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―『喫茶まろん』―
ニーハオ
[とぼけた調子で挨拶して、店内に入ってきたのは独特の装いを纏う少女。店内に入ったか入らないかぐらいの所で銀の皿が飛んでいく光景を目の当たりにすると肩をすくめて笑って見せた]
相変わらずね。マスター。
[薄く笑って円盤の飛んでいった方を見ると、カウンターに向き直り]
あらあ、自称正義の味方さんまで来てたんだ。
[正義側の魔法使いと見ればからかうような声をかけた。それでいて、にこやかにマスターには注文を]
あたし、アールグレイね。
それをミルクティーにして。
後は、なんか甘いもの無いかな?
[カプチーノの絵にくすり、笑みを漏らす。
この店主、こういった物には可愛い動物やらの絵を描くのが得意なようで…。
顔に似合わないなんて言ったら、酷い目に合いそうだなあ、等とぼんやりと考えながら、砂糖を入れた
おすすめメニューのハムカツサンドを出されるまで、もう、時間は余り掛からないだろう**]
パタパタパタ。
[軽い足音と共に、入ってくるのは少し場違いにも思える童女。小さな闖入者に対しての反応はまちまちだろうか。当人は頓着することなく店の主人の元へ向かうと]
こんにちはー。おじーさん、おじーさん。
今日もあの"いつもの"を2セットくださいなー。
[カウンターに上半身を乗っけるようにして注文。テイクアウトらしく、そのまま足をぱたぱたさせて待つ仕草をしていれば、行儀の悪さを叱られたかもしれない]
うん、うん。そーなんだ。
今日はおうちに"お友達"が来てくれる約束になってて、うん。
"みんな"で食べるんだー。
―二丁目上空―
[二丁目の上空を漂っていると、突然下からの爆風に煽られ]
「かぜがつよいぞ!」
『かぜがつよいか?』
〈ながされてるね〉
《どんぶらこー》
[なにやらうるさい連中は爆風でどこかに流されて行った]
/*
正義側少なwwwwwwwwwwwwwwww
ドンファン・カルロ・カンナギ?あたりか。この割合なら、私がジャスティスしても問題なさそう?
カンナギはしろんさんぽいかな。
―喫茶店まろん→?―
[出来上がったもの、といっても惣菜パンやサンドイッチの詰め合わせのセットメニューであったが、を詰めた紙袋を受け取ると、料金を支払うとそのまま足早に店を後にした]
じゃあまたねー ばいばーい。**
うぐぁっはぁ!? (ドゴーン!)
[>>114 いかつい風貌の親父から飛んできた全力で放たれた銀の円盤を見事に頭で受け止め24(30)mほど店の外へ吹っ飛んだ]
オオォォォ、店主殿! 申し訳ござらぬっ!!
常日頃から声がでかいと言われてはいるものの、こればかりは俺の不徳の致す故・・・それにしても流石は団長殿が推薦なさった店主殿、見事な一撃でありましたっ!!
是非とも一度、ご指導願いたいっ!
[即座に店内へ駆け戻りアンクルへ感嘆の言葉をぶつける]
>>118
[黒服の男にかかずらっている間に、白い髪の少女が店に入ってくる。首に巻かれている血糊の付いた包帯に、ほんの少し眉を顰めて。]
いらっしゃい。……店は汚さんようにな。
アップルパイがあるが、それでいいかね?
[声を掛けてから、アールグレイのポットに、温めたミルクのピッチャーを添えて出す。
少女から了承があれば、アップルパイに甘さを抑えた生クリームとミントの葉を載せて出すだろう。]
>>120
[そうこうしているうちに、小さなお客さんが入ってくる。
その黄色い帽子を見つけると、いかつい顔がくしゃくしゃになるほど破顔した。
カウンターに乗っているのを、叱りもしないでにこにこと眺めている。]
おぉ、おぉ、良く来たね、エルヴァイラちゃん。
ん?ああ、いつものだね。いつものを2セットと。
ちょっと待っていなさい。
[手際よく紙袋に詰めていくのは、喫茶まろん自慢のチキンサンドとフライドポテト、そして絞りたて生オレンジジュースのカップ。
そして、おまけだよと言ってつけるコンペイトウ(トメ子さんの『つるや』で毎日仕入れているものだ)と、二人だけの”秘密の小袋”。]
重いから、気をつけて持って帰りなさい。
それと、あんまり大人の人を困らせては駄目だよ。
あと、変な怪人に付いていったりしたら、いけないからね。
[>>122 ばいばいと去っていく少女に、にこにこと手を振り返す。]
>>123
[外まで吹き飛んで、走って戻ってきた男に胡散臭げな目を向ける。]
なんじゃ、おぬし。あやつめの知り合いか?
ええい、また厄介なものを寄越しおって。
いいから、静かにせんか!!
店に入ったら、まずは座って注文せい!!
[ぱしり、と小気味よい音を立てて、メニューをカウンターに置く。]
[>>117店内にはこちらを一瞬だけ見て呆れたように顔を戻す風変わりな服装をした男。 >>118...が店の外へ吹っ飛ぶのと入れ違いに入ってきた独特の装いと雰囲気を纏う少女がいた]
皆様お騒がせして申し訳ないっ!
俺は今日この町へやって来た爆裂正義団の新米、ドンファンと申す! 以後お見知りおきの程を!!
正悪共に力の限りを尽くして燃えましょうぞォ!
[実に暑苦しい自己紹介を店内に響き渡る大声でこなし、またも店主に吹っ飛ばされる...であった。 >>122その横を童女が駆け抜けていった。]
おごぁっはぁ!? (ズドーン!)
/*
なんという動かしやすいキャラ・・・!
縁故は貰いにくい気もするけど、なに気にする事はない。
こちらから投げつけてしまえばいい!
/*
最後の1人の方向見て、最終的に性能決めようと思ってるんだけど
た た か い た い wwwwwwwwwwww
だめだwwww中の人が病気wwwwwwww\(^o^)/
バトルコミュニケーションしたくて仕方がないwwwwwwww
高校生 ユーイチ が見物しにやってきました。
高校生 ユーイチは、見物人 を希望しました。
―二丁目 ゲームセンター付近―
やっべぇ! 予備校遅れる遅刻遅刻!!
[制服の白い学ランに似合わない騒がしさで、ゲームセンターから飛び出してくる青年が一人。]
今って大通り封鎖されてるんだっけ? 戦闘終了してたらバイクで突っ切れるんだけど……
[終わってりゃいいなー、と思いながら駐車場に急ぐ。自分のバイクの元に駆け寄って……]
「イーッ!」
いー?
[そこに居た、どっかの黒ずくめ戦闘員(マニアじゃないから一々戦闘員の所属組織なんておぼえてられない)と目が合った。
そのまま怪しげに光り出す戦闘員。一緒になって光り出すバイク。びよーんと光が変形して……バイク怪人が誕生した!!]
なっ……!!
「ぶるんぶるんぶるん」
[怪人はうなり声(?)をあげると、二本足で素早く走り去る。]
ちょ、待ちやがれ俺のバイクーー!!
[ヒーロー110番に通報、という理性は働かなかったらしい。叫び声をあげ、バイクを追いかけて走り出す。絶叫はそこらのヒーローやら悪役たちに届いただろうか?
どちらにしろただの高校生がバイクの速さにかなうはずもなく。]
…ど…ちくしょう…。
[数百メートルの全力疾走ののち、彼は荒い息を吐きながらぶっ倒れた。**]
[>>124店は汚さないようにと釘を刺されても笑って応対して。]
これ?
もう血は乾いてるから大丈夫大丈夫。
うん、アップルパイは好きだなあ。
[そう言ってポットのアールグレイをカップに注ぐと、件の男が吹き飛ばされるのを横目で眺めて……程なくして彼が立ちあがるのを見ると笑みを向けて]
はじめまして、元気のいい人。
私はメリアル。よろしくね。
一応こんなだけど。
悪の遊撃部隊やってるのよ?
[にっこり微笑んで軽く自己紹介。遊撃部隊と言うと聞こえはいいが、どっちかって言うと気に入らない上官や同僚にまで攻撃を向ける事が続いたため、半ば厄介払いのようにして遊撃部隊に任命されたとか何とか。]
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