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増えていく、増えていく、人。
こんなにも無限増殖してしまったら、どこまで増えていくのかしら。
私も望めばもう一人、出てくるのかな。
そうしたら、枷に囚われず、ただのサフィラになれるのかしら。
王女じゃない、サフィラに・・・・・・・・。
[シェーフヒェン、会話の中のその名を頭の中で反芻した、
頭の中でも舌を噛みそうだった]
ただのひつじ飼い?
…むぅ、ならなんでそんなに帽子を目深に被って、顔を隠してんだろ…。
普通じゃない格好かあ、でもどんな生き物に化けてもきっとぼくにはわかっちゃうよ!きっと魔女なら魔女の匂いがするもん。
(得意げに鼻をこしこし
ティーダ「キヅツイテシマッタノ カシラ」
さあな。でも、もしかすると…思い出せない自分が悲しい、という事なのだろうか
ティーダ「ユメノ ナカデ クルシンデ イタミタイダケド」
ふむ。そういえば、誰かを引き留めようとしていたようだったな。
ティーダ「アワセテアゲレバ イイノニ」
私のは、幻だ。幻にすがる人間ほど哀れなものは無い
ティーダ「マボロシ デモ イインジャナイ?」
…幻だと、消えたときに一層辛いぞ。あの若者に辛さを味わわせろと?私も、幻を永久に出しているわけにはいかぬ。責任の取れぬ事はしない主義だ
ティーダ「ティータ ッテバ マジメスギー」
やかましい。黙れ
[そういうと、パチンと指を鳴らす。
ティーダは、やれやれと肩をすくめ煙の様に消えて行った]
分身は、うるさくてかなわぬ。口出しも容赦無い。
…ふん。
[そう言うと、木の根元に座りどこからともなく出したチャイティーを飲み始めた]
(森の中をふらり・ふらりと歩いている。)
緑の月はいつ昇るんだろうね?魚は…どこを飛んでいるんだろう?
俺の願いは…どこにいったんだ?
(不意に森が開け、ぽっかりと広い空間が現れた。大きな湖が薄ぼんやりと光っている。)
ここ?…湖には魚がいる?ね?
(そう呟くと、腰を下ろし湖を見つめた。)
…なんだかみんな大変そだなあ。
探し物とか、…願い事とか。
ここはこーんなに面白い森なのにね、あ、たまご発見。
[ぴょんぴょん飛んで跳ねて行く、青白いたまご]
むむ、またぼくに挑戦する奴が…!
[>>327帽子、という言葉を聞いて、無意識にその裾を引く]
帽子は、ひつじ飼いには必要なものよ。
だって、帽子は……
…………
……とにかく、必要なものなのよ。
[首を傾げながらも、やけに自信満々に]
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