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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
おぁー、なんだってのさ一体!?
なに?世界がヤバくて危険が危ない?
了解了解ただいま向かいますのでー。
[脳内に響く声に答えながら自転車を組み上げる手を止めない姿は、はたで見ているアニーにしてみれば多少変てこだったかもしれないが]
んじゃ、そーゆーわけだからさ。あにゅー。
ちょいっと行ってジャスティスしてくる!
荷物はそれでいんだよね?
[と、アニーが持っていた、自転車パーツとは別の包みをひょいっと受け取ると、リニューアルしたばかりの自転車で走り出した。
向かう先は、教会。お届け先でもあることだし、それに見通しもいいから、あの魔王がなんかしでかすならたぶんそこから何がしか見えるはず。あいつ、結構かなりずいぶんと派手好きだし]
/*
>>146 エル様
ちょwwwwwwwwwww重態wwwwwww
可哀想に…お見舞いの花を捧げます…。
殺れ、ホウセンカ!!
見た目に封が空いてなくても、何がされてるかはわからんよ。
もしかしたら、悪の組織が何かの細工をしてるかもしれんでのう……。
[ある意味でその予測は正解だったのだが、今は目の前の少女の方に意識が行っていた]
勿体ない気持ちはわかるんじゃがの……って、コリャ!
他人と話しながら食べちゃあいかん!
[少女から、力尽くで菓子の袋を引っ手繰ろうとする。
+裏+(表なら成功)]
[小鬼型の人形兵を出して、宝箱を運ばせてたとき]
む、まだ準備中というのに
[指示だけしつつ、声だけをメルクリスの元に届かせるように響く]
我はおるぞ。
この魔王城を訪れし御主は何者じゃ。
いました〜!近所でバトル警報が出ていたのでちゃんとチェックして来ましたよ。
黒服で、ドッカーンと大きな爆発を起こしてモヒカンズがあっさりやられちゃってました。
その後、大声で何か叫びながら走り去っちゃいました。
「むぅ。また厄介者が増えたか。
どうやら新米らしくほとんど情報が無い。情報収集しておいてくれ。」
了解でありますっ!
[脳裏に声が届いた。すげえ魔王っぽい!と勝手に感動しつつ]
あ、そのですねー、何者だって聞かれるとちょっと困っちゃうんですけどー。
元魔法使いみたいな感じです。多分悪の。
世界をお滅ぼしになるんですよね?もしそうなら、少し見学させていただきたいなあとか思いまして。
[思い付きだった。
一応城の中に向かって声を飛ばしてみる]
−町立図書館−
[帰り道の途中だったので、真っ直ぐに家には帰らず図書館に寄る事にした。
目的の本は――]
あった、『正悪団体図鑑』。良かった、すぐ読めるとは思わなかったわ。
クロちゃんはあんまり動いたり喋ったりしないようにね。
[コートにすっぽり隠した子猫にそう言い聞かせ、ページをめくる。
暫くして、ため息混じりに本を閉じた]
―中心街手前―
悪の組織ねー…もぐもぐ。どうせやるならこんなセコい事しないと思うんだけど、もぐもぐ。考えたら子供に薬飲ませて思い通りにーって悪も世の中にはあるし…お婆さんの心配も解らない事はないわ。
でーも!私は大丈夫!だって花の子なんですもの。
[引っ手繰ろうとしたその手をすんでの所で避けて、根拠のない自信を見せ付けた]
お婆さん、とっても堅いわ。
でも心配してくれているし、今はやめておこうと思うわ。
[店に来た連中がようやく落ち着いて帰るか席に着くかした頃、喫茶店の片隅に下がる小さな掲示板に、ぺたりと紙を張る。
そこには、こう書かれていた。]
『何者かが、この町の支配して世界を消そうともくろんでいるとのこと。
この個人もしくは団体についての情報を得た方、または女性の声による遠隔思念を受け取った方はご一報を。―喫茶マスター―』
―― 聖ゲルト教会 ――
[教会を訪れたのは懺悔をしにきた信徒のようだ。
どうぞ、と促すと、信徒は嗚咽をこらえながら告解する。]
「巨大な扇風機を作って、ジンロウ町上空から雨雲を吹き飛ばして、雨を一滴も降らなくして、町を渇水状態に追い込む計画を建てていたんです…」
[ふむふむと作戦メモを取る神父。]
ふむ、名乗れぬか。
……まあよい。
滅びを謳う我に我に正義も悪も関係などないが、邪魔せぬのならば好きにするがよかろう。
[了解の声とともに音は途絶えるだろう。
石畳なのにどうやってるのかわからない落とし穴など作っている]
「でも、良心の呵責に耐え切れず、懺悔しにきました。
こんなオレを神様は許してくれるでしょうか」
もちろんです。
――これからは、正義も悪も救い主のために行うのです。
さすればハライソへの道は開けるでしょう。
さあ、もうそのような計画は忘れて、教会周辺の草取りをして、いい汗をかきなさい。
救い主は許してくださいます。
[穏やかな諭しに安堵した相手が教会を出て行った後、神父は改めて懺悔の内容を吟味する。
放っておいてもこうして策略のネタが集まる懺悔制度は素晴らしい。]
水不足に陥った町の人に「聖水」を売りつければ、感謝されますかね。
しかし…巨大な扇風機とか…電気代いくらかかるんでしょう。
風力にした方がエコなのに――いや、それだと本末転倒しますか。
[神父はしばし考えて、そのメモを「実行保留」のボックスに入れた。]
―聖ゲルト教会―
ちわーっす。 あなたの町のジャスティス急便ですー。
お荷物のお届けにあがりましたー。
[ごんごんごん]
[教会の扉を遠慮なしにノックする。やがて見知った顔が出てくれば、ぽんと荷物の包みを渡してサインを受け取る]
まいど!
んでさ、神父さん。
ちょっとジャスティスしてくんのに屋根、借りていい?
[言って、くいっと親指で示す。ちょっと前までなかったはずの、城]
いやー、なんかまたやっばいことんなってるらしくてさ。
ごめん。ありがと。恩に着るよ。
それじゃ。
[神父が呆気に取られている間にも、てくてくと後ずさりして十分な助走距離を確保し。止める間もあればこそ、秒間63km/s ²の加速度で突っ込み、教会の屋根を巨大なジャンプ台代わりに、城へと大きく跳んでいった]
っくぅー…今までのタイヤじゃこうは行かなかったもんなぁ…ありがと、あにゅー!
―城の前―
やったー!ありがとうございます。
[声は途切れてしまった。
届くかなあと城の中に声を送ってから、城の上に広がる魔法陣を見上げる]
どうやってエネルギー吸い取ってんだろ。
ううん、俺ももう少し魔法使いやってれば良かったかなあ。世界を滅ぼす魔法は結局研究しなかったし。いやあ凄いわ。
――中心街手前――
[菓子袋に伸ばした手は、すんでの所でかわされた]
む……
(常人に見切れる速さではなかったのだが……この娘、なかなかやるのう)
[一瞬険しい表情を浮かべるも、やはりそれも日常茶飯事なので深くは考えない]
この前には、何故だか色んな悪の組織が集まってるからのう。
用心するに越した事はないよ。
[手を止める様子に笑顔で頷いて]
お嬢さんは花の子なのかい。どうりで可愛い訳じゃ。
お嬢さんみたいな子にも会えるのが、この町の良い所じゃのう。
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>独り言 11:38:55
法皇違う (爆
別の方面でヤバいです。
でもいいや。
こいつの宗派ではパパの呼び名は法皇ということで。
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