情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[この「塔」は、空から建ってる。―――頭おかしい。
この「塔」は、聖杯戦争の舞台としての機能を持ってる。―――機能て。
この「塔」は、忍神町の外からは見えない。―――知ってる。
この「塔」は、容易に出入りできない。―――知ってる。
この「塔」には、町があって、人が住んでる。―――知ってる。
その人たちは、この場所に違和感を持ってない。―――そんな感じだった]
…………うん。なるほどね。
[何がなるほどなのか分からなかったが、とりあえず頷いてみた]
[とりあえず、分かるところだけをピックアップする]
この町の人たちは普通じゃないけど、普通の一般人で……一応、迷惑かけてはいけない人たちってことでいいかしら?
出来うる限り。
剣を抜かないようにしたいとは、…思っているが。
[パピーの言葉に、小さく言葉を付け加える。
己の本来のマスターの状態を聞いた時から、懸念事項であった事だ。――とはいえ、剣を抜かないと言う事は戦う事をしないと言う事に等しい。
それが叶わぬだろう事は判っている。
…なればそれよりも憂慮すべき事は、もう一つ。]
王子、…まぁ、事実だが…。
[仮にも己は使い魔の領分で、相手は主だ。
立場と比べ、聊かちぐはぐな呼び名に少しだけ苦笑した。
と、赤竜越しに伝えられる伝達に一度だけ瞬く]
――いや、事情を知れば致し方無いだろう。
確かに直接、召喚主の顔を知る事が出来ないのは残念ではあるが、
…あ。
[切られた。]
ふむ。金ならいくらでも用立てはできようが。
[どこからともなく取り出した、金色に光る竹筒をもてあそぶ>>180]
そうじゃの。これがわらわの礼装という側面もある故、戻る事にはなるな。
ぬしさまの意向を尊重しようかの。
[もてあそんでいた竹筒を消す]
まぁ、そうだな、畏れとは程遠い国だ。
ある意味貴様にとってはやりやすかろう。
キリスト教も仏教も関係ない身であるのだからな、
相手がその関係者だった場合に不利ではないからな。
さて、教会が近くなってきたな。
警戒を怠らぬようにな。
……、…ええと。
早いところ、鞄の調達を済ませようか…。
[どうやら、己のマスターとその代理は、両者随分と性格が異なるらしいと言う事だけは深く理解した。]
空から建ってるってことは、忍神町の上空に見える地表が最上階なのかな?
舞台の機能がある、ってことは、塔が原作で言う「冬木市」に相当するのかね。
―血穢れの場で>>165―
――で、ありましょうな。
私も、驚いている。
けれど、良い事です。
一番良い歌を、貴方のために吟じることができるのだし、それに……。
……っ、ん、……
[ 金萌葱の双眸を少しばかり瞠る。
其れからくすりと笑いを零す。]
せっかちな方だ。
主人殿のお名前もお聞かせ願えませぬので……?
[ 血濡れた頬に張り付く感覚。
ちろりと濡れた箇所を舐めとる。 ]
― →西・教会近く ―
[景色に浮かぶ教会は、男が知る神殿とは趣を異にしていた。
柱の数は少なく、天を衝く塔は高く。手を伸ばすように。
――その先。祈りが届けられるはずの空に映る地表。
それだけが、明らかな異常を来たしている。]
――――……。
[男は、長い、長い息を吐いた。]
そうね、私なら、罪悪感で身動き取れなくなっちゃうかな。
私の立場上もそれは推奨しないわ。
私、教会の代理人でもあるから。
教会ってそういうのキライじゃない?
あと、もっと具体的な説得をあなたにするとしたら、この「塔」がどんなものかも分からないまま「塔」の住人たちに大きな被害を及ぼすのは、聖杯の管理者として止めたいところよ。
金がいくらあるからとはいっても、新しい着物をすぐダメにするのってもったいないだろ。
それに、その金子ってちゃんと実在するものなの?
消えたりしない?
……んー、−−。
[いくつかの候補を頭の中で連想していくけれど良いものが浮かばず]
ダメだ、保留。
固有名詞を使わないようにするから、そのつもりでいて。
[宿題だな、と思いながらケイは立ち上がる。
少しだけ己のサーヴァントを見下ろすような高さだ。
少ない荷物を隅に置いたまま]
行こう。少し、この町の地理を把握しておいた方が良い。
[ぴた、と動きを止め、口唇の下側に指を当てる。]
―――聖杯はあまりにも巨大な存在だわ。
サイズがじゃないわよ。比喩的表現よ。
それを覆い隠すなんて、まともな機構じゃできないはずなのよ。
[窓の外を見るとすっかりと宵闇に包まれ、穏やかな風がカーテンを揺らしていた。
頭を撫でられ(?)恥ずかしそうに俯き]
もう真っ暗になっちゃった。
明日、日が出てから教会・・・だっけ?行かなくっちゃいけないんだよね?
取りあえず今夜は、家で休もう?
ばあちゃんが作った庭園の護りは鉄壁だって、家の木々が教えてくれた。
僕もなんだか背中が痒くて・・・体中節々が痛いし疲れちゃった。
[大きく欠伸をすると親方に寝室を宛がい自分の部屋に*戻っていった*]
とはいえ、不意打ちに限らずになるのだが、
戦闘に関してはさほど気にする必要はないかもしれないがな……。
[空、そしてその左記にあるものを見据えてつぶやくように話す。]
[たしかに、少女の言うことはもっともだ。
塔であれ、人であれ、この場所に用意されているのなら、それは聖杯戦争に必要な機能なのだろう。いたずらに破壊するのは躊躇うべきだ。
まあ、一般人を巻き込もうなんて、最初から思っていないのだけれど]
聖杯を隠す必要がある誰かがいて、この塔はそのためのギミックって……そういう話になるの?
[少女の話をつなげば、なんとなくそういうことのような気がした]
ああ、身体は資本だ。疲れたならよく休んでおけ。おやすみラギ。
[自室へと向かう柊を見送り、自分も宛がわれた寝室へと向かうことにした。**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新