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[話をつけ、契約を済ませて…最後にこんな問答をする]
それで?組織の名前くらいはわかりますよね?
『ええ、多分なのですが……』
[その組織の名は<UROBOROS OVERDIVE>だと彼は語った**]
─ ある任務の記憶 ─
[それは緊急性の高い任務だった。
機械生命体の出現、それに伴う被害を受けての対象の破壊を命じられたもの。
現場が前文明の遺跡であり、必要以上の破壊を避けたいという希望と、現場にまだ調査員がいるために迅速さが優先され、対単体が可能で転移能力を持つソノランが派遣された。
いまだ歳若く、単独任務は初となる。
それでもソノランはいつもの調子で現場へと向かった]
[移動のロスがないとは言え、機械生命体出現からはいくらか時間が経っており、被害者は増える一方。
だがそこに現場にいる中で一番強い能力を持つ者が現れれば、機械生命体の襲撃対象はそちらへと移った]
ほら、今のうち行って。
[生き残った調査員達を背に、そちらを見ないままにひらひらと手を振って避難を促す。
少年特有の高い声に驚く者もいただろうが、調査員達は逃げるのを優先した。
ちら、と視線を流せば、ソノランよりも幼い子供がいる。
調査員の子供だろうか、酷く焦燥しているように見えた。
その子供が避難したかどうかを確認する前に、機械生命体がソノランへと襲いかかって来る]
これ一人で相手しろとか、ちょっとオーボーじゃない?
[当時の武器はハンドガン。
これだけでは到底、機械生命体に致命的なダメージは与えられない。
壁が欲しいなぁ、なんて考えながら、転移を駆使して機械生命体の攻撃を振り切り、透視を使って弱点を見極めた]
んー、加速かけたから貫通したけど……。
やっぱ転移も組み合わせられるようにした方が良いなぁ。
[動力と思われる箇所に穴が開いた機械生命体の構造をマジマジと眺めて、仕事は終わりと言わんばかりに踵を返す。
子供はどうしていたか。
避難した調査員達に、「終わったよ」と報告して、機能を停止した機械生命体は特殊チームで回収することを伝えた。
なんやかや言われたかも知れないが、こちらも任務。
帰還の際に共に転移で運んでしまう。
その後、回収された機械生命体がどうなったかは ─── ご想像の通り**]
── 少し前・スラム ──
うっせ。
からかうのはよせよ。
[可愛げが無いのくらいは自覚している。
子供の頃はほっそりしていた体とか、ぱっちりお目々なんか失われて久しい]
…………別に、一人で何でもしようとしてる訳じゃない。
そんなつもりは、ねーよ。
[それが他人にはどう見えているかなどは知らない話だ]
ドンパチ馬鹿を見かけた時に、手が空いてるのが俺くらいだったっつーくらいだし。
ハ、お前にそんな説教受けるくらいなら、助けるんじゃなかった。
[わざとらしく肩を竦めスティーブ>>245に憎まれ口を叩く。
これくらいは互いの間では軽口のようなものだろう。
弱い者なんて、野垂れ死んで、死んで当然。
死ぬべきだったという言葉が脳裏を占める]
/*
スティーブは自分の手でつかめる範囲だけ守りたいのかな。だから、ヴェスに無理すんなーって言ってる。
要するに、周りはほっとけって言ってるのか。
結構酷いな。
けど、実際そういう場面になったら、どうなんだろう…
本当にやべぇなってなるまでは何もしない、かな…
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