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─ 事件解決から一週間後・下層 ─
ふっふっふー、ボクから逃げようなんて100年早いよっ。
[中性的なテノールが路地に響き渡る。
今追いかけているのは、例の事件の襲撃者だった機械生命体から分離した小型機を所有している機械マニアの一人。
ギーグと呼ばれる彼らは逞しくも特殊チームや上層部の目を掻い潜って小型機を確保していたのだ]
「うぎゃあ!こっちくんな!」
それは無理なお願いだねぇ。
[足元に波打たせた影を操り、滑るようにして逃げるギーグを追いかけて行く。
波乗りのように滑り行くフードの下で、楽しげに口端が持ち上げられた]
それ渡してくんないとボクも困るんだよね。
ノルマっていうの?
全部集めて来いとかぬかすんだもん。
[ギーグにしてみれば、知ったこっちゃねぇ、な話をして、『影身』は彼を追いかけ続ける。
追うことで発生する風が長い前髪を揺らしていく。
前髪の合間から見える瞳は、透明感のある紫色をしていた]
さーて、どこまで持つかなー?
[ギーグを猟犬よろしく追い立てる行動がしばし続いた**]
─ 事件解決から一週間後・警察機構中層分署 ─
『たいちょー、飯なんか買うっすか?』
『行きつけのパン屋が無事でな』
『今皆で買いに来てるんです』
『お前ら今仕事中……まぁいいか、クラブサンドよろしく』
『たいちょーそれ好きだよねぇ』
『飲み物は』
『コーヒー、ミルクたっぷりで』
[念話による部下との定時報告。
部下達は全員同じ場所にいるらしく、飯の調達をしているらしい。
巡回時間のはずなのに、と思いつつ、腹具合もあって結局その話題には飛び乗った。
こんな光景も、ドームの日常の一つだろう**]
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あまりにもBtBで同一PCばかりRPしていたので、気持ちを変える為に、入村。(これから迫りくる大いなるマイナスキャラに耐える…べく?)
今回も宜しくお願いします。
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元々、ダニー予約してて、かつキャラ予約リセットした時に、GNLじゃなくて、xxチップ書きをしてしまった間違い野郎はアタシだい!
ダニーは、ヴェス縁故の情報屋の中身で、情報屋としては正体不明の「サンジェルマン」を追ってる事にしようと思っていたんだけど、入村してRPするキャラとしては(情報屋云々ではなく)、ダニーの顔がいまいちしっくり来なかったのもあって、予約キャンセルしました。
サンジェルマン=アデルだとは知らなくて、それこそ都市伝説的な扱いの情報とか浪漫とかでも良さそうな感じ。
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…という、情報屋の動機とかも考えてたんだけど、一発キャラにはなりそうでした。
後で、サンジェルマンネタっぽいのNPC会話で入れるかな(そして、ヴェスがバーに来ないという話とかも)
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ガートやって思うのは、精神が……伸び伸びしますね……。(アタイ、毎回最鬱PCをし続けるのには無理があったのね)
ー 事件解決から一週間後 : 下層区域・倉庫街 ー
『あん?今日の配達?もうねーよお前の分は』
『病み上がりのガキンチョこき使うほど俺は腐っちゃいねーっつの。ほれ、どこでも遊びにいけいけ。』
…? …がき、じゃ…ない……。
『いいから行けっての! 仕事以外の楽しみくれえ見つけてこいアホ!』
[倉庫街へ帰り次の日運送について聞くと、追い払われてしまう。有給をまともに楽しめなかったであろう青年への下手くそな心づかいは、青年に届いてないのかセーガは不思議そうな顔で事務所を出た。]
……ーーー……ーーー。
[追い出されてしまった。やることがない。]
[倉庫街を見渡す。ここも被害は出ていないわけではないが、図太い奴らのおかげでもう既に活気が戻ってきていた。]
……ーーー……
[ふらり、と向かうのは路地のほう。
下層の大通りに出る近道のような道。大通りにいけば、人探しが捗るかもしれないと思ったのだろう。]
[コートのポケットで音を立てるロケットペンダント。
写っているのは自分の母親と、見たことのない赤子。探しているのは、赤子の方。見つかるわけないが、やることがないから探しに行く。]
私立探偵 ユウヅキ が見物しにやってきました。
私立探偵 ユウヅキは、見物人 を希望しました。
ー 事件発生の次の日 : 下層区域 暴動ポイント ー
………上層からのエネルギーの波が弱くなったな。
機械生命体を止めたか、あるいは上層のヤツらが全滅したか。 …悲鳴やパニックが聞こえないあたり後者かな?
[瓦礫の向こう、崩れた建物の内側に隠れていた青年はのそりと身体を出す。 右の肩に男を担ぎ左の腕で暴徒を引きずり、顕現させた水の獣たちに倒してきた暴徒や指名手配犯を運ばせる。
もし、本日の指名手配犯確保ランキングでもあれば間違いなく上位に食い込むであろう。]
完全に機械生命体が抑えられたなら、こちらの暴動もすぐに収まるだろう。帰るか。さすがに疲れた。
[そう言ってひとつ、ふあーと欠伸をする。まだまだ身体は動きそうだがもうこれ以上動く気はないらしい。]
[下層区域に生きる者なら1度は耳にしたことがあるだろう。目をつけられたらろくな捕まり方をしない、ドンパチ探偵ユウヅキの噂を。**]
■名前:ユウヅキ・ナイトライン(夜行幽月)
■所属:フリーランス(ユウヅキ探偵事務所)
■能力:液体操作/空間制御
■武器:液体 / 自身の血液 / 空間そのもの
■経歴:
20歳、上層区域出身だが、現在は下層と中層の間の区域で探偵事務所を営んでいる。
幼い頃は、裁判官である父親の言いなりに尋問官(とは名ばかりの拷問官)をやっていたが、連続異能暴走事件を機に自身のあり方の間違いに気づき父から自立。偽バグシング事件を通して自分の生き方の間違いに気がつく。
以降は無茶も減り、かつてに比べればだいぶ怪我をすることも減った。が、スイッチが入ると暴走しかねない行動の苛烈さ、思い込み力は抜けきれない。
今はとある人物に依頼されとある人を探している。
■NG事項:特になし。
■PLより:BtB1.2より継続。セーガと2IDです。こちらは反応遅めになります。よろしくです。
ー 襲撃事件から1週間後/中層バー ー
マスター、何時もの。
[ガートがバーのカウンターでぐでりと腕と体を伸ばす]
もー駄目。
今週は駄目な週!
ぜーんぶさ、先回りされて狩られてんの!
ま、アタシもトーシロじゃないからさ、何人か狩れたけど……もー!
[頭をガシガシと両手でかき回し、それからビタンとカウンターに賞金首の顔が載っている紙を叩きつける。
数枚の紙は、ガートが狩った相手だ]
行きつけの店は、まだ半壊してるし〜。
マスター、何かお腹の膨れるオツマミ出してよ。
オムレツとかそういうのがいい。
ー 襲撃事件から1週間後/中層バー ー
チェッ。
[カウンターで愚痴を垂れ流す]
ねー。
ねー、マスター。
聞いて欲しい。
ほんっとムカついたんだ。
今日の〆の相手、スラムに追い込んで、あともう少しって所だったのに、賞金首に足引っ掛けられてさ。
転んじゃった隙に、同じ奴追ってた相手が、先行しちゃったんだ。
でね。アタシが起き上がって追いついた時には、ふたりがかりで捕まえてるところだったの!
アタシはそれを遠目で指くわえて見るしかなかったんだ。
悔し〜〜〜〜〜〜!
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