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きて早々だが失礼させてもらおう。
椅子にふんぞり返りながら膝にのせた猫をなでつつワイングラスを傾ける練習をせねばならぬのでね。
[呆然としながらも、きょろきょろと周りの様子を見渡して]
いや…あはははは。
すいません、まだ…色々よくわかっていなくて。
僕も「一員」らしく、しっかりしないといけませんね。
[と、言いながら立ち上がり、広間にある椅子に座ると、何らかの書類に目を通し始めたようだ]
老紳士 スティーブンスは、ここまで読んだ。 ( B18 )
>>65
貴方たちよりは大人ですよ。
また一人来たみたいですね。では、もうそろそろ私もおいとまします。おやすみなさい、皆さん。
8人目、紳士(風) ヘンリー。
紳士(風) ヘンリーは、占い師 を希望しました。
虫も殺さないような顔をして――
裏ではこんなことをしているなんて……
バレたらどうしましょうね。
[…は、隠し部屋でモノクルのコレクションを掃除している
柳◆色のものをつけて、準備万端出発進行。部屋を出た]
ザムエル「ニヤニヤと言うか……頭が痛くなりそうです」
フィン「だ、大丈夫ですか!
ええと、頭痛薬は研究室にあったかな」
ザムエル「……フィン先生、そういう事では無くってですね…。
いや、いいです。
面倒なんで、薬あったら貰っておきます」
フィン「?」
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