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この丸い生き物は随分と弱っているように思える。見逃していただけないかな?しっぽはそれがある生き物にとっては命と同じくらい大切なのだ。
お嬢さんには神様がいないのは、お嬢さん自身が女神のように美しいから、それで十分なのでしょうな。あるいはそれで神様が嫉妬してしまわれたのかもしれない。
…あら。
カツオを差し上げようかと思っていたら…
先客がいらしたわね。
こんばんは…?
わたくしキリエと申します。
美しいだなんてお口がお上手ね…
猫さん達の神様に嫉妬されるなら倖せだわ?
…カフェのマスターが猫さんを快く思っていなかったなんて知らなかったの。
貴方方はそんなにも愛らしいのにね…?
残念だけれどわたくし。
尻尾が無いの。
…気持ちが判らないわ。
けれど紳士な貴方を前にそう言われてしまっては…
そうね…
[...は霧吹きを使い魔に掛け、瞳を閉じた]
神様に祈っていた猫さん達に少しでも貴方方の神からの貴方達への加護が有る事を願うわ…
[そう言ってアッシュとゼルマルに1匹ずつカツオを皿に載せておいた]
真摯に紳士でいらっしゃるアッシュさんとはお話ししてみたかったの…
附いてるのかしら…?
[...は未だ使い魔を目で追いながら苦笑った]
これはこれは失礼。私は名もない猫だ。主人につけられた名があったが、もう捨ててしまった。名乗る名がなくて残念に思う。仮にアッシュとでも呼んで頂きたい。先客とな?
〔ふんふんと鼻を動かして〕
ふむ、カツオとな。大変ありがたいが、私は高貴な猫。今日知ったばかりのお嬢さんから施しを受けるわけにはいきまん。これはあの浮浪猫にでも食べさせるとよいでしょう。
〔ゼルマルの皿にカツオを口で移しながらなおも鼻をぴくぴく〕
そうですな。お嬢さんにとってみれば我々の尻尾はその美しい髪に当たるでしょう。その美しい髪が刈り取られるなど恐ろしくて想像が出来ない。それと同じことです。ご配慮、感謝いたします。
〔前片足を上げておじぎ〕
ご主人と仰ると大切な方でしょう…
その方から頂いた名前なのではなくて…?
[無理に捨てる必要もないと思いつつも口には出さず]
…お言葉に甘えてアッシュと呼ばせて貰うわ…?
どうぞ、キリエと呼んで下さって。
[アッシュが魚をもうひとつの皿に移す様を見詰めながら]
施しのつもりではないわ…?
それが施しなら、貴方方の神様からのものね。
わたくしのわずかばかりの気持ちとして受け取って下さると嬉しいけれど…
…わたくしも猫さんの神様ならいらっしゃると思えるもの…
…ふふ
わたくしからしたら髪は飾り…お洋服と変わらないわ…
命は虚勢…
…高貴と仰る貴方には判って頂けないかしら…
[目を細めて首をかしげる]
感謝と仰るなら、その目玉は貴方に感謝をするべきだわ。
わたくしは少しでも貴方に敬意を払いたかったの…
[可愛らしく挨拶されれば小さく膝を折って会釈した]
…ええ…
わたくしも。
そろそろ休ませて貰いましょうか…
/*
卵買いにゆく…とか言っていたのは誰だったかしら…?
あと2時間後位には起きなくてはならないのよ…?
8人目、ぽわわん メルモ がやってきました。
(ann) ぽわわん メルモは、憑狼 を希望しました。
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