情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ええと、
ドームの、下層倉庫の入り口から出て、
リリーが見上げてたのがこっちだから…
[視線を上に、目を瞑り、思い出す仕草をして、]
真っ直ぐ…?
多分、かなり遠いな。
もしかしたら、砂漠ど真ん中あたりに行ったんじゃないか?
[そうして、視線を戻し、]
はいっと、終わりましたよっと。
[そう言って、その鳥かごを青年に見せることだろう。**]
[鳥かごを見せられると>>49、青年はそれを受け取りじっと見る。 完璧に新品同様とは言えないが新しく鉄棒を嵌められている、これならちゃんと使えるだろう。]
……ーーー、ーーー……あり、が……。
[そう言うと、ポケットから電子通貨の入ったキャッシュを取り出し、必要分を払うだろう。]
[ふとキャッシュを取り出す時、ポケットの中で別のものが触れる。それは出かける時に詰め込んだロケットペンダントだった。]
ーーー………。
[数秒考え、ペンダントを取り出すとロケットの中身をスティーブに見せる。ひどく古い写真が入っており、少なくとも20年前のものだと分かる。 映っているのは黒い髪の女性と、彼女が抱く赤子だ。]
ーーー………ーーー。
[なにか言おうとして、口ごもる。その様子を見てスティーブはどう思ったことだろうか**]
/*
スティーブは前回、子供の頃から良く飯食いに行って、割と懐いていた飯場のじーさんが実はスティーブが苦しむのを見たいがための愉快犯だったーみたいなのがあり、
回収どうすんねん!!ってなってしまったので、今回は自分からはあまり自分に絡ませないようにしようと思います…
[何か変だったという男の言葉に、青年も同じ言葉を言う。
違和感を覚えたのは自分だけではないらしい。]
……?あぶな…?
ん?外は危ねぇって?
[掠れた声、聞き取れたのは『リリー』と『ぁぶな』という言葉。
外にいたから、それが危ないということだろうか、と。]
どういたしまして。
ま、商売ですんで。
[礼を言われれば、そう言って、]
まいどー。
これからもご贔屓に。
[そうして、必要分をキャッシュで受け取る。
ちなみに男の店ではトークン…
というよりは、物々交換などで行うことも多い。
どうせ生活で消えるなら、それで交換してしまうのが、手っ取り早い、
そんなとこでもある。]
……あ?
[支払いが終われば、
数秒経過の後、今度は、何か差し出される。
何度か目を瞬き、]
ええと。
[首に手を触れ、その視線は、そのロケットの写真へ。
その古さからして、かなりの年月がたっているだろうことは分かる。黒髪の女性。黒髪ー…といえば、思い出すのは、腐れ縁のあいつと、その近所の探偵。
困惑したように、目線のみ、少し青年へ向ければ、
なにか言おうとしているのだろうか。
そういえば、この青年も黒髪といっていいだろうか。
写真を見せる、ということは、考えられるのは]
…探して、る?とか?
[人探し。**]
/*
ちょっと、前回の内容いれすぎてて、申し訳ないな…
wikiに前村描写の禁止事項ないよ、ね…?
一応分かるようにはしてる、とは思う、けど…
/*過去村必読にならないよう、この村のみで分かるような描写推奨です
だから、やっちゃ駄目ということではないね…?
わ、わかるかなぁ…腐れ縁とご近所さんの話だから大丈夫、だよね。
/*
……やっべ、もしかしたらもう近所じゃないかもしれないし、ヴェスも引っ越ししてる可能性だってあるのに、確定しちゃった…いや、ヴェスは両親の残した家を捨てることはないと思うけど…
/*
てか、スティーブって、深いこと聞かないくせに、
なんか、こう。受け入れるというか。
手の届く範囲だけ守れればよくて、それ以外は捨てる覚悟はあるけど、それ自制してんのかもなぁ。
自制しすぎて、前村のときはスラムからほとんどでなくなっちゃってたのかもしんない。
器用だけど、不器用なのかな。
……多分、今、20歳前後だと思うから。……よろしく。
[探しているのは女ではなく、まだ髪も生え揃えない、すやすや眠って瞳の色も分からない赤子の方という無理難題であるという事を。]
[それを言うと、パチリとロケットペンダントをしまい鳥かごを受け取り路地裏を戻っていく。 帰る途中に聞こえてきたポツリと呟いた独り言はスティーブまで届いたろうか、それとも冷気とともに消えたか。]
……ホシ、入るといいが。
[それだけ呟くとスティーブに教えられた方向に歩き出した*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新