁっはぁっ!?
[>>317全力で殴りつけた拳を避けもせずに、拳が交差する形で一撃を見舞ってきた相手の攻撃を受けて派手に吹っ飛び瓦礫に埋まる。]
どぉぉりゃぁぁぁっ!! (ドコーン!)
良い一撃であった! しかし俺はこの程度では倒れはせんっ!
この程度であれば団長殿の拳の方が遥かに重く激しいぞ!
さぁ、今一度この戦を楽しみましょうぞぉぉぉ!
あれ・・・どこに行きなさったぁ!?
[瓦礫を吹き飛ばして立ち上がり相手に向かって言葉を投げつけるも・・・相手は吹っ飛んで姿を消していた。]
今の俺では役不足・・・つまり、真の悪との戦いはこれからという事であったかぁっ!?
ならば、今よりも己を鍛えいつか会い見えましょうぞぉ!!
[壮大な勘違い男、ここに極まれりである。]
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エルヴァイラの『明家計画』怪人紹介 その2
・園児型怪人(>>16他)
戦闘員的扱いというか戦闘員? 普段は園児に偽装して主に付き従う。
基本的には雑魚レベルですが、隠密行動や暗殺ぐらいならお手の物かも知れない。
強くない扱いだったので(>>135)で雑魚明言しないでごめんなさいでした。
4匹以上いると思いますが、もしかしたらこのまま四天王扱いになるのかもとか。
にゃんにゃん魔薬……ふむ、精神攻撃系か。しかし相手を選ばぬと面白がられるだけで終わりそうじゃのう……。果たしてどれだけ効果があるものやら。
[と関心が低そうな態度を見せつつ、内心ではドンファンに恥をかかすには面白そうだと計算。]
まあ、折角アニュが薦めてくれたのじゃから簡単に無下にするのも悪いのぅ。
だが、しかし、のう……ううむ。ではものの試しという事にしておくとして、このぐらいでどうかのう?
[と、指一本]
あー…散々だった。
[すべて幻であったように、城が、魔法陣が消えていく。ようやく一息ついた…と言いたいとこだけど、まだ魔物は残っている]
いやかっこよかったよルーキーくん…ドンファンくんだっけ?
君のおかげで助かった。ありがとな。
[告げて、その手を握ったり]
あー…っと、再会を約束するのもいいけど先に後片付けしようね。
浄化とかできないし、ばーちゃんのサポートサポート。
[いって、率先するように自分もさっさか周囲の魔物たちに向かう。ちょろちょろ適度に落とした速度で注意を引いたり、ばーちゃんのところへ誘導したり]
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エルヴァイラの『明家計画』怪人紹介 その2改
・園児型怪人(>>16他)
戦闘員的扱いというか戦闘員? 普段は園児に偽装して主に付き従う。本体は多分黒ずくめ。
基本的には雑魚レベルですが、隠密行動や暗殺ぐらいならお手の物かも知れない。
強くない扱いだったので(>>135)で雑魚明言しないでごめんなさいでした。
4匹以上いると思いますが、もしかしたらこのまま四天王扱いになるのかもとか。
― 硝子の牢獄 ―
[しゅるしゅると、茨が僅かに引いてゆく。
ぽつり、ぽつり、と。青い薔薇が水面に浮かぶ。]
……今日のところは、なんとか難を逃れたようですね……
これも、勇者様たちのお陰…… 有難うございます、正義の使者たちよ。
――しかし……
[また、いつ、なんどき、世界が危機に曝されるか――
囚われの青薔薇には、判らない。]
[トメ子から様々な説明を受けている間に、魔王は置き土産に魔物を召喚して行ったらしい>>310]
うーん…この魔物は花を荒らしていないし…。
でも、ナントカしなきゃいけないなら足止めだけで勘弁してやろうか。
[どうにも口調の歯切れが悪いのは、あまり怒る気にもなれず気分に乱れもなかったせいでもある。
それはまたトメ子との対話の影響だろうか。]
『あなたをとらえる』イカリソウ、行け!!
[花言葉を紡ぎ、ペンダントに触れて数多の魔物を指差す。何処からともなくイカリソウが生えて魔物達にまとわりついて動きを鈍らせた]
(やはりこのままではいかんな)
[その間に勢い良く飛び込んでは魔王を飛ばした男>>314も魔物tと勘違いしてイカリソウをけしかけてしまったかも知れない]
/* せんせー、絡む相手が見つかりません。
>>290のフラグは非常においしそうなだけど、メイアルさんの動きが見たいし、エルヴァイラさんはすれ違っちゃったし、道具屋は中心街なのに町外れにある魔王城組に絡むのは不自然だし……つーか、きっかけ作りで迷ってるうちに魔王様が城消しちゃったし。
ここはフラグ待ち寝落ち作戦でしょうか?*/
― 中立亭前 ―
[不意に派手にすっ転んだ男が目に入った]
団長だの隊長だの、長がつく人の多い町じゃな。
……ふ?今、爆裂正義団と申したかな、そこの漢よ。
[多少の警戒心を抱きつつ、通りで起こる出来事に騒がしさに血を滾らせていた]
嗚呼、早く――
はやく、諸悪の根源を滅さなければ……
[深い深い、藍(インディゴ)の瞳から、零れ落ちる涙。
その涙は雨となり、町に降り注ぐ……
その雫は、悪しき魂を持つ魔物たちを―――― 消 し 去 る !]
ふむぅ。
[くい、と唇の端を持ち上げて笑い]
あたしと交渉する気かしら?
エルヴィも商売上手になったものね。
……じゃあ、これを見て?
[小さなプープークッションを取り出し]
座ったその瞬間に、あられもない恥ずかしい音を響かせ、対象者のプライドをズタボロにするという、残酷なシークレットアイテム……。
これをオマケにつけてあげるから、元通りこの価格で。
[指2本]
[>>325カンナギがやれやれといった表情でこちらへ向かって握手を求めてくる。 それをガッシリと掴んでブンブンと振る]
なんの、正義としては当然の事をしたまでです!
おそらくはカンナギ殿との戦いで奴も弱っていたのでしょう!
[置き土産と称していった魔物達を処理すると聞けば]
分かりました、それでは俺も補佐を手伝いましょう!
魔物達よ、勇ましき心があるならばかかってくるがよいっ! このドンファンがお相手致そうぞぉぉ!
御婆殿、こやつ等は我々が引き受けますぞっ!
浄化とやらをお願い致すっ!
[入り口付近にいるトメ子達に向かって大声をかける。 暫く闘っていると怒り狂ったような動きで植物に足を取られるかもしれない]
うおおぉぉぉっ!? なんと面妖な・・・しかし見事な置き土産であるぞ、悪の者よぉぉぉっ!
― 喫茶まろん ―
マスター、彼を頼む。
[星を守る戦いに巻き込まれたのだろうか。何者かは知らぬが、今だ少年っぽさの残る男をマスターに託して、自分は空いた席につく]
腹が減ったのじゃ。何かオススメはあるかの。
ふむ……では、そのハムカツサンドを頼むのじゃ。
[席につくと、道具屋で手に入れた部品を工具を使って組み立てている]
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