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4年も村に住み着いてたのはちょっと長すぎたかもしれない
いやどうだろう
18歳以上にはしておきたかったんだよね!
── テント>>270 ──
はァ?
トレイン。
アンタも仕事の資料は読んだだろう、全部。
[アーネストは指折り数える。]
名前は、ギムレットなにがし。
スラム街を中心に起こされた犯罪は数十以上。
恐らく過去には余罪もある。
奴に強制発現された者は、軒並み頭部を射たれている。
但し、時間がある場合は微細なものでも負傷は治されて解放される事が多い。
[アーネストは自分の頭部を指差しで指差す。
それが分かったのは、頭部に撃ち込まれた痕がそのままの被害者を見つけたからだ。]
だからアンタにも、そこの怪我人の頭部の具合はどうだって聞いたンだけど──
ホラ、治す暇が無くて上から打撲なりで隠したンじゃないかって思ってサ。
[資料を読み込んでいなかったのかい?という表情をした。*]
―テント―
[眉よせたまま、娘は赤白に彩られたテントへとやってきた。]
誰かいます?
[中を覗き込み、きょろきょろと。]
お水もらいにきました。
[誰か応対はあっただろうか。
あれば井戸の汚染とはどういうことだと問い、なければ水を適当に頂いて帰る]*
[8年前に起こった暴動で、
スラム下層の治安維持にあたる仕事についていた養い親も重症を負っていた。
それからしばらくは家と病院とを往復する日々で、
ハロルドに遊んでもらおうとはしていなかったのだが、
養い親が回復し心に余裕が出てきた頃には、
ハロルドはもう姿を消していたはずだった。何も言わずに。
問い詰めるという行動を起こすまでには、
まだ、感情が追い付いていなかった。
再びハロルドの顔がこっちに向けられれば小さく笑いもする。
存分に苦みを帯びてはいたが]
ハル兄こそ、元気にしてて、ホント、 ……よかった。
けっこう、大きくなったんじゃない、かな。
―店―
一度盗みに来たからな。
顔と名前も覚えた。
[人の顔と名前を覚えるのは商人には必要な能力だ。
ベリティがライザの荷物を盗もうとした時、丁度荷物は並べられていた。
だが、盗み逃げようとした瞬間、ライザはベリティを取り押さえた。
ベリティとの体のサイズの違いもあったが、体術を嗜んでいるライザにとっては、容易く取り押さえられる相手だった。
それから、交流が始まったのだったのだが、それは、話の一端>>129からも伺えたかもしれない]
…………思いがけない収入もあった。
今日のところは、ドームに帰ってからの支払いでいい。
[冗談か本気か、ノエルのキャッシュ>>246を、そう呼ばう。
ライザは、ドームで流通しているパンを空間から迫り出すように取り出した。
それに缶詰を二種類。片方は果物だ]
― しばらくして・物置小屋 ―
……あれ?
[それからどの程度経ってからか。
男は無人の小屋で意識を取り戻した。
寝ていた、というのとも違う、まるで長い時間茫然と佇んでいたような、奇妙な感覚があった]
[怪我は、していない。
何故それが気に掛かったのかもわからないが、ともかく無傷だ]
ああ、そうだ……。
羊、を、追い掛けて……。
[必死になり過ぎて、気付いたらこんな所に入り込んでしまった、とでもいうのだろうか。
ふらり、と小屋の外へ出る]
[そこには先と同じ羊が、地面に座り込んで待っていた]
ああ……すまない。待たせたな。
[緩やかに羊へ微笑みかけると、今度こそ家畜小屋へ向かって歩き出す。
その男の様子は、いつもと変わらぬように見えるだろう]
[少なくとも、表面上は*]
それとも、好みの物があるか?
持ち合わせていれば出せるが。
[ライザはユウヅキに尋ねる。
話は、食事を見ながらになるだろうか*]
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