459 【推理可能】ボーカロイド候補生養成村【飛び入り歓迎】
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[そのまま、貼られた他の人のプロフィールを眺めている]
名前から察するに、殆どがVOCALOID2型だな…よく知らない名前もあるが…
…俺みたいな旧型がデビューできるんだろうか…
[小さく呟いて、そのままプロフィールを*眺めていた*]
( 224 ) 2010/04/02(金) 18:52:10
―生活棟・自室―
え、あ、はいはいはいはい!
[ベルのノック(>>221)に気づけば、慌てて立ち上がりドアを開ける]
ごめんなさいね、煩かったかしら。
え、ううん。大丈夫、何でもないわ。
え、ええと、れ、レッスンは個室でするものじゃないワね。
[もしなんだったら防音にしてもらおうかとかそんなことを半ばいい加減気味に必死に取り繕った。最後にもう一度、落ち着いた口調で謝った。]
ええ、ごめんなさいね。
( 225 ) 2010/04/02(金) 19:03:33
―生活棟・自室前廊下―
>>225
お、やっと謎のうめき声が止んだな。
[俺は「お疲れさーん」とソヨとベルに挨拶をしてトレーニング器具のそろっているメインスタジオへと向かった]
( 226 ) 2010/04/02(金) 19:10:10
>>225
ううん。かえって、ごめんね〜。
大丈夫なら、いいんだけどね〜。
ち、ちなみにね〜。個室って、防音になってるよ(くすくす
[防音壁を越えてのあの音だったわけで...]
ぜんぜん、気にしないでね〜。
何かあったら、声かけてね〜。
[そう言って、手をひらひらしながら、ふわふわと部屋に戻った]
( 227 ) 2010/04/02(金) 19:11:34
―現在・メインスタジオ―
――ピピ、ピ
『アワセネ=ショウ 起動シマス』
[その後長い時間充電していたのか目を覚ました気配もなく、システムの起動音が静かに鳴った]
ん。んー……
ふわぁぁぁぁぁあっと。清々しい目覚め!
えぇと、どうしよっか……って
[室内をぐるりと見渡すと、見慣れない姿が在った>>224]
えーっと、えーっと。
確かえーっと…誰だっけなあ。
[データを漁りながら自分の荷物のファイルからも何かないか探していた]
( 228 ) 2010/04/02(金) 19:16:05
雪音 ヨルは、じんろー になれるよういのりなおしたよ。
―メインスタジオ―
(>>223 お、また新顔がいるな。旧型みたいだけど、結構性能はよさそうだな……。いやいや、ここはひとつ舐められねーようにしておかねーとな)
【システムメッセージ】
――爆音モードヲ起動シマス――
いよーう、新入りぃ俺の名前は焔音バクだ!!!
よろしく頼むゼ!!!
[大音声がメインスタジオの壁を振るわせた]
( 229 ) 2010/04/02(金) 19:33:04
あ。そうだ思い出したよ。
君は確かGAIって言うんだよね?そうだそうだ。
みんなとちょっと違った感じの歌を歌ってたからなんとなくは覚えてるー。
[ようやくその人物の名前を思い出すのに至ったのはカバンの中身を全て床に広げた後だった]
なんかさー、最新型のお姉さんとか居るんだよ。不公平だよねー?僕色々不安になっちゃうよ。
……君はどう?
[広げた荷物をひとつひとつ整えながらGAIに問う。荷物は全て声楽の基礎練習教則本。コールユーブンゲンにソルフェージュその他諸々]
( 230 ) 2010/04/02(金) 19:36:13
/*
コールユーブンゲンにも色々ある事を把握。
自分のを引っ張り出して来たけれど、これで基礎練のシーンはなんとかなるかな…。
ソルフェージュは遥か大昔にどっかにやったのでパス。
コンコーネとかってイタリア語?フランス語?のあれこれが関わってくるのでそれもパス。
音をはっきり出せるという事を表現出来たら問題ないと思いまs
( -107 ) 2010/04/02(金) 19:41:36
やじうまがやってきたよ!(本社社員 アキラ)
本社社員 アキラは、やじうま になれるよういのったよ。
―とある薄暗い個室―
さて、と。
[男は目の前のパソコンを開いた]
( 231 ) 2010/04/02(金) 19:42:41
[暫くボードを眺めていれば、何処からか声が聞こえる。そちらを振り向けば、中性的な少年?の姿>>228が目に入った。データベースを検索し、名前を探り当てる]
ショウ…だったかな。暫くの間よろしく。
[話かけられてはみたものの、顔の位置が50cm以上もあって話しにくい。
軽く腰を落とし、顔の位置を下げて、彼の話を聞く>>230]
不安…か。俺みたいな旧型には、そんなものはいつものことだ。慣れっこさ。
お前さんは俺より新型だろう…それだけでもうらやましいよ。
[楽譜などの荷物をしまっているショウをじっと見つめながら話しかければ、突然大音響が響いた>>229]
( 232 ) 2010/04/02(金) 19:46:13
……だいぶ集まってきたようだな。
[パソコンの画面は四分割されていて、一定の速さで別の映像に切り替わっている]
ふーん……旧型もいるわけか。
[しばらく見ていたが、何かを思い出し部屋を出た**]
( 233 ) 2010/04/02(金) 19:46:19
code:THIRTEEN]Vは、突然の爆音にビクッと跳ね上がる。
( A52 ) 2010/04/02(金) 19:49:49
[GAIからの返答>>232は自分の持つ不安と似たようなものだった]
でもさ、みんなは食べるって事を知ってるんだよ。
甘いものを食べたら幸せで…歌っている時みたいに楽しくなって、それでもっと歌いたくなるんだって。
僕はそれを知らない、もしかしたらもっと他の事も知らないかも。
人間が普通に感じてる「楽しさ」を表せないんだ。
ねえ、僕達ボーカロイドって本当に歌うだけで良いのかな……
[話の途中で突然響いた爆音に、その場で21cm飛び上がった]
( 234 ) 2010/04/02(金) 19:54:46
[軽く耳を押さえつつ、バクの名前に聞き覚えがあることを思い出した。自分もそれなりの声量は出せるつもりだが、それ以上に大音声を得意とするVOCALOID。自分の得意分野のさらに上を行く新型…]
俺はGAIだ、よろしく。
[内心の動揺を表に出さないように、挨拶を返す]
でかい声だな…それはそれで分かりやすい特徴だな。お前さんの名前は覚えたよ、忘れられなさそうだ。
( 235 ) 2010/04/02(金) 19:56:32
うぁ、でっかい声だなぁ・・・
[>>229 バクの発する爆音でケーキによって撃沈されていた意識が戻り、辺りを見回すと背の高い男性ボーカロイドがいた]
(データにアクセス―――GAIさん、か。)
はじめまして、僕も先程ここに来たのでお仲間ですね。
にしても・・・背は高いし格好いいなぁ。
男なら憧れちゃうというか、少し嫉妬しちゃいますよ。
[その場にいるショウとバクを見やる、おそらくは同じ心境だろう]
( 236 ) 2010/04/02(金) 19:56:39
( -108 ) 2010/04/02(金) 19:58:05
っの…誰かと思ったらお前かバクさんのかばんー!!
歌う時は「一声かけて鍵かけて」だろこのばかー!
ったく、よくそれだけの音を出して音割れしないもんだよ…羨ましいというかなんというか。
[また意味不明な罵声を飛ばし、耳を塞ぐ格好をしているとまた見慣れない姿を確認した>>236]
あれ?なんかサイお姉さんみたいな人がいる。
おーい、耳だいじょーぶー?
[自分のデータを漁るのが面倒なのかとりあえず声をかけてみる事にした]
( 237 ) 2010/04/02(金) 20:01:45
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