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>>250
…君、本当に魔女さん?
おかしいな、森の魔女が報酬を欲しがったなんて話、一回も聞いた事ないね?…村の言い伝えには残ってないね?
あれ?でも、俺のお願い事はなんだっけ?大事な大事なお願いなのに、覚えてないんだ。
(フランの方を向くと真面目な顔で)
君が何でもできる森の魔女さんなら、俺の忘れちゃったお願い、探して叶えてくれる?
あら。ほんとね。
[さっきまでなかったよね…?
変な森…。若しかして…。
改めて探ってみると手の中に小さな貝殻のイヤリングを見つけてしまいました。]
はい、落し物。お礼に歌ってくれるのかしら?
うん、僕は勇敢で強い男の子!
悪い奴からあの子を守ってあげるんだ!
[かっこいいだろ?とばかりにえへん、と胸をはり]
…むぅ、オマエには撫でられたくないぞ!なんとなく!
[ジュリアンの手から逃れるように、花咲く小径にぴょこりと飛び出した]
望まれたら、消える。
いやな話。
それを望みたくは、ないもの。
……モカシンは。
消えて欲しいと願ったから、
消えたのではないの。
猫は気まぐれ。
食べてはいない。
どこにでもいるし、どこにもいない。
…落しもの…?
[フランで広げた手の平にぽとり、イアリング
誰のものだろう?誰のものだろう?懐かしい匂い。
ぎゅっと握りこむとほのかに感じる温もり、誰のもの?]
…あ、ぼ、ぼくはお嬢さんじゃないからお礼の歌なんて歌えないよ!
…落しもの…?
[フランに向けて広げた手の平にぽとり、イアリング
誰のものだろう?誰のものだろう?懐かしい匂い。
ぎゅっと握りこむとほのかに感じる温もり、誰のもの?]
…あ、ぼ、ぼくはお嬢さんじゃないからお礼の歌なんて歌えないよ!
[ グエンは立ち上がり、ローブを揺らす。
杖を口許に当て、魔女と名乗った少女を窺い見た。
それも、少しの事。
ふっと顔を逸らすと、小道へと一歩進む。]
[...はフランにむかって]
なんと、そちがわらわを呼び寄せたのか!
元の場所に戻してほしいのじゃ。
わらわがいなかったら、民が困る。父も困る。
わらわは帰らねばならぬのじゃ…。
魔女…か。
魔女を求める者も、ここにいるのか。
[面白そうに、フランとヤコヴレのやり取りを見ている]
望まれたら、消えるのか。消えるのを望んでいるのか。
はたまた、何かのはずみで消えるのか。
消えた者と消した者に聞かねば、わからぬがな。
……?
…。
ふしぎな声。
ここは、誰かの家じゃないと思うのだけれど。
ああ、でも、魔女の森なのかしら。
――ええ、名も知らないあなた、ごいっしょしましょう?
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