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我が帝国軍も、戦の功績の誉れ なかなかパーティマナーの教育までは手が回らないようでね。非礼、お詫びしよう。
[気易い口調で『姫騎士へ』、割り込んだ通信回線に語り掛ける。さながら旧知の様に。]
それでは改めて。僕と踊っていただけますか?プリンセス。
お久しぶり。相変わらずお転婆なようで。
[それもその筈。男には『姫騎士』同様、皇族の血が流れていた。幼い頃は、皇宮で顔を合わせる事もあっただろうか?]
ライリーちゃん、ご苦労様。
進路1-1-6から戻ってきてよ。ちょっと遠回りになっちゃうけど。
[合成音に続く報告>>45に、笑みを深める。
見た目は少女のようであっても老練なその人が、仕事をしくじったなど、聞いたことがない。戦う姿は銀糸が舞うようで、銀灰を冠するのにふさわしい]
ノロチェくん、聞こえる?
君今のところから3時の方向に敵艦いるでしょ。
それ追い払ったら、俺の秘蔵レディちゃんブロマイドあげるけど、どう?
[言われずとも護衛を買っているノロチェ機>>47に向けて、通信を開く]
[ぐるぐる回っていい加減目が回ってきた頃。
遠くにある黒い点が猛スピードで大きく近づいてきているのに気がついた>>44]
おォい!!アイツ等くんのかよォ!?
マジかよ面白くなってきたじゃねェの。へへへ
[ギュインと方向をかえて真正面で迎える体勢。
スピーカーのスイッチを入れて相手を戦地へ迎え入れた]
ヤッホォォウ元気ィ?
まっくろくろすけは何しに来たんですかァァ?
ここは危ないですよォ〜ウヒャヒャヒャ―――ブツッ
[あーこりゃヤベェ。こいつら強ェもん。
人数はひーふーみー…わかんねェ。
機動力高すぎて当たらねぇしなァてーかアイツ。よくわかんねーけど1人だけ速すぎね?]
― 無線 ―
なるほど、おぬしのいうことも一理あるの。
[まずは見本を見せよということか。
予想外に合理的な応答>>47に素で感心したような声を上げる。
声真似にはぐっ、とこらえ、帰ったら泣きながらぽこぽこぱんち(金的)してやろうと心に決める。
こっちだって女の子言葉が恥ずかしくない訳ではないのだ]
ではノチェロ殿。
烏滸がましくも差し出口を申し上げますが、勝ち負けは準備の段階で8割がた決定していると申す者もおります。
その点では、我々の備えはいかように見積もったとしても十分と言えるものではありません。
大変申し上げにくい事ではございますが、我々は如何せん空戦には慣れておらぬゆえ、なにとぞノチェロバカ殿のお力をお貸しいただければこれ以上ない幸いであります。
もっとも、我々をご信頼下さるというのであればこれもまた名誉として、一同奮い立ちましょう。すべてはその風通しの良いおつむの通りに。
[陛下を前にしたときのごとく、至極かしこまった口調]*
[ぐるぐる回っていい加減目が回ってきた頃。
遠くにある黒い点が猛スピードで大きく近づいてきているのに気がついた>>44]
おォい!!アイツ等くんのかよォ!?
マジかよ面白くなってきたじゃねェの。へへへ
[ギュインと方向をかえて真正面で迎える体勢。
スピーカーのスイッチを入れて相手を戦地へ迎え入れた]
ヤッホォォウ元気ィ?
まっくろくろすけは何しに来たんですかァァ?
ここは危ないですよォ〜ウヒャヒャヒャ―――ブツッ
[あーこりゃヤベェ。こいつら強ェもん。
人数はひーふーみー…わかんねェ。
機動力高すぎて当たらねぇしなァてーかアイツ。よくわかんねーけど1人だけ速すぎね?]
……アレ?帰った?マジで?俺に恐れおののいた?ヤベェな俺。今日の俺ヤベェ。
[方向転換する後ろ姿に笑顔で手を振った>>50*]
あの隊がきてると、あちらさんも親衛隊だか精鋭隊だか、
いや〜な隊で構成されているのですよね。
[不意に思い出したのは、昔、かなりきつい撤退戦の最中に
降伏勧告を出してきた帝国軍の士官の顔。>>40
帝国の捕虜は嫌です。生き残りたいので逃げます。と、
ストレートに宣言して運よく逃げ延びる事はできたけれども。
いつ全滅してもおかしくはない状況だった。]
他の艦に回す戦力分析、攻撃力を20パーセント上乗せしといてください。
姫騎士さんの隊への指示は、いのちだいじに、深追いしない。
各個撃破よりは、連携戦向けだと思います。
…後は、機動兵団の出番でもありますね。
宙域のナビゲート補助と、あちらにも同じ事を伝えて置いてください。
/*
くっそwwww
wwwwwww
wwwwノチェロさんくっそwww
wwww
どうすっかなー、返したいけどいい加減しつこいかな?
護衛なー俺様の仕事かァ?
でもなー俺様にしかできねェみたいなこと言ってた(言ってない)よなァ。へへへ
[ふらふらと周りを飛び回りながら。
やはりライリーの艦隊は狙われやすいようで、飛んでくる機体を片っ端から潰していった**]
[第一艦橋に、皇位継承権を表す鷲のエンブレム。生憎上位の血筋とは言えなかったが、血統的にも能力的にも、次期位の玉座を目指せる立場にあった。本人がそれを望んだのなら、だが。
歳には不釣り合いの勲章の重みも称号も、七光とのやっかみは全て功績をもって証としてきた。勿論、士官学校は主席で卒業したのは言うまでもない。
速さでは鮮烈な稲妻の如くの紅い機体に叶わない。代わり、その方位を絡めるべく、計算し尽くされた網目張るレーザー光を今にも降らせんと、砲首がゆっくり角度を定める。]
動力機関を狙うように。その導線までの、周囲の機体の損害は考えなくていい。
彼女は特別な存在だからね。我軍にとっても。*
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